【実施内容】
・これまでのあゆみ（ディスカッション内容）の発表
・中間発表ランキングデータの振り返り

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実用性評価のランキングにおいて「本当にそれで良いのか！？」という疑問の声が多数。
また、日本語として破綻しているものは評価に値しないのでは？と言うズバリな指摘も…。

【2009年度の研究内容・研究サイクルの発表】
・これまでの経緯
・みなさまから募集した事例について
　（ここが変だよ！情報セキュリティ）
・原因分析の手法
・議論の過程、結果など

【パネルディスカッション】
テーマ：
　セキュリティポリシーの例外管理について
パネラー：
　柴崎氏（A社）
　久保田氏（M社）
　我妻氏（N社）
　塩田氏（T社）
　細野氏（N社）
　川村氏（B社）

【皆様からの質疑応答】

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パネルディスカッションや質疑応答の中で、さまざまな課題、疑問、発見の声が上がり、活発なディスカッションとなりました。

パネラーの皆様だけでなく、ご参加された方1人1人がセキュリティに対して改善願望をお持ちで、幹事・スタッフにも新しい気づきが多々ありました。

このような意識の皆様が集まってディスカッションを行うことで、情報セキュリティは今後、もっと組織に浸透しやすいものにしていけるのではないかと感じています。

（研究会幹事：西山）

個人情報保護法の完全施行まであとわずか
米国の先進事例に学ぶ Security and Privacyプロジェクト成功の秘訣
米国では、民間、政府
の両セクタにおいて、多数の組織が遵守期限に間にあわず、発効期限
を実質上先延ばしにするなど、乗り越える事が容易ではないＩＴプロ
ジェクトとして認識されています。本年４月に、多くの組織が情報セ
キュリティとプライバシーに関する対応に手を焼くなか、短期間で
FISMA準拠率を35％から95％まで上昇させた米国電子政府プロジェクト
の事例が注目を浴びました。