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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2008.7.8)
リスクマネジメント実践事例2社発表/次世代PMO研究会発足!/お席残りあと僅かです

いつもお世話になっております MPUF事務局のイチノキです。
暑さも本格的になってきて、仕事やスポーツあとの一杯(ビール)が
ますます美味しい季節となってきましたネ(^-^)

さて、本日も実践事例発表(参加費無料)についてのご案内のほか、
早くも多くのご反響・お申込をいただいている
下記02.のセミナーについては、講演概要の情報を追記いたしました。

また、QFD、EVMの2日間実践セミナーもお席数が少なくなってまいりまし
たので、ご検討中の方はお早めにお手続きくださいませ。

それでは本日のMPUF通信をお届けいたします(^-^)/


■ MPUF通信目次 ■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
01 次世代PMO研究会(第3期MSP導入研究会の仮称) キックオフ会のご案内
  
  https://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx

 ◆PMO、EPMに興味のある新幹事を募集!
 ◆ProjectServer2007によるリソースマネジメント活用例発表

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
02 大規模化、複雑化するソフトウェア開発を可視化し生産性向上を目指す
  エンピリカルアプローチとは?

  ソフトウェア開発プロジェクトを可視化する
  科学的手法 エンピリカルソフトウェア工学(仮題)
http://www.mpuf.org/pm/es080723.htm          ◆2PDU

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
03 QFD生みの親 赤尾先生にご指導いただく2日間
  品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー(2日間)
  講師:赤尾 洋二氏(山形大学客員教授、QFD塾塾長)
  http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm

 ◆少人数制での開催・ホンモノの知識があなたのものに!
  毎回満席!お早目のお申込みをおすすめします

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
04 Microsoft Projectを使いながら学ぶ  
  実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー 
  講師:大崎PMエージェント 大崎 康生 氏
  http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm

 ◆少人数制かつ1人1台のパソコン利用!

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
05 リスクマネジメント研究会 会合開催のご案内
  https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=40

 ◆ 「リスクマネジメント事例発表」 しかも2社の実践事例!

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


■ 以下本編です ■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
01 次世代PMO研究会(第3期MSP導入研究会の仮称) キックオフ会のご案内
  
  https://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx

 ◆PMO、EPMに興味のある新幹事を募集!
 ◆ProjectServer2007によるリソースマネジメント活用例発表
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
    情報発信者:第2期 Microsoft Project導入研究会 幹事 西山 綾子

第2期のMicrosoft Project導入研究会では、日本の多くの組織がPMOを立ち上
げる時期であったこともあり、全社的なPM体制の構築やProjectServerの導入
についての事例研究を中心に、現場で遭遇する具体的な課題や問題について、
情報交換を行いました。

活動の結果、
 ナレッジベースの整備、
 「Microsoft Office Project Server 2003 導入・運用 虎の巻」の執筆・出版、
 簡単!RFPテンプレートを活用したEPM構築演習の実施
等の大きな成果がありました。

第3期では、
現在、MPUF参加企業の半数以上がPMOを設置し、PPMやプログラムマネジメン
トなど、戦略的なプロジェクト運営の新たな取組に着手していることから、
 1 これらのについてのガイドやテンプレートの開発
 2 「Microsoft Office Project Server 2007 虎の巻」出版の検討
 3 PfM、PgM、PMを実践するPMOの事例研究
等の活動を行いたいと考えています。

ご興味があるかたは、ぜひご参加ください。

また、当日は、

 ・プロジェクト兼務によるリソース競合の調整・解消
 ・他プロジェクトへの影響を最小限に抑える管理
 ・事業全体に跨るプロジェクトのコンフリクト解決

と言った、複数プロジェクト環境でのマネジメントにおける
ProjectServer2007の活用例をご紹介したいと思います。


複数プロジェクトが同時進行している環境で実務に携わっている
PM、シニアPM、PMOの方、人事担当者...はもちろん、
学術関係者、導入を検討している、これから取り組まれる方
も、お気軽にご参加ください。

参加のお申し込みなど、詳細は下記にてご案内します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次世代PMO研究会(第3期MSP導入研究会の仮称) キックオフ会のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】
2008年7月17日(木) 19:00〜21:00

【場所】
富士ゼロックス株式会社 SE教育センター(1階)
東京都港区六本木6−15−21 ハークス六本木ビル1F
http://www.glocom.ac.jp/j/access/
※ヒルズの裏手にあります。
※2階以上は、別の団体なので、ご注意下さい。

アクセス
営団地下鉄 日比谷線「六本木」駅 下車 出口1cから徒歩7分
都営地下鉄 大江戸線「六本木」駅 下車 出口3から徒歩10分

【参加条件】
・複数プロジェクト環境でのマネジメントに興味がある方
・第3期の活動に今後とも積極的にご参加いただける方

【アジェンダ】
1.ネットワーキング
2.ProjectServer2007によるリソースマネジメント活用例発表
3.WGに関する意見交換
4.次回テーマ・開催日時設定

【参加申し込み方法】
参加のお申し込みは、研究会Webの会議室で受け付けております。
MSP導入研究会へログイン後(↓こちらから)
<http://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx>
左メニューの「会議室」をクリックすると
「第3期導入研究会キックオフ会 参加申込みフォーム」
というスレッドが立っていますので、記入例に従ってご記入下さい。


それでは、皆様のご参加をお待ちしております。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
02 大規模化、複雑化するソフトウェア開発を可視化し生産性向上を目指す
  エンピリカルアプローチとは?

  ソフトウェア開発プロジェクトを可視化する
  科学的手法 エンピリカルソフトウェア工学(仮題)
http://www.mpuf.org/pm/es080723.htm          ◆2PDU
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

【講座概要】

PMBOKに代表される、品質・コスト・納期・コミュニケーション・リスク・人
材・調達などを総合的にマネジメントするプロジェクトマネジメントは、実
はエンピリカル・ソフトウェアエンジニアリングといくつか接点が見出され
る。独立行政法人情報処理機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター
(以下、SEC)では、その接点となるエンピリカルソフトウェアエンジニアリン
グのテーマとして、定量データ分析、見積もり手法、共通フレーム策定、プ
ロセス改善、EPM(Empirical Project Monitor)ツールを代表とした見える化
手法に取り組んでいる。

本講演では、SECの取り組みとしての上記テーマの概要を説明し、特に見える
化手法の代表ツールであるEPMツールについては、具体的な動作も含めたデモ
ンストレーションを実施する。今回講演したいくつかのテーマがプロジェク
トマネジメントに応用・活用されることを期待する。


【日  時】2008年7月23日(水)19:00〜22:00 受付開始:18:45
      ※21:00より1時間は講師を囲んで会場内にて
      質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)

【講  師】鶴保 征城 氏
      IPA (独立行政法人情報処理推進機構)
      SEC (ソフトウェア・エンジニアリング・センター) 所長

【受 講 料】事前入金優待価格:3000円(開催日までにご入金の場合)
      開催日以降のお支払い:5000円(当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>↓が必要です
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

      ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/es080723.htm

【場 所】マイクロソフト社5階セミナールーム(新宿・代々木駅より徒歩5分)
【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】2.0

★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 17:50までに会場入りできる方は、info半角アットマークmpuf.org まで
 お名前/ご所属(会社名・部署名)/携帯電話番号をご明記の上、
 件名を  セミナーボランティア(ES080723) とし、奮ってご応募ください。

 ※受講料は免除となります/もちろんPDU、受講証明もお渡しします/
  募集枠は残り2名です(先着順受付)/会場設営から、資料配布・受付・片付・
  撤収までの各種作業を分担してお手伝いいただきます/セミナー実施時間の
  手が空いている時間中はもちろん講演を聴講していただけます



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03 QFD生みの親 赤尾先生にご指導いただく2日間
  品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー(2日間)
  講師:赤尾 洋二氏(山形大学客員教授、QFD塾塾長)
  http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm

 ◆少人数制での開催・ホンモノの知識があなたのものに!
  毎回満席!お早目のお申込みをおすすめします

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品質機能展開(QFD)の生みの親、赤尾先生に直接ご指導いただける研修コース
です。QFDの実践を試みる全ての方に受講していただきたいセミナーです。

製品開発の分野では、あまりにも有名なQFDですが、システム開発やソフトウェ
ア設計に従事されている方にも要求定義の際、非常に役立つ有益な手法です。

お客様から発せられる多種多様な要望。何が重要な情報で、どんな要望を優先す
べきなのか・・・。 このような悩みを抱えている方に救世主的に力を発揮する
のが品質機能展開(QFD)の手法です。先着順でのお申込み受付となりますので、
お早めにお申込みください。

【日  時】1日目:2008年7月31日(木) 10:00〜18:00(受付9:45)
      2日目:2008年8月01日(金) 10:00〜18:00(受付9:45)

     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
         http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】14.0



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04 Microsoft Projectを使いながら学ぶ  
  実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー 
  講師:大崎PMエージェント 大崎 康生 氏
  http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm

 ◆少人数制かつ1人1台のパソコン利用!
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※セミナーは1人に1台のパソコンが用意された
 トレーニングルームにて行われるハンズオンセミナーです!!

【開催日時】2008年7月24日(木) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)
      2008年7月25日(金) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)


EVM(Earned Value Management)とは、アーンドバリュー(Earned Value:出来
高または達成額と訳される)という達成価値概念を用いて、コストとスケジュ
ールを統合した実施作業の達成度(パフォーマンス)を測定し、プロジェクトの
進捗状況をリアルタイムかつ精密に管理する手法です。

プロジェクトを成功に導くには、プロジェクトが計画どおりに進行しているか
どうかを常時把握する必要があります。たとえば、プロジェクトが期限までに
終了するかどうかまた予算内に収まるかどうかを知る必要があります。プロジ
ェクトが計画どおりに進行しているかどうかを管理する最も良い方法は、EVM
を使用することです。

EVMを用いることで・・・ つづきは⇒ http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm



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05 リスクマネジメント研究会 会合開催のご案内
  https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=40

 ◆ 「リスクマネジメント事例発表」 しかも2社の実践事例!
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          情報発信者:リスクマネジメント研究会幹事 武市 昌広

第4回リスクマネジメント研究会 本科会の案内となります。
MPUF+にもUpさせていただきました。

なんと、今回は毎回積極的にご参加いただいています研究会員のご協力を得て、
現場で実際利用されているリスクマネジメント手法をご発表いただきます。

しかも今回は2社の事例をご紹介。

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  ★(仮題)ゼロタイム情報共有によるリスク低減マネジメント
  ★マイクロソフトの情報漏えいリスク対策
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会場でしか聞くことのできないお話も多くありますので、この機会を
お見逃しなく!

お会いできるのを楽しみにしています。
よろしくお願いします!!


 ◆開催概要:
  日時 2008年7月17日 木曜日 19:00〜
  場所 マイクロソフト新宿オフィス 6階 Room15


 ◆アジェンダ:
  19:00-    自己紹介 (初参加者中心に)
  -20:20 「リスクマネジメント事例発表」
  20:30-21:30  分科会運営について、各分科会報告、
         Innotope運用について
  21:45-23:00  場所を変えて懇親会


 ◆会場へのアクセス:
  マイクロソフト株式会社 新宿オフィス
  http://www.microsoft.com/japan/mscorp/branch/ost.mspx


 ◆開催場所:
  〒151-8583 東京都渋谷区代々木 2-2-1
  小田急サザンタワー
  マイクロソフト株式会社 新宿オフィス 6階 Room15

 ◆参加方法について:
  遠隔地の参加者を考慮して電話会議を併設します。

  1. マイクロソフト新宿オフィスにて直接参加
  2. 電話会議による参加
  ※電話会議参加方法は、申し込み者に別途お知らせします。


 ◆参加申し込みについて:
  https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=40

 MPUF+ 左メニュー[会議室]から「第4回参加申し込みフォーム」にアクセス
 の上、案内に従って参加表明をお願いいたします。

 ※資料の準備や会議室の広さなど確認のため、ご協力をお願いします。
 ※部屋の都合上、直接参加者は25名前後で募集を打ち切る場合がございま
  す。あらかじめご了承ください。
 ※書き込みに不具合が出る場合がありますので、
  お手数ですが入力後書き込まれたかご確認をお願いします。

以上となります。
今回も多くの方とお会いできるのを楽しみにしています。

よろしくお願いします!!



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最新セミナー情報はトップページで! http://www.mpuf.org/




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