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MPUF通信 バックナンバー(2008.4.21)
話題の「工事進行基準」/無料!ノウハウ公開/RFP研究会計画

いつもお世話になっております MPUF事務局のイチノキです(^-^)

本日は、今話題の「工事進行基準」に関するトピックや、
MS Projectの意外に知られていない利活用方法について、
各界のオーソリティ(実践者)がそのノウハウを公開する催しの開催について
ご案内いたします。ふたつは無料、もうひとつも3000円での受講が可能と、
このような機会はまたとないかと思います。いずれも先着少人数制での
開催となりますので、お早めにお手続きください。

また、実戦で使え、プロジェクトに革新能力をもたらす「USIT」の
概要と進め方がわかる「クイックガイド(無料公開)PDF」も
アップデートされました。下記よりダウンロードが可能です。

http://www.mpuf.org/pm/usit2008ma.htm

こちらは、新製品開発や新システム開発にたずさわっているみなさまには
特におすすめで、USITの概要や問題解決、発明に至るまでのプロセスが
示されています。意図的にイノベーションを起こすためのフレームワーク
としても大変参考になる文書だと思いますので、ぜひご覧ください。

それでは本日のMPUF通信をお届けいたします(^-^)


■ MPUF通信目次 ■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
01 無料公開中!USITの概要と進め方がわかる「クイックガイド」
  実践2日間 ワークショップ セミナー
  講師:創造性工学研究所 代表 三原 祐治 氏
  http://www.mpuf.org/pm/usit2008ma.htm

 ◆保守思考によるPJの陳腐化を防ぎ、創造的な問題解決方法を身につける
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
02 Microsoft Office Projectを極めたい方 必見です! 4/21 ◎本日
  Project 利用技術研究会 キックオフ開催のご案内
  https://www.mpuf.org/plus2/p2reg/reg.aspx?stdid=41

◆大崎氏のレクチャーが無料で聞ける絶好のチャンス!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
03 プログラムマネジメント体験夜会 4/23
  ProjectServerを活用したプログラム/リソース・マネジメントを考える
  http://www.mpuf.org/pm/es080423.htm

◆パソコンを使ってシミュレーション体験ができます!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
04 速報! RFP研究会 2008年度活動計画決定 次回会合開催は 5/21

  https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=29

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
05 工事進行基準勉強会(EVM研究会第33回会合)4/24
  工事進行基準適用へのWBSやEVMの活用について(参加費無料)
  https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=7

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


■ 以下本編です ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01 無料公開中!USITの概要と進め方がわかる「クイックガイド」
  PMと現場リーダーのための創造的スコープ開発と問題解決の手法
  実践2日間 ワークショップ セミナー
  http://www.mpuf.org/pm/usit2008ma.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【講座概要】
イノベーションを生み出す能力、つまり、技術、新しい組織、人、プロセス、
を革新する能力が、プロフェショナルの、リーダーの、そして組織の、生き残
りのために必須になっています。このために,新たな何かを創造する知識、手
法、ツール、実践力を身につけることが必要です。しかし、これまでそれは天
才的な技術リーダー、偶然生まれたスーパー開発チームなどをモデルにしたレ
ベルのものがほとんどでした。

ところが、それらを体系的に身につける方法が現在、イノベーション経営を志
向する企業を中心に広まりつつあります。


● 知らないと・・・
  技術開発競争に遅れを取る、技術者キャリア上の大きな損失となる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

過去、200 万件の特許分析を行い、「発明の原理」を抽出した体系的な技法と
して普及してきたことで、研究開発の生産性を劇的に向上させることを期待し
て大手企業の導入が相次いだTRIZだが、その体系の厖大さ故、技術者・研究者
が十分に使いこなせていない現状がある。

その一方で、TRIZの修得に成功した組織や技術者の間では、マネジメント分野
やIT分野への利用・研究が盛んに行われている。このような非常に有効な問題
解決手法を使いこなせないことで他社との技術開発競争に遅れを取る企業はも
ちろん、本当の有効性を知らないまま過ごすことは技術者自身にとって大きな
損失である。

● 実践的でわかりやすい手法に進化したUSIT/TRIZ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一般的な問題解決に適用可能とする目的でこのTRIZを、容易に短時間でかつ系
統的に実行できるようにしたのがUSITである。このUSITの構成・考え方を演者
が行った実践例を基にご説明する。また演者のTRIZ/USITの実行経験(失敗や
成功)から、USITを進める上での留意点についても言及する。

● 課題を克服する"ねばり"が生まれる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本手法は、複数の分野の専門家が集まって議論しながら解決策を得る。様々な
立場のメンバーが思考プロセスを共有することで、個人とチーム両方の問題解
決能力における創造性と可能性を追求する"ねばり"が飛躍的に高まる。

本コースでは、
修得するのに長期の訓練が必要で、また、高価なソフトウェアの使い方を覚え
なければいけなかったこれまでの手法を大幅に改善し、短期間でこれを実践で
きるレベルへ到達可能にした。また、効果的に新たな知識を醸成し、多様な思
考モードの切り替えができる分散トレーニングは、1日15分、「仕事の気分転
換に一服!」といった程度の負荷で、手軽に取り組むことが可能である。

現場における一般的な問題にも適用可能なUSITの実践的進め方はチーム演習を
中心に体験し、それぞれの思考プロセスについての理解を深め修得する訓練は
個人演習として実施する。


【日  時】2日間(非連続)
      2008年5月29日(木) 10:00〜17:00 (受付開始9:45〜)
      2008年6月05日(木) 10:00〜17:00 (受付開始9:45〜)


【講  師】創造性工学研究所 代表 三原 祐治 氏


      ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★

          http://www.mpuf.org/pm/usit2008ma.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】14.0



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02 大崎氏のレクチャーが無料で聞ける絶好のチャンス!
  Microsoft Office Projectを極めたい方 必見です! 4/21 ◎本日
  Project 利用技術研究会 キックオフ開催のご案内
  https://www.mpuf.org/plus2/p2reg/reg.aspx?stdid=41
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◎大崎氏のレクチャーが無料で聞ける絶好のチャンス!
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Microsoft Office Projectを極めたい方、
本日(4月21日)いよいよProject 利用技術研究会の
キックオフミーティングが開催されます(参加費無料)。
Microsoft Office Projectのオーソリティ大崎氏を幹事にお迎えし、
今回は、下記のアジェンダでレクチャーを中心にキックオフが開催されます。
参加費などかかりません、先着順でのお受付となりますので
急いでエントリーをお願いいたします。

●キックオフ会合アジェンダ
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1.自己紹介

2.PM最新情報
  01.海外PM事例−土木工事事例
  02.国内PM事例−国土交通省
   「EVMSによる公共工事の出来高・工程管理の手引き(案)」

3.Project2007新機能紹介
4.Project利用技術 他社製品との比較
5.研究活動テーマについて
6.質疑応答
7.次回スケジュール等について

●開催地などについての詳細情報:下記URLをご参照ください
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=41


●キックオフ参加申し込み方法について:
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 01.まず下記URLより研究会メンバー登録(無料)を行ってください
   https://www.mpuf.org/plus2/p2reg/reg.aspx?stdid=41

 02.次に  https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=41 より
   研究会専用ページの左上メニューからログイン後、
   左メニュー[会議室]から「第1回参加申込フォーム」にアクセスの上、
   そちらに記載の案内に従って参加表明をお願いいたします。

 ※会場の都合上、先着20名様で締め切りとさせていただきますので
  エントリーはお早めにお願いいたします。

●Project利用技術研究会について:下記URLをご参照ください
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=41


それではみなさまの積極的なご参加をお待ちしております!



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03 プログラムマネジメント体験夜会 ★PDU発行対象★ 2PDU
  ProjectServerを活用したプログラム/リソース・マネジメントを考える
  http://www.mpuf.org/pm/es080423.htm
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【概 要】

 組織やプロジェクトの人員を管理している管理者の最大の悩みは
 「複数プロジェクトの兼務によるリソースの競合」と言えるでしょう。
 人手不足に陥ってからあわてて対策を立てる、と言う声もよく聞きます。

 また、ユーザーの皆様、こんな悩みを抱いていませんか?
 ・リソースの最適化に活用したいけれど、具体的にどうしたらいいか分から
  ない
 ・それなりの予算を使って導入したが、期待ほどの効果が出ない

 現在導入を検討中の皆様はいかがでしょう。このような疑問をお持ちではな
 いでしょうか?

 ・うちの会社のプロセスに合った使い方はできるの?
 ・どう使ったら期待通りの費用対効果が得られるの?

 本講座は、日頃そのような状況を調整するために苦労している
 PM、リソース管理者、人事担当者の方の悩みを解消するための講座です。

 ツールの有効な活用方法や、組織の目的に沿って活用するための方法を知ってい
 ただくために、ProjectServerを使ってリソースマネジメントやプログラムマネ
 ジメントのシミュレーションと情報交換を行います。

 難しい知識は一切必要なく、どなたでもお気軽にご受講いただけます。
 ぜひ本講座で、ProjectServerの魅力・効果を体験してください。


【セミナー名称】プログラムマネジメント体験夜会
        ProjectServerを活用したプログラム/
        リソース・マネジメントを考える

【日 時】2008年4月23日(水)19:00-21:00
【場 所】マイクロソフト新宿オフィス6階 会議室#15
    ※いつものセミナー開催フロアと異なりますのでご注意ください。
    http://www.microsoft.com/japan/mscorp/branch/ost.mspx

【定 員】20名
【受講料】\3,000(※導入研究会オフミーティング参加経験者…\1,000)

【PDU】2PDU

【申込サイト】
  https://www.mpuf.org/member/seminar_entry.aspx?seminar_id=ES080423
  オフ参加経験者は備考欄にその旨ご記入ください。通常3000円の受講料を
  1000円とさせていただきます。

【受講対象】

  PMOなどの管理部門の方
  プロジェクトマネージャーの方
  リソースマネジメントに興味がある方
  ProjectServer導入担当者

【持参する物】

 ・筆記用具

【なるべく持参した方が良い物】

 ・Internet Explorer6または7が使えるノートパソコン
 ・LANケーブル
 *ProjectServerに接続した画面を数人で共有していただきます。



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04 速報! RFP研究会 2008年度活動計画決定 次回会合開催は 5/21

  https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=29

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 2008年度におけるRFP研究会の活動計画が固まってきました。
 次回5月21日に新宿(予定)にて、会合を開催いたします。
 本日は、速報として、2008年度の活動目的(案)をお知らせします。
 
 RFP作成にご興味のあるみなさまは、ぜひ5月21日の会合に
 ご参加ください。

【活動目的】

・ユーザ企業が自らRFPを作成することを通じて、事業に不可欠なITの調達
 および運用を革新すること(を支援する)

・このため、ユーザ自ら、RFPを作成する能力を身につけること(を支援する)

・RFPに基づいたIT(システムあるいはサービス)の調達を
 行うこと(を支援する)

・RFP作成を通じて、ユーザ主導による現実的な業務プロセスの改善を実現する
 こと(を支援する)たとえば、PMO、コラボレーション


【活動方針】

・目に見える成果物を創出するため、成果及び成果物を事前に定義する
・成果物の共有を促進する
・会員相互のコミュニケーションとコラボレーションを促進する
・上記を促進するオープンなソーシャルネットワークを活用する



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05 工事進行基準適用へのWBSやEVMの活用について(参加費無料)
  EVM研究会 第33回 会合
  https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=7
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              情報発信者:EVM研究会幹事  村松 倫明

研究会のみなさま

第33回研究会を4月24日(木)に開催致します。

次回研究会は、工事進行基準勉強会です。

・テーマ:「工事進行基準適用へのWBSやEVMの活用について」

2009年4月よりシステム開発に関する請負契約についても、その会計処理
に「工事進行基準」が適用されることになります。

工事進行基準を適用するためにやるべきことを整理し、WBSによる計画精度の
向上、EVMによる進捗度の測定などが、どのようにう活用できるのかを検討し
ていきたいと思います。

幹事からは、公表されている「会計基準」や「適用指針」などの資料を準備
いたします。(時間があれば、"基準に従いやるべきこと"についても整理
した資料を準備いたします。)

参加者の皆さまも、何か情報をお持ちでしたらご準備いただき、情報交換
できれば幸いです。
(準備いただける資料について事前にコピー等の作業が必要でしたら、幹事
宛てでご連絡ください。調整いたします。)

みなさま、ぜひご出席ください。

  《 開催日時 》
− 2008年4月24日(木)19時〜

  《 アジェンダ 》

1.「工事進行基準適用へのWBSやEVMの活用について」
(19時00分〜)

2.今後の作業について(20時10分〜)
3.次回スケジュール等について(20時分30〜)
4.懇親会(20時45分〜)※実費・会場は移動します
(研究会参加費用は無料です、懇親会参加費は実費)。


  《 開催場所 》
− マイクロソフト株式会社様のご好意により、マイクロソフト株式会社新宿
オフィス6階会議室にて開催させていただきます。

● マイクロソフト株式会社様新宿オフィスの住所は以下のとおりです。
〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1
小田急サザンタワー

地図は以下のURLを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx


  《 参加の条件 》
− MPUF会員かつ研究会メンバー

★参加申し込み方法★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
EVM研究会のページにログイン後
https://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=7
に表示される「イベントのお知らせ」欄か
左メニュー「メーリングリスト」のメッセージ#587をご参照ください


みなさまのご参加をお待ちしております



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最新セミナー情報はトップページで! http://www.mpuf.org/




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