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[117PUF] 【事務局長 枷場博文 よりメッセージ】
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イベントのお知らせ
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イベント |
MPUF札幌研究会開催のご案内 |
日時 |
2007年11月15日 木曜日 13:00〜 |
場所 |
札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワーオフィスプラザさっぽろ |
担当 |
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アジェンダ |
下記をご参照ください |
メッセージ |
===================================== MPUF札幌研究会開催のご案内 =====================================
いつも大変お世話になっております。札幌研究会 幹事の道端でございます。
昨年12月に設立致しました”MPUF札幌研究会”では、初心者の方大歓迎で、 地場の技術者同士の交流の場として立ち上げ、幅広い分野での情報共有または 知識・技術の習得の場としてコミュニティ活動が広がる事を願い発足致しました。
今年度の主な活動は下記のとおりです。皆様のご参加お持ち申し上げております。
参加申込方法は下記にございます。 ※本電子メールに対する直接のご返信はご遠慮ください。 ご要望・ご質問等ございましたら 幹事(kanji-hkd@mpuf.org)宛まで ご連絡ください。
▽CONTENTS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第1回 11月15日(木)13:00〜17:00 場所: マイクロソフト株式会社 セミナールーム 札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワーオフィスプラザさっぽろ 参加: 無料  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【戦略的プロジェクトメイキング - 戦略QFDとTOC】 講師:枷場(はさば)博文 櫟(いちのき)恵子
▼実施概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・企業の競争力を創造するプロジェクト提案が欲しい、、、 ・要求を明確に優先順位付けするにはどうすればいいか・・・ ・個別の要求・機能の裏に隠れている真の目的・理由を 「見える化」するにはどうすればいいか
マネジメントに関わる企業人においては、上記のような悩みが多かれ 少なかれ常につきまとっていると思います。例えばソフトウェア業界に おいては、顧客の要求を満たす品質のソフトウェアを開発するには、抜 けもれの無い要求仕様書を作成することよりも、ビジネスの価値を実現 する真の要求をあぶりだし、それぞれの優先順位についての合意を得る ことが重要になります。
ユーザーが要求をうまく表現できなかったり、また気がついていなか ったりすることで、利用者の部門内での合意形成が開発と平行して行わ れてしまい、完成間近になって鶴の一声でプロジェクトがガタガタにな ってしまったという経験がある方も多いと思います。
このような状況がある中で、全ての利害関係者が、それぞれの立場の 情報を効果的に相手に伝えるためには双方の意見、つまりプロジェクト の顧客の声とプロジェクト成果物の品質をジョイントしてくれる手法を 取り入れていくことが非常に有効です。
第1回は、顧客の真の要求を最大限に引き出し、そしてそれらの優先順位 を数値化することで明確化し、プロジェクトの品質やスコープを定義し ていく際にパワフルに力を発揮する手であるQFD(品質機能展開)に焦点 をあて、演習を交えご説明していきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第2回:1月18日(金曜日) 場所: マイクロソフト株式会社 セミナールーム 札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワーオフィスプラザさっぽろ 参加: 無料  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【創造的スコープ定義 - USIT】 講師:枷場(はさば)博文 三原 祐治
▼実施概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ イノベーションを生み出す能力、つまり、技術、新しい組織、人、プロ セス、を革新する能力が、プロフェショナルの、リーダーの、そして組 織の、生き残りのために必須になっています。このために,新たな何か を創造する知識、手法、ツール、実践力を身につけることが必要です。
しかし、これまでそれは天才的な技術リーダー、偶然生まれたスーパー 開発チームなどをモデルにしたレベルのものがほとんどでした。ところ が、それらを体系的に身につける方法が現在、イノベーション経営を志 向する企業を中心に広まりつつあります。その手法がUSITです。第2回で は、このUSITを応用し、プロジェクトのスコープを明確に定義することを 演習を通して学びます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第3回:2月12日(火曜日) 場所: マイクロソフト株式会社 セミナールーム 札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワーオフィスプラザさっぽろ 参加: 無料
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【プロジェクトプランニング - EVM実践】 講師:枷場(はさば)博文 大崎 康生(予定)
▼実施概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ EVM(Earned Value Management)とは、アーンドバリュー(Earned Value: 出来高または達成額と訳される)という達成価値概念を用いて、コスト とスケジュールを統合した実施作業の達成度(パフォーマンス)を測定し、 プロジェクトの進捗状況をリアルタイムかつ精密に管理する手法です。
プロジェクトを成功に導くには、プロジェクトが計画どおりに進行して いるかどうかを常時把握する必要があります。たとえば、プロジェクト が期限までに終了するかどうか、また予算内に収まるかどうかを知る必 要があります。プロジェクトが計画どおりに進行しているかどうかを管 理する最も良い方法は、EVMを使用することです。
EVMを用いることで、プロジェクトを完了するために十分な予算がまだ残 っているかどうか、スケジュールに、プロジェクトを期限までに完了す るための時間的余裕があるかどうか、更にその時点で最終的にプロジェ クトを成功に導くための方策とはいかなるものかなど、重要な問題に対 する信頼度の高いソリューションを得ることができます。すなわち、プ ロジェクトの進捗状況をコストとスケジュールの両面から総合的にかつ 適正に評価できることが従来のマネジメント手法に比して画期的な効用 といえます。
事例としてソフトウェア開発のプロジェクトモデルを作成し、開始から 完了に至るまで、プロジェクト進行中に発生する様々な諸問題を想定し ながら、時間経過率と達成度、開発要員の作業実績などから達成額を求 め、プロジェクトの実績を評価する演習を行います。
第3回では、EVMに関する基本的知識の習得と、EVMの実践的な活用方法、 EVMによるソフトウェア開発管理の方法を具体的にご説明します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第4回:3月11日(火曜日) 場所: マイクロソフト株式会社 セミナールーム 札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワーオフィスプラザさっぽろ 参加: 無料  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【プロジェクト経営とEPM体験】 講師:枷場(はさば)博文 西山 綾子(予定)
▼実施概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ プロジェクト経営をするには、現状の業務がどのように行われていて誰 がどんな問題を感じているか、どうしたら改善できるか、をきちんと把 握し、それらを解決に導くことができるよう、適切に設計・構築する必 要があります。第4回では、受講者の皆様がプロジェクト経営を推進する 際の手助けとなるよう導入に失敗しないための現状分析と設計、そして 運用のためのTipsをプロジェクト経営の概要と共に習得していただきます。
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■□■■□■参加申込方法 ■□■■□■
以下のフォームにご記入の上、 件名を「第○回 申込み」 ※○には数字を記載ください。 宛先を kanji-hkd半角アットマークmpuf.orgとし、 メールにてお申し込みください。参加証は発行しておりません。
直接会場受付へお越しいただき、お名前にてお受付させていただきます。
▼セミナー参加申込フォーム ──────────────────────────────────── 件名 第○回 申込 宛先 kanji-hkd半角アットマークmpuf.org ──────────────────────────────────── MPUF札幌研究会 第○回目開催に参加します。
お 名 前: フリガナ: 会 社 名: 所 属: 役 職: 年 齢: 住 所:〒 電 話: F A X: E-mail : --------------------------------------------------------------------
※ご記入いただいた個人情報は、当会員のお申込みの確認や詳細のご案内 などのご連絡にのみ使用させていただきます。
◎幹事問い合わせ先 MPUF札幌研究会 幹事(株式会社JJS北海道) 道端 札幌市中央区南1条西2丁目 南1条Kビル 4F E-Mail/michihatak@jjs.net TEL/011-272-9800 |
掲載期間 |
2007/11/05 〜
2008/04/05 |
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