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【事務局長 枷場博文 よりメッセージ】
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No. 1 【事務局長 枷場博文 よりメッセージ】 (117PUF)
質問 【事務局長 枷場博文 よりメッセージ】

MicrosoftProject Users Forum(以下MPUF)は、産学官民の実践者を連携することで、新しい知識、組織、活動を連鎖的に創出することに成功してきました。この度、この流れにまた、新たに力強い動きが加わりました。

それは、今世紀に入り、IT産業規模1.3倍の成長を果たし、また、この数年でバイオ産業の規模が倍増するなど、著しい成長を見せる地域イノベーションの雄、北海道に誕生したMPUF札幌研究会です。札幌市の上田市長はIT・メディアコンテンツ関連産業の成長目標として、現状の5000億(IT3000億+メディアコンテンツ2000億)を10年間で1兆円へと拡大すると発表しています。少子高齢化の日本において、これを達成するには、需要や供給の量ではなく、質的な転換、まさにイノベーションが必要となるでしょう。

イノベーションは、新たな価値を創出するプロジェクトによってドライブされます。
PM需要が飛躍的に延びている地域が北海道といえるでしょう。

MPUFは、産学官民の実践者のネットワークを構築し、フォーラム参加者相互の交流・連携を促進するとともに、現場発の日本の業界をリードする技術・知識・新たなビジネスコミュニティの創造を目指しています。本研究会は、このような活動を展開することにより、北海道の地域イノベーションに寄与することを目的しています。

主にプロジェクトマネジメント の導入から高度な活用までをサポートする知識センターとしての役割を担うべく、2003年6月に発足し、発足後約3年が経過した現在、8,000名を超える方々にご参加いただけるに至りました。活動としては、数多くのセミナー、トレーニングや研究会の活動を通して、従来のユーザーコミュニティの枠を超え、様々な個人や組織の方が参加され、交流を深めています。

自発的に集まった有志による各研究会のメンバーたちはメーリングリスト上で情報をシェアしたり、会合での発表、ディスカッションを行うなど非常に活発に活動しています。このことは、似ているミッションを持った社内外の人々が集まるコミュニティに参加することで、実務経験や単独学習では得がたい大きな成果が得られることを示しています。

地域産業の活性化を図るためには、シェアできる情報やノウハウを最大限に共有していける環境が不可欠ですが、これは継続的に行われてこそ意味をもたらします。みなさまの積極的なご参画を一同お待ちしています。

更新日:2008/01/31

 
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