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MPUF通信 バックナンバー(2008.6.30)
日本のPJを可視化・変革する新手法/狩野モデルとQFD/二大テンプレートとして紹介されました。
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いつもお世話になっております MPUF事務局のイチノキです(^-^)
先週は非常にエキサイティングな1週間でした。
まず、水曜日にMPUFで公開している「簡単!RFPテンプレート」
http://www.mpuf.org/rfp/ が「日経SYSTEM」誌で
RFP2大テンプレートのひとつとして紹介、掲載されたことです。
サイトや研究会への申し込みも大変たくさんいただき、
改めてメディアのパワーのすごさを実感しました。
紙面上には掲載されませんでしたが、このテンプレートの他に、
実は、お宝コンテンツが「RFP研究会」のブリーフケースに
沢山アップロードされているのをみなさんご存じでしょうか。
・「簡単!RFPテンプレートの改定ファイル 実践18ステップ!」
・「簡単!RFP2.0の更新状況」
・「千代田区財務会計システムRFP全文」
などなど、MPUFメンバー、ボランティアの活動成果が
アップロードされていますので、RFP研究会へのメンバー登録(無料)を
していただき、ぜひみなさまの業務にお役立て下さい。↓
https://www.mpuf.org/plus2/p2reg/reg.aspx?stdid=29
そして二つ目の出来事としては、金曜、土曜と、
MPUF主催のEPM 2日間講座に受講者として参加してきたことです。
すべての演習に参加者のみなさんと一緒に取り組むことができたのですが、
主催側が言うのも変なのですが、経営者やマネージャにはたまらないで
あろう目から鱗の「出来ること」がたくさん発見でき、
非常に実り多い2日間でした。ご参加いただいたみなさんから
お寄せいただいたアンケートの評価も超高得点のプログラムでした。
次回開催時期等は未定なのですが、決定しましたらご案内いたします。
さて、本日より 7月23日(水)に開催いたしますセミナー(2PDU)の
お受付を開始いたしました。今回は、IPA ソフトウェア・
エンジニアリング・センターの所長でいらっしゃる鶴保さまを
お招きし、ソフトウェア開発を可視化し、生産性向上を目指す
エンピリカルアプローチについてお話をいただきます。
http://www.mpuf.org/pm/es080723.htm (2PDU)
加えて、今週は、QFD研究会の会合(参加費無料)が開催されます。
こちらも QFD生みの親でいらっしゃる赤尾先生に「狩野モデルとQFD」に
ついてご発表いただくのに加え、オムロンさんの事例もご発表
いただけることになりました。先着順でのお申込受付となりますので
ご興味のある方は下記4でチェックをお願いいたします。
それでは本日のMPUF通信をお届けいたします(^-^)/
■ MPUF通信目次 ■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
01 大規模化、複雑化するソフトウェア開発を可視化し生産性向上を目指す
エンピリカルアプローチとは?
ソフトウェア開発プロジェクトを可視化する
科学的手法 エンピリカルソフトウェア工学(仮題)
http://www.mpuf.org/pm/es080723.htm ◆2PDU
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
02 QFD生みの親 赤尾先生にご指導いただく2日間
品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー(2日間)
講師:赤尾 洋二氏(山形大学客員教授、QFD塾塾長)
http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm
◆少人数制での開催・ホンモノの知識があなたのものに!
毎回満席!お早目のお申込みをおすすめします
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
03 Microsoft Projectを使いながら学ぶ
実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー
講師:大崎PMエージェント 大崎 康生 氏
http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm
◆少人数制かつ1人1台のパソコン利用!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
04 QFD研究会 会合開催案内
https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=25
◆オムロンさんでの事例や狩野モデルとQFDについての発表が!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
05 第3期MSP導入研究会 キックオフ会のご案内
https://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx
◆ProjectServer2007によるリソースマネジメント活用例発表
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■ 以下本編です ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
01 大規模化、複雑化するソフトウェア開発を可視化し生産性向上を目指す
エンピリカルアプローチとは?
ソフトウェア開発プロジェクトを可視化する
科学的手法 エンピリカルソフトウェア工学(仮題)
http://www.mpuf.org/pm/es080723.htm ◆2PDU
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
【日 時】2008年7月23日(水)19:00〜22:00 受付開始:18:45
※21:00より1時間は講師を囲んで会場内にて
質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)
【講 師】鶴保 征城 氏
IPA (独立行政法人情報処理推進機構)
SEC (ソフトウェア・エンジニアリング・センター) 所長
【受 講 料】事前入金優待価格:3000円(開催日までにご入金の場合)
開催日以降のお支払い:5000円(当日持参・開催日以降のご入金の場合)
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>↓が必要です
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
http://www.mpuf.org/pm/es080723.htm
【場 所】マイクロソフト社5階セミナールーム(新宿・代々木駅より徒歩5分)
【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】2.0
★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
17:50までに会場入りできる方は、info半角アットマークmpuf.org まで
お名前/ご所属(会社名・部署名)/携帯電話番号をご明記の上、
件名を セミナーボランティア(ES080723) とし、奮ってご応募ください。
※受講料は免除となります/もちろんPDU、受講証明もお渡しします/
募集枠は残り3名です(先着順受付)/会場設営から、資料配布・受付・片付・
撤収までの各種作業を分担してお手伝いいただきます/セミナー実施時間の
手が空いている時間中はもちろん講演を聴講していただけます
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02 QFD生みの親 赤尾先生にご指導いただく2日間
品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー(2日間)
講師:赤尾 洋二氏(山形大学客員教授、QFD塾塾長)
http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm
◆少人数制での開催・ホンモノの知識があなたのものに!
毎回満席!お早目のお申込みをおすすめします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
品質機能展開(QFD)の生みの親、赤尾先生に直接ご指導いただける研修コース
です。QFDの実践を試みる全ての方に受講していただきたいセミナーです。
製品開発の分野では、あまりにも有名なQFDですが、システム開発やソフトウェ
ア設計に従事されている方にも要求定義の際、非常に役立つ有益な手法です。
お客様から発せられる多種多様な要望。何が重要な情報で、どんな要望を優先す
べきなのか・・・。 このような悩みを抱えている方に救世主的に力を発揮する
のが品質機能展開(QFD)の手法です。先着順でのお申込み受付となりますので、
お早めにお申込みください。
【日 時】1日目:2008年7月31日(木) 10:00〜18:00(受付9:45)
2日目:2008年8月01日(金) 10:00〜18:00(受付9:45)
★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm
【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】14.0
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03 Microsoft Projectを使いながら学ぶ
実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー
講師:大崎PMエージェント 大崎 康生 氏
http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm
◆少人数制かつ1人1台のパソコン利用!
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※セミナーは1人に1台のパソコンが用意された
トレーニングルームにて行われるハンズオンセミナーです!!
【開催日時】2008年7月24日(木) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)
2008年7月25日(金) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)
EVM(Earned Value Management)とは、アーンドバリュー(Earned Value:出来
高または達成額と訳される)という達成価値概念を用いて、コストとスケジュ
ールを統合した実施作業の達成度(パフォーマンス)を測定し、プロジェクトの
進捗状況をリアルタイムかつ精密に管理する手法です。
プロジェクトを成功に導くには、プロジェクトが計画どおりに進行しているか
どうかを常時把握する必要があります。たとえば、プロジェクトが期限までに
終了するかどうかまた予算内に収まるかどうかを知る必要があります。プロジ
ェクトが計画どおりに進行しているかどうかを管理する最も良い方法は、EVM
を使用することです。
EVMを用いることで・・・ つづきは⇒ http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm
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04 QFD研究会 会合開催案内
https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=25
◆オムロンさんでの事例や狩野モデルとQFDについての発表が!
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情報発信者:QFD研究会 幹事 櫟 恵子
いつもお世話になっております、QFD研究会幹事のイチノキです(^-^)
いよいよ次回会合の開催が今週の木曜日となりました。
今回はオムロンさんの事例(正木さんより)と
QFDと狩野モデルについて(赤尾先生より)の
お話をお聞きし、みなさんでディスカッションを行います。
下記、ご参照いただき、ぜひご参加ください。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています!
【ご注意ください】スタート時間が30分繰り上がり 18:30からとなります
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【QFD塾/QFD研究会 2008年度 第4回会合 開催案内】
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◆次回以降日程:第4回:2008年07月03日(木) ←次回通番16回目
第5回:2008年08月07日(木)
第6回:2008年09月04日(木)
第7回:2008年10月02日(木)
第8回:2008年11月06日(木)
第9回:2008年12月04日(木)
◆開催日時:第4回:2008年07月03日(木) 18時30分から21時00分
※スタート時間にご注意!を
◆開催場所:〒151-8583 東京都渋谷区代々木 2-2-1
小田急サザンタワー
マイクロソフト新宿オフィス6階 Reception Room 10
http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/shinjuku_map.gif
◆アジェンダ:
- 初参加者自己紹介(初参加者のみ1人3分程度)
- 議事録担当決め
- 狩野モデルとQFD:赤尾先生より
- オムロンさまでのQFD事例:正木さんより
- ディスカッション
- 次回発表について
◆参加対象:品質表の作成までの流れや用語に一通り触れられたことがある方
(書物で読んだだけでもOkです、実践した等は問いません)を想定しており
ます。
入門者の方は、QFDについての入門書として当塾
で推薦している「品質展開法(1) 品質機能展開活用マニュアル第 2巻」で
予備知識を習得していただくか、MPUF-QFD2日間公開講座(2008年7月)に
http://www.mpuf.org/pm/qfd2008.htm
日程は7/31〜8/1の2日間です。ご参加いただくことをご検討ください。
◆定 員 :先着20名での締め切りとさせていただき、21番目以降に
お申込みいただいたみなさんは、順次キャンセルがあり次第、
繰り上げさせていただきます。お申込受付を本日より開始い
たしますので、以下の次回開催要項をご参照いただき、
お早目のエントリーをおすすめします。
今回ご参加いただけなかったみなさんも
ぜひご参照いただき、次回はご参加ください!
◆参加申込方法:
★正確な人数把握のため、以下の要領で参加表明を
必ずお願いいたします。
ご協力、どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
QFD研究会へログイン後(↓こちらから)
http://www.mpuf.org/study/mpuf-qfd.aspx
左メニューの「会議室」をクリックすると
「第16回会合 参加申込みフォーム」という
スレッドが立っていますので、そちらのご案内を
ご参照ください。
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05 第3期MSP導入研究会 キックオフ会のご案内
https://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx
◆ProjectServer2007によるリソースマネジメント活用例発表
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情報発信者:第2期 Microsoft Project導入研究会 幹事 西山 綾子
第3期では、現場のPM、PMOの方などをメインに
さまざまなプロセスや手法について
意見を交わす場としていければと思います。
ご興味があるかたは、ぜひご参加ください。
また、当日は
・プロジェクト兼務によるリソース競合の調整・解消
・他プロジェクトへの影響を最小限に抑える管理
・事業全体に跨るプロジェクトのコンフリクト解決
と言った、複数プロジェクト環境でのマネジメントにおける
ProjectServer2007の活用例をご紹介したいと思います。
複数プロジェクトが同時進行している環境で実務に携わっている
人事担当者、シニアPM、PMOの方...はもちろん、
これから勉強したい方、何となく興味がある方も
どんどんご参加いただければと思います。
参加のお申し込みなど、詳細は下記にてご案内します。
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第3期MSP導入研究会 キックオフ会のご案内
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【日時】
2008年7月17日(木) 19:00〜21:00
【場所】
富士ゼロックス株式会社 SE教育センター(1階)
東京都港区六本木6−15−21 ハークス六本木ビル1F
http://www.glocom.ac.jp/j/access/
※ヒルズの裏手にあります。
※2階以上は、別の団体なので、ご注意下さい。
アクセス
営団地下鉄 日比谷線「六本木」駅 下車 出口1cから徒歩7分
都営地下鉄 大江戸線「六本木」駅 下車 出口3から徒歩10分
【参加条件】
・複数プロジェクト環境でのマネジメントに興味がある方
・第3期の活動に今後とも積極的にご参加いただける方
【アジェンダ】
1.ネットワーキング
2.ProjectServer2007によるリソースマネジメント活用例発表
3.意見交換
4.役割分担&次回テーマ・開催日時設定
【参加申し込み方法】
参加のお申し込みは、研究会Webの会議室で受け付けております。
MSP導入研究会へログイン後(↓こちらから)
<http://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx>
左メニューの「会議室」をクリックすると
「第3期導入研究会キックオフ会 参加申込みフォーム」
というスレッドが立っていますので、記入例に従ってご記入下さい。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。
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最新セミナー情報はトップページで! http://www.mpuf.org/
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