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MPUF通信 バックナンバー(2008.11.18)
MPUF忘年会受付開始!/急遽増席ゴア氏特別講演受付好評につき本日15時まで受付します

いつもお世話になっております MPUF事務局のイチノキです(^-^)

昨日ご案内いたしましたゴア前副大統領の特別講演の聴講メンバー募集
ですが、ものすごい勢いで多くの方からお申込みをいただきました。
それを受け、事務局長から主催者側へ交渉をし、さらにお席を確保
できましたので、ご案内いたします。お申込受付は本日15時までと
なります。詳細は下記 04 に記しますので、ぜひ積極的なご応募をお待ち
しております。

そして!MPUF忘年会のご案内、お受付を開始いたします、
今年は六本木ヒルズレジデンスのスターラウンジで開催!
最高の夜景がもれなく付いてきま☆ 詳細は下記 01でご案内いたします。
みなさまのご参加お待ちしております!


■ MPUF通信目次 ■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 01        恒例!MPUF 忘年会 2008 のご案内
     今年は 六本木ヒルズレジデンスのスターラウンジで開催!
         最高の夜景がもれなく付いてきます☆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 02      変えたい!が本当に実現する知的生産の技術
          実践2日間 ワークショップ セミナー
    〜 「殻を打ち破る創造力」が組織、市場、製品を変える 〜
http://www.mpuf.org/pm/inv081204.htm    ★14PDU
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 03     ここが変だぞ!情報セキュリティ ご意見募集
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 04  ゴア前副大統領 来日 特別講演会 MPUF特別聴衆メンバー募集
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 05    「実践!高生産性チームを実現する協働プロセス構築法」
    事業組織、プロジェクトの競争力を生み出す"問題定義"とは
  http://www.mpuf.org/pm/inv081205.htm    ★3.5PDU
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 06      企業競争力の源泉!付加価値を創出する
       「コラボレーション戦略設計ワークショップ」
          新しい価値は外部で生まれる!
        生産性の高い企業ほど外部連携が上手い!
  http://www.mpuf.org/pm/inv081127.htm    ★6.5PDU
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 07       関西のみなさま お待たせしました!!    ★3.5PDU
     〜 「簡単!RFPテンプレート(第2版)」徹底解説 〜
       RFP作成 実践!ガイドセミナー(拡大・関西版)
        http://www.mpuf.org/pm/es081124.htm  
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 08      QFD生みの親 赤尾先生にご指導いただきます! ★14PDU
    品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー(2日間)
         http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


■ 以下本編です ■




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
 01        恒例!MPUF 忘年会 2008 のご案内
     今年は 六本木ヒルズレジデンスのスターラウンジで開催!
         最高の夜景がもれなく付いてきます☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
            情報発信者:MPUF 忘年会 2008 幹事 武市 昌広

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

"行く年来る年" 研究会 幹事 の武市(たけち)です。
今年はリスクマネジメント研究会幹事も兼務させていただいており、
初のダブル幹事となりました。

今年の開催場所は六本木ヒルズレジデンスのスターラウンジ!
最高の夜景がもれなく付いてきます。

また、会社やお得意様との忘年会のご多忙な時期、少し早目の開催時間とさ
せていただきました。そのままMPUFメンバーと2次会へ、はたまたお仕事の忘
年会に戻ることも可能です!

もちろん毎年恒例の豪華プレゼントも準備中となります。
MPUFらしさあふれるアットホームな忘年会のひと時をみなさまと一緒に
過ごしたいと思います。

お申し込み方法、開催概要は以下!

私にとっても、みなさまにとってもきっと激動の2008年をこの忘年会で
締めくくりつつ、2009年へ向けてさらに飛躍していきたいと考えています。

みなさまのご参加をお待ちしています!


 開催日時: 12月16日(火) 18:00-20:30 (開場17:30)
 参加費用: 5,000 円前後(会場でお支払いただきます、領収証のお渡しも可能です)
 参加定員: 50 名
 開催場所: 六本木ヒルズレジデンス スターラウンジ
      (入館方法は申込者に別途連絡させていただきます)

 アクセス:
<http://www.moriliving.com/ja/residence/common/doc/accessmap_66.pdf>
地下鉄日比谷線「六本木駅」より徒歩4分
都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」より徒歩8分
 
 参加資格: MPUF 会員であること
 申込方法: bounenkai半角アットマークmpuf.org に以下の項目を
      記入の上送信してください
 締め切り: 2008年12月15日(月) 12:00 もしくは定員に達し次第

------------------------------------------------------------------------
Subject: MPUF 忘年会 2008 申込
氏名(カナ):
会社名:
メールアドレス:
参加研究会(複数可):
当日連絡可能な連絡先:
一発芸の披露など:予定あり・予定なし・未定・検討中
景品のご持参など:予定あり・予定なし・未定・検討中
今年の○○と来年の△△: 何か一つを振り返り、2009年への抱負をお願いします
------------------------------------------------------------------------

※キャンセルについて:
 お申し込み後のキャンセルは 12/15(月) 12:00 までに
  bounenkai半角アットマークmpuf.org  宛てに ご連絡ください
 ご連絡いただけない場合は、参加費用についてご負担をお願いします。
 ご協力どうぞよろしくお願いいたします。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
 02      変えたい!が本当に実現する知的生産の技術
          実践2日間 ワークショップ セミナー
    〜 「殻を打ち破る創造力」が組織、市場、製品を変える 〜


  http://www.mpuf.org/pm/inv081204.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
プロジェクトには常に新しいチャレンジがふくまれるため、ゴールにたどりつ
くまでの間に「根本的な矛盾を抱える問題」にぶつかります。このような問題
をいかにして効果的に解決へ導くか、といったことが多くの経営者、プロジェ
クト関係者の興味の対象となっています。本ワークショップでは、多くの最先
端プロジェクトにおいて利用され始めた数々の知的生産手法(※)のエッセン
スを抽出し、誰もが容易に実施できる8つのステップまとめた「変えたい!が本
当に実現する知的生産の技術」を使い、プロジェクトそのものを「効果的な問
題解決策」とするための方法を演習形式で修得していただきます。

(※)ASIT、CCPM、PM、QFD、TOC、TRIZ、USIT、etc.

【講座の進め方】

□グループ演習

以下の簡単な問いに答え、各ステップを実行することで、チームのプロセスと
成果が形づくられます。

0.変えたい!と思っていますか?
1.今、本当に変えるべき事は何か?
2.どのような仕組みが働いているのか?「問題」のキーポイントは?
3.どのような仕組みに変えるのか?「解」のキーポイントは?
4.キーポイントを「効かせるところ」はどこ?
5.アイデア発想のための5つの問い。
  キーポイントから解決アイデアを創造する
6.解決アイデアを具体的解決策に落とし込む
7.解決策から実行へ

□分散演習

グループ演習で行った簡単な問いに答えるプロセスを一人で実施することによ
り、問題と手法に対するより深いが得られます。

0.変えたい!と思っていますか?
1.今、本当に変えるべき事は何か?
2.どのような仕組みが働いているのか?「問題」のキーポイントは?
3.どのような仕組みに変えるのか?「解」のキーポイントは?

【講座概要】

イノベーションを生み出す能力、つまり、技術、新しい組織、人、プロセス、
を革新する能力が、プロフェショナルの、リーダーの、そして組織の、生き
残りのために必須になっています。このために,新たな何かを創造する知識、
手法、ツール、実践力を身につけることが必要です。それらを体系的に身に
つける方法が現在、イノベーション経営を志向する企業を中心に広まりつつ
あります。

● 知らないと・・・
  ビジネス競争に遅れを取る、キャリア上の大きな損失となる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
研究開発の生産性を劇的に向上させることを期待して大手企業の導入が相次い
だTRIZ。その厖大な技法群のエッセンスを抽出し、シンプルかつコンパクトに
体系化する試みが行われてきました。それらの試みに共通するメリットは、従
来のロジカルな問題解決手法にはない、ひらめきや発想といった直感を体系的
に利用し、そこから得られた表現することの難しいアイデアを論理的に展開で
きることにあります。

これを使いこなせないことで他社との競争に遅れを取る企業はもちろん、本当
の有効性を知らないまま過ごすことはプロフェッショナルにとって大きな損失
です。


● 課題を克服する"ねばり"が生まれる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本手法は、チームメンバーが集まって議論しながら解決策を得るのに適してい
ます。複数のメンバーが思考プロセスを共有することで、個人とチーム両方の
問題解決能力における創造性と可能性を追求する"ねばり"が飛躍的に高まりま
す。

また、グループにおける思考には、集団浅慮や議論へのバイアスなどの人間の
性質の問題、遠隔地の関係者の移動、忙しい技術者の調整に関わる時間やコス
トなどの物理的問題があり、実践上の阻害要因となっています。本手法では、
分散プロセスを取り入れることにより、これらの問題を解決しています。


● トップが評価するモチベーションの高いチームになる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
また、今回は、多くのアンケートや研究会、交流会における問題提起の中にお
いて、一際目立つ「トップに評価されない、プロジェクトに達成感がない」と
いった問題の解決ヒントが得られるものとなります。経営に貢献する社員力、
チーム力を向上させたいリーダーの皆様、そのような悩みをもたれているご担
当者の皆様は奮ってご参加ください。


【実施日】2日間(非連続)
     2008年12月04日(木) 10時〜17時30分 受付開始:9:45
     2008年12月11日(木) 10時〜17時30分 受付開始:9:45

【開催地】代田橋会場
【受講料】9.8万円
【形 式】参加型ワークショップ/4〜12名
【PDU】14

     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
  http://www.mpuf.org/pm/inv081204.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
 03   【ご意見募集】ここが変だぞ!情報セキュリティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
               情報発信者:ISMS研究会 幹事 西山 綾子

先月末に行われましたキックオフミーティングでは
情報セキュリティの問題共有セッションが
1時間以上にわたって盛り上がり、大変有意義な会となりました。

お集まりいただいた、さまざまなお仕事・ポジションの皆様と
貴重な意見交換ができ、私自身も大変勉強になりました。

さて、次回11月26日(火)に予定しております第1回研究会では
皆様が実際に見た、聞いた「果たして本当に正しいのか?」
と思われる情報セキュリティ対策についてご意見を募集し
「どうしたら良くなるか」のディスカッションを予定しています。

そこで、ぜひ皆様のご意見を頂戴したく
以下のような事例をお聞かせいただけないでしょうか?

【ここが変だぞ情報セキュリティ】
自社、他社問わず、皆様が見た、聞いた、体験した
情報セキュリティ対策で「本質とずれているでは?」
と感じる事例を、簡単で構いませんのでお教えください。

例1)
外部との知識交流の重要性が増す中、研究会や学会などのMLや個人に対して、
その都度、申請を出さなければメールを送信できず、参加活動に支障がでている。

例2)
社員の大半が営業活動や客先での作業で、ノートPCが必要なのに
持ち出しに毎回稟議申請が必要で、承認されるまでに時間がかかる。

例3)
規程上、きちんと施錠しなければならないはずのドアが
普段は意図的に(閉まっていると不便だから)開けっ放しで
監査のときだけ施錠している。

皆様が日ごろ気になっていること
「不便だ」「改善したい」と思っておられること
どしどしご意見をお寄せいただければと思います。

投稿は、ISMS研究会にご登録の上、
https://www.mpuf.org/plus2/p2reg/reg.aspx?stdid=9

こちらの↓メーリングリストへご投稿ください。
https://www.mpuf.org/plus2/p2ml/std_ml.aspx?stdid=9

なお、勝手ながら、投稿は次回研究会の前々日24日まで受け付けとなります。
それでは、よろしくお願い致します。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
 04  ゴア前副大統領 来日 特別講演会 MPUF特別聴衆メンバー募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
インターネット、電子政府、プロジェクトマネジメント、ナノテクノロジー
など、様々なイノベーションを生み出す政策を採用したゴア前副大統領。
そのゴア前副大統領が来日し、特別講演会が行われます。ゴアが新たに
推進する地球環境問題への取り組みをMPUFの活動とリンクするため、
講演を聴講するMPUFのメンバーを募集します。今回は、10名のMPUF特別
枠を設けております。(参加費無料・10名限定・応募多数の場合は抽選)。
講演テーマは、ゴア前副大統領がノーベル平和賞を受賞する原動力となった
「不都合な真実」です。

【サミット概要】

今回の特別講演が開催される全体のイベント名称は、
『地球環境グローバルサミット』です。

「地球環境グローバルサミット」の構想は、毎年行われる先進国首脳会議G8の
開催国において、民間レベルで地球環境問題を取り上げ、個人、企業、団体や
機関が一体となって、グローバルな行動を展開していくという目的で生まれま
した。このサミットの幕開けとなる基調講演に、ノーベル平和賞受賞者/第45
代アメリカ合衆国副大統領アル・ゴア氏が登壇され、「不都合な真実」特別講
演が行われます。この特別講演会にMPUF会員さまを限定10名様を抽選でご招待
させていただきます。下記の募集要項をご確認いただき、この貴重な機会に是
非ご応募ください。

日  時:11月19日(水曜日) 午前9時30分 集合場所へお越しください
     開演10:00 ゴア氏の講演は12:00まで

集合場所:早稲田駅周辺(会場は早稲田大学 大隈記念講堂)
     詳細はご参加者に別途メールでご連絡いたします

対  象:MPUFメンバー

応募方法:件名を「ゴア氏特別講演参加希望」としていただき、
     本文に お名前/会社名(所属)/部署名/役職/携帯電話番号/
     メールアドレス/環境問題もしくはCSRとの係わり/をご明記の上、
     info半角アットマークmpuf.org 宛てにメールでご応募ください。
     ☆ご参加の可否は、11月18日の16時までにメールでお送りいたします。

※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※ご参加の可否、当選結果は、11月18日の16時までにメールでお送りいたします。

※当日は、セキュリティ上の理由により、
 身分証明書(写真つき)の原本とそのコピーを必ずご用意下さい。
※講演に先立ち、早稲田大学名誉博士学位贈呈式が執り行われます。

主催:地球環境グローバルサミット実行委員会
後援:MPUFエコ・プロジェクト準備会



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 05    「実践!高生産性チームを実現する協働プロセス構築法」

    事業組織、プロジェクトの競争力を生み出す"問題定義"とは

  http://www.mpuf.org/pm/inv081205.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

個人、組織の壁を越えて、メンバーの能力を引き出し、結集したパワーを付加
価値の創造に集中する!

参加者が実際に協働することで、高生産性チームの実現に必要な問題定義の方
法と協働プロセス構築の要点が学べます。また、実践形式のセミナーなので、
日々のビジネスへの即効性が得られます。


【講座内容】
1. 参加設計とは?協働プロセスと参加設計について
2. 演習1:プロジェクト・メイキング
3. 演習2:問題定義によるチームビルディング
4. 演習3:参加設計

【実施日】2008年12月05日(木) 13時〜17時
【開催地】代田橋会場
【受講料】2万5千円(税込)
【形 式】参加型ワークショップ/4〜12名
【PDU】3.5
【対 象】プロジェクトやタスクフォース、ワークグループ会議等の
    生産性を高めたい方

     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
  http://www.mpuf.org/pm/inv081205.htm

【講座概要】

■ これで解決!チーム活動を阻害する4つの問題
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
協働を実現するには、関係する人々の共通理解や信頼関係、役割分担などが必
要です。これには通常、試行錯誤の繰り返しや長い期間をかけたチームとして
成熟が必要となります。協働プロセスの構築により、チームが力を発揮するま
での試行錯誤や期間を短縮しスムーズに成熟度を高めることができます。

□その1
「議論がまとまらない、声の大きい人に掻き回される」
共感形成プロセス:個の思いがチームの目的へ

□その2
「話しを聞くたびに要求がぶれる、ヒアリングしても何がしたいのかわからない」
コンテキスト共有プロセス:顧客、メンバーの見えない、気づかない理由を把握

□その3
「問題が多すぎて手がつけられない、状況が複雑で優先順位がつけられない」
共通モデル構築プロセス:集中して取り組むべきチームの課題を認識

□その4
「やらされ感が拭えない、達成感がない、外部を巻き込めない」
参加設計プロセス

■ 事業組織、プロジェクトの価値は問題定義で決まる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

事業組織の存在理由は、付加価値の提供にあると言われています。ところが、
様々な情報や知識の入手が容易になった現代社会において、その付加価値やそ
れを提供する仕組みもまた、容易に模倣されてしまうようになりました。

これにより、世界中の様々な事業組織において、新しい付加価値を生み出すプ
ロジェクトやタスクフォースが企業の生命線を握る重要な活動として認識され
るようになりました。

ドラッカーは、『ポスト資本主義社会』の中で、新しい価値を生み出すために
は異なる分野の知識を結合し、知識の生産性を向上させなければならない。そ
のためには、問題解決よりも、その前提である問題定義が重要であると述べて
います。即ち、プロジェクトの生産性を大きく左右するのは、問題定義のため
に知識結合を行うプロセスということになります。

本ワークショップでは、
事業組織の競争力の源泉である付加価値を生み出す問題定義の手法と、様々な
レベルの知識の結合を促す協働プロセスの構築について学びます。

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
 06       企業競争力の源泉!付加価値を創出する
       「コラボレーション戦略設計ワークショップ」

          新しい価値は外部で生まれる!
        生産性の高い企業ほど外部連携が上手い!

  http://www.mpuf.org/pm/inv081127.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

事業組織の存在理由は、付加価値を生み出し、社会の発展に貢献することであ
る。「価値の高い組織」とは「大きな付加価値を生み出す会社」のことであり、
「価値の高いリーダー」とは「付加価値を高めるリーダー」のことである。
この付加価値は、他の組織との差異によって生み出されるものである。

シュンペーターによると、その差異とは
(1)新製品の産出
(2)新生産手段の導入
(3)新市場の開拓
(4)原材料・半製品の新しい獲得源
(5)新しい経営組織
であり、それらを生み出す仕組みは、市場、原料、生産方式
、組織、製品の新たな結合によって生み出される。
そして、それらに関する情報のほとんどは、差異化に努める
企業組織の外部に存在する。

つまり、新しい付加価値を生み出すためには、外部情報を取り込み、新たな結
合を行う必要がある。これが、米国大手企業の89%が集団的知性の獲得に投資
を行い、知識産業と呼ばれるジャンルに属するインターネット企業の多くが、
外部とのリエゾンオフィスを設置し、開発パートナーコミュニティやユーザー
コミュニティとの連携プログラム、もしくは、連携機能を持っている理由であ
る。

本ワークショップは、パートナー組織、製品開発コミュニティ、ユーザーコミ
ュニティなど、昨今、注目されている組織外部の知識利用についての動向を概
観し、これを実践する上で欠かせない組織化プログラムや連携機能の構築、プ
ログラムの運営方式について、講義と演習を通して修得する。

受講者は、本講修了後、次の事項ができることを目標する。

1 自社の目的に合致したコラボレーション戦略を構築する
2 コラボレーションを実施するための協働プロセスを設計する
3 外部組織やユーザーを巻き込んだ小規模なコミュニティを立ち上げる

【講義内容】

1. 概念構築
2. 参加戦略と協働プロセスの設計
3. コラボレーション促進のための対応策
4. 成果のトランスファー
5. 成功のための留意点

【実施日】2008年11月27日(木) 10時〜17時30分
【開催地】代田橋会場
【受講料】4万円
【形 式】参加型ワークショップ/4〜12名
【PDU】6.5
【対 象】外部の組織や人と連携する仕事に関わる方

     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
  http://www.mpuf.org/pm/inv081127.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社




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 07      関西のみなさま お待たせしました!!

   『RFP作成 実践!ガイド ベンダーに伝わる業務要件の書き方』
       出版記念!著書による直接指導が受けられる!!
   
     〜 「簡単!RFPテンプレート(第2版)」徹底解説 〜
       RFP作成 実践!ガイドセミナー(拡大・関西版)
        http://www.mpuf.org/pm/es081124.htm  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
◎多くの方からの解説セミナーの開催リクエストがここに実現!

2008年8月25日よりMPUFのサイトにて公開を開始した
「簡単!RFPテンプレート(第2版)」 http://www.mpuf.org/rfp2/
の解説セミナーを開催いたします。
演習がありますので、理解が深まるだけでなく、
手を動かして初めてわかるノウハウなどを体得していただけます。

RFPの作成に悩んでいる方、ぜひご参加ください。

【講演概要】

今回のセミナーでは、ユーザがベンダーまかせにせずに、みずからRFPを書く
ことのメリットをお伝えするだけでなく、実際にRFPを作成したい方向けの入
門的な練習、進め方のオリエンテーション、作成中の疑問に答えるなどのRFP
研究会の支援プログラム、など、即実践で使えるノウハウをお伝えするプログ
ラムとなっています。

【アジェンダ】(カッコ内は講師名)

(1)IT調達に関する今後の動向とRFP研究会における活動(前田氏)

(2)RFPテンプレート(第2版)を用いたユーザ主導のIT調達(綱島氏)
・ベンダーまかせのIT調達とユーザ主体によるIT調達のこれだけの違い
・実践からも実感…RFPをユーザが書くことで生まれるメリットの数々
・例題によるテンプレート使用演習と記載例の解説

(3)QFDによる要求事項の見える化について(櫟)

(4)『RFP作成 実践!ガイド ベンダーに伝わる業務要件の書き方』
  の読み方と執筆秘話(立花氏)

(5)質疑応答

【日  時】2008年11月24日(月・祝日)13:00〜17:00 受付開始:12:45

【講  師】綱島 一 氏/前田 卓雄 氏/立花 豊文 氏/櫟 恵子

【受 講 料】事前入金優待価格:5000円(MPUF会員かつ開催日までにご入金の場合)
   開催日以降のお支払い:10000円(当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>↓が必要です
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

      ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/es081124.htm

【場 所】エル・おおさか(大阪府立労働センター)
     http://www.l-osaka.or.jp

【共 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)/MPUF-RFP研究会
     有限責任事業組合ITC−Labo.
【後 援】マイクロソフト株式会社/非営利活動法人ITコーディネータ協会
     財団法人関西情報・産業活性化センター(予定)

【P D U 】3.5
【その他】ITコーディネータには、マルチエントリーポイント制度運用ガ
     イドラインに準じ、4時間分(4時間1ポイント相当、上限なし)を
     付与しますので、ITC認定番号を申込画面の備考欄に必ずご記入下
     さい。(ご記入が無い場合は受講証明書の発行は致しませんので
     ご注意願います)
   https://www.mpuf.org/member/seminar_entry.aspx?seminar_id=ES081124



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
 08        QFD生みの親 赤尾先生にご指導いただく2日間
     品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー(2日間)

           http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm

      ◆少人数制での開催・ホンモノの知識があなたのものに!
        毎回満席!お早目のお申込みをおすすめします

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
★要求の欠陥を排除!
 勝てる企画の品質を向上する!QFDサイクル

◎1人1台 パソコンのあるお部屋での実践トレーニング

◎ハード・ソフト いずれに従事の方でも、
 専門分野を問わずご参加いただけます!

【講座概要】

品質機能展開(QFD)の生みの親、赤尾先生に直接ご指導いただける研修コース
です。QFDの実践を試みる全ての方に受講していただきたいセミナーです。

製品開発の分野では、あまりにも有名なQFDですが、システム開発やソフトウェ
ア設計に従事されている方にも要求定義の際、非常に役立つ有益な手法です。

お客様から発せられる多種多様な要望。何が重要な情報で、どんな要望を優先す
べきなのか・・・。 このような悩みを抱えている方に救世主的に力を発揮する
のが品質機能展開(QFD)の手法です。先着順でのお申込み受付となりますので、
お早めにお申込みください。


【日  時】1日目:2008年12月09日(火) 10:00〜18:00(受付9:45)
      2日目:2008年12月10日(水) 10:00〜18:00(受付9:45)


     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
         http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】14.0



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発行日:2008年11月18日(火)
 編 集:MPUF事務局 http://www.mpuf.org
     櫟(イチノキ)恵子 PMP(No.36004)



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