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MPUF通信 バックナンバー(2009.5.18)
徹底解説「イノベーション」に特化したレクチャー開講

いつも大変お世話になっております、MPUF事務局のイチノキです(^-^)

イノベーションの必要性は、いたるところで耳にします。

しかし、この単語。漠然とはわかるけれど・・・・。といった声もよくお聞きします。

今回ご案内いたします 6月24日(水)開催のセミナーでは、
「個人・組織(企業)・国家のイノベーション」と題して
東京大学大学院教授の丹羽清先生にご登壇いただき、
約2時間びっちり、この「イノベーション」についてお話をいただきます。

こちらの講座も満席が予想されますので、お早めにお申し込みください(^-^)
⇒ http://www.mpuf.org/pm/es090624.htm

そして、大好評の「協働セミナー」の6月開催コースのご案内も開始
いたしました。受付期間が通常より短くなっておりますので、こちらも
お早めにお手続きくださいませ。
⇒ http://www.mpuf.org/pm/inv090603.htm 


※6月2日(火)開催の「デミング経営哲学から学ぶ戦略プロジェクト運営」
 http://www.mpuf.org/pm/es090602.htm は満席となりました。
 キャンセルがでました際には、都度WEBにてお申込みが可能となりますので、
 ご確認くださいませ。たくさんのお申込みありがとうございました。
(空枠がない場合、申込ボタンを押しても満席のメッセージが出て
 受付完了ができないようになっております)



それでは本日のMPUF通信をお届けいたします(^-^)/


■ MPUF通信目次 ■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】実践!高生産性チームを実現する 協働プロセス構築法
   6月3日(水) http://www.mpuf.org/pm/inv090603.htm    4PDU
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【2】個人・組織(企業)・国家のイノベーション
   6月24日(水) http://www.mpuf.org/pm/es090624.htm     2PDU
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【3】研究会 会合開催案内
   https://www.mpuf.org/study/kenkyukai.aspx
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


■ 以下本編です ■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓▼
【1】実践!高生産性チームを実現する 協働プロセス構築法
   6月3日(水) http://www.mpuf.org/pm/inv090603.htm    4PDU
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▲
【講座概要】

個人、組織の壁を越えて、メンバーの能力を引き出し、結集したパワーを付
加価値の創造に集中する!

参加者が実際に協働することで、高生産性チームの実現に必要な問題定義の
方法と協働プロセス構築の要点が学べます。また、実践形式のセミナーなの
で、日々のビジネスへの即効性が得られます。

【講座内容】
1. 参加設計とは?協働プロセスと参加設計について
2. 演習1:プロジェクト・メイキング
3. 演習2:問題定義によるチームビルディング
4. 演習3:参加設計

■ これで解決!チーム活動を阻害する4つの問題
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
協働を実現するには、関係する人々の共通理解や信頼関係、役割分担などが必
要です。これには通常、試行錯誤の繰り返しや長い期間をかけたチームとして
成熟が必要となります。協働プロセスの構築により、チームが力を発揮するま
での試行錯誤や期間を短縮しスムーズに成熟度を高めることができます。

□その1
「議論がまとまらない、声の大きい人に掻き回される」
共感形成プロセス:個の思いがチームの目的へ

□その2
「話しを聞くたびに要求がぶれる、ヒアリングしても何がしたいのかわからない」
コンテキスト共有プロセス:顧客、メンバーの見えない、気づかない理由を把握

□その3
「問題が多すぎて手がつけられない、状況が複雑で優先順位がつけられない」
共通モデル構築プロセス:集中して取り組むべきチームの課題を認識

□その4
「やらされ感が拭えない、達成感がない、外部を巻き込めない」
参加設計プロセス

■ 事業組織、プロジェクトの価値は問題定義で決まる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

事業組織の存在理由は、付加価値の提供にあると言われています。ところが、
様々な情報や知識の入手が容易になった現代社会において、その付加価値や
それを提供する仕組みもまた、容易に模倣されてしまうようになりました。
これにより、世界中の様々な事業組織において、新しい付加価値を生み出す
プロジェクトやタスクフォースが企業の生命線を握る重要な活動として認識
されるようになりました。

ドラッカーは、『ポスト資本主義社会』の中で、新しい価値を生み出すため
には異なる分野の知識を結合し、知識の生産性を向上させなければならない。
そのためには、問題解決よりも、その前提である問題定義が重要であると述
べています。即ち、プロジェクトの生産性を大きく左右するのは、問題定義
のために知識結合を行うプロセスということになります。

本ワークショップでは、事業組織の競争力の源泉である付加価値を生み出す
問題定義の手法と、様々なレベルの知識の結合を促す協働プロセスの構築に
ついて学びます。


【日  時】2009年6月3日(水) 13時〜17時30分 受付開始:12:45


     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
         http://www.mpuf.org/pm/inv090603.htm 

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】4



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓▼
【2】個人・組織(企業)・国家のイノベーション
   6月24日(水) http://www.mpuf.org/pm/es090624.htm     2PDU
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▲

【アブストラクト】

1.イノベーションとは
2.個人、企業、国家のイノベーションの必要性
3.先行する企業イノベーション研究の概要と基本的考え方
4.企業イノベーションにおける個人と組織との関係
5.企業イノベーションと国家の政策との関係
6.個人、企業、国家イノベーションの3者比較
7.個人イノベーションをどう考えるか
8.国家イノベーションをどう考えるか

【日  時】2009年6月24日(水)19:00〜21:00 (受付 18:45〜)

【講  師】東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻
      広域システム科学系 教授 丹羽清 氏

【受 講 料】事前入金優待価格:3000円(開催日までにご入金の場合)
      開催日以降のお支払い:5000円(当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>↓が必要です
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

      ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/es090624.htm

【場 所】マイクロソフト社5階セミナールーム(新宿・代々木駅より徒歩5分)
【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社  【定 員】先着80名
【P D U 】2.0

★本セミナーの当日運営ボランティアについて
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 ※本セミナーの運営ボランティア募集は締切ました。
  多数のご応募ありがとうございました。



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓▼
【3】研究会 会合開催案内
   https://www.mpuf.org/study/kenkyukai.aspx
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各研究会会合の詳細については、下記より個別研究会のWEBをご参照ください
研究会トップ⇒ https://www.mpuf.org/study/kenkyukai.aspx

2009年05月21日(木) リスクマネジメント研究会
2009年05月22日(金) QFD研究会
2009年05月27日(水) RFP研究会
2009年05月28日(木) EVM研究会



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 発行日:2009年5月18日(月)
 編 集:MPUF事務局 http://www.mpuf.org
     櫟(イチノキ)恵子 PMP(No.36004)




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