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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2008.3.21)
リスクマネジメント研究会いよいよ始動です!1年後に備え経営戦略実行人材を育成

お世話になっております、MPUF事務局のイチノキです(^-^)
MPUFが正式発足したのは2003年6月のことでした。
あと2か月とちょっとで丸5年。早いなぁとしみじみです。
当初は600名だった会員数も今では約12000名。約20倍。すごい!

さて、発足当時から研究会設置を望む声が多かった
リスクマネジメント研究会ですが、幹事の立候補者がなく、
今まで本格的な活動開始には至っていませんでした。
それが約5年の歳月を経て、強力な幹事をお迎えし、
始動できることになりました!!!

今日はその嬉しいお知らせ、リスクマネジメント研究会への
メンバー登録のご案内をお送りさせていただきます。
年間スケジュールも出ているので、みなさま参加しやすいのではと思います。

※すでにご登録をいただているみなさまも、恐れ入りますが
 新設サイトの方(↓こちら)より再登録をお願いいたしますm(_ _)m
 https://www.mpuf.org/plus2/p2reg/reg.aspx?stdid=40



■ MPUF通信目次 ■
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01 リスクマネジメント研究会
  メンバー募集のご案内
  https://www.mpuf.org/plus2/p2reg/reg.aspx?stdid=40
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  このプロジェクト価値を今期に計上できるようするのは誰の責任?

02 − ケイパビリティ人材が企業競争力をリードする −
  経営戦略実行人材のためのケーススタディ型ワークショップ 
  使って納得!戦略プロジェクト群を見える化するEPM実践講座(2日間)
  http://www.mpuf.org/pm/msp2007g.htm ★申込締切本日です!★

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03 EVM事例ファイル 全3種 好評 公開中
  3月末日までの限定公開です!
  http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm
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04 Microsoft Projectを使いながら学ぶ   
  実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー 
  http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm
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05 ペルソナ分析を利用した新製品開発プロジェクト   
  Jagabeeブランドにおけるターゲット戦略
  http://www.mpuf.org/pm/es080415.htm
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■ 以下本編です ■
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01 リスクマネジメント研究会 メンバー募集のご案内 ←★注目!

  https://www.mpuf.org/plus2/p2reg/reg.aspx?stdid=40

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リスクマネジメントに興味のある方、↑こちらのURLよりぜひ
メンバー登録をお願いいたします(もちろん無料です)。
すでにご登録をいただているみなさまも、恐れ入りますが
新設サイトの方で再登録をお願いいたしますm(_ _)m

4月17日にはキックオフミーティングも開催されます。
メーリングリストや任意参加のオフラインの会合で
情報を共有してください! (こちら、手弁当の有志による活動ですので
登録料など一切かかりません。)

みなさまのご登録をお待ちしております!



【リスクマネジメント研究会について】

"リスクマネジメント" とひとことで言っても評価・対応方法は様々になり
ます。身近な生活に関わるリスクもあれば、プロジェクト特有のリスク、企
業やビジネスの存続をかけた事業継続リスクもあります。その数に応じて、
評価や管理の手法があると言っても過言ではないでしょう。

また、組織やプロジェクトの抱えるリスクは複雑になり、取りまく環境の変
化も急なことから、ますます捉えにくくなっています。この研究会ではそう
いった様々なリスクとマネジメントについて、メンバーの経験や実際の事例
を交え、最新の手法や見落としがちな視点・解決策を共有し実践していくこ
とを目的として立ち上げました。

国内外において、リスクマネジメントを課題としているコミュニティは多く
ありますが、この研究会の強みは、直接リスクマネジメントに関わりない方
も含めた、1万名を超える MPUF 会員の経験がベースにあることだと考えて
います。これを生かすためにも、みなさまのご興味ある、リスク分野・管理
手法について分科会を開設し、交流の機会を積極的に増やす予定です。

なお、本研究会最初の年となる 2008 年のメインテーマは、以下を予定して
います。

   「戦略的リスクマネジメントへのアプローチ」
   〜見える化、見せる化、見せられますか?〜

ひとりでも多くのご参加をお待ちしています。
どうぞみなさまよろしくお願いいたします。


■2008年 研究会開催計画

 開催周期: 毎月第三木曜日
 開催時間: 19:00 開始
 開催場所: マイクロソフト新宿オフィスにて調整

 04/17 (研究会Kick-Off/ MS 新宿オフィス)
 05/15 (MS 新宿オフィス)
 06/19 (場所未定)
 07/17 (場所未定)
 08/21 (場所未定)
 09/18 (場所未定)
 10/16 (場所未定)
 11/20 (場所未定)
 12/18 (MPUF 忘年会/ 場所未定)


■代表幹事 武市 昌広 ("たけち"と読みます、土佐の高知出身です)



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  このプロジェクト価値を今期に計上できるようするのは誰の責任?

02 − ケイパビリティ人材が企業競争力をリードする −
  経営戦略実行人材のためのケーススタディ型ワークショップ 
  使って納得!戦略プロジェクト群を見える化するEPM実践講座(2日間)

  http://www.mpuf.org/pm/msp2007g.htm   ★申込締切本日です!★

 ●↑IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける4大問題&
   詳細のタイムテーブルを掲載しました!

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本講座は、PM、PLとしてプロジェクトチームを立ち上げる立場、シニアPM、
PMOメンバーとしてProject経営の実現に携わる方々を対象としたトレーニン
グとなります。PMとして一段上のキャリアアップを狙う方、シニアPMとして、
ラインマネージャー、部門責任者、RMを巻き込むといった社内のプロジェクト
マネジメント推進に携わっている方にうってつけの講座です。ProjectServer
導入担当者、サーバー運用管理者の方にもお勧めします。

強力なプロジェクト経営システムであるProject Serverを導入することで、
事業全体のリソースやプロジェクトの最適化、プロジェクトの見える化、こ
れまで検知できなかった早期の問題発見から、メンバーのモラル、モチベー
ションの向上と言った、プロジェクトマネージャや上級管理者だけでなく、
現場のプロジェクトリーダー、メンバーにとっても、大変うれしい変革がも
たらされます。では、Project Serverをどのように使うと、それが可能にな
るのでしょう。

本講座は、Project Serverを利用したEPMの実践をテーマとし、プログラム&
プロジェクトマネージメントの体制構築から、複数Project環境下におかれた
プロジェクト運営の流れを、受講者の皆様に実際に体験していただく講座です。

見える化により何が実現できるのか。具体的にはどのようなプロセスや要員の
スキルセット、教育や社内標準の準備が必要なのか。そのような疑問をお持ち
の方もいらっしゃることと思います。それには実際にProject Serverのような
PMSにより実現されたプロジェクト運営環境を経験してみないことには、なか
なか見えてこないかも知れません。

そのため本講座では仮想事例に沿って、前半を、プロジェクトの業務がどのよ
うに動いているか把握し、どう言った改善が必要かを整理することで、その組
織に合った適切なプロジェクト運営プロセスを、プロジェクトの関係者自身の
手で作る構築演習、後半は、サーバーのセットアップが完了した状態から、プ
ロジェクトマネージャー、リソースマネージャーそしてプロジェクトメンバー
のそれぞれがProject Serverにどのように関わり、どのような操作を必要とす
るのか、そしてそれらが、プロジェクトの見える化やリスク回避にどう繋がっ
ていくのかを体験するプログラム&プロジェクトマネージメント演習の二部構
成で実施します。

難しい知識は一切必要なく、ごく簡単な方法で、自分たちの目的に沿った、メ
ンバー全員が納得して参加できるプロジェクト運営体制が構築できてしまいま
す。ぜひ本講座で、失敗しないプロジェクト運営体制とProjectServerの構築
方法を体験してください。

 この講座の魅力
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1) システムを構築してもEPMは実現できない!3つの理由と成功の秘訣を伝授!

2) 大多数の導入・運用担当者が経験する ProjectServer2007に関する
  トラブルを未然に回避できる!

3) EPMは複数のプロジェクトを取り扱う。プロジェクト間のコンフリクト解決、
  人員の最適配置、事業全体に跨るプロジェクトとリソースのマネジメント
  方法を疑似体験できる!

4)プロジェクトスポンサー,PM,RM,プロジェクトメンバーそれぞれの立場と役
 割、問題点を実感することで、スムーズな組織体制の構築に役立つ!


【日  時】2008年3月24日(月) 10:00〜17:00(受付開始9:45〜)
      2008年3月25日(火) 10:00〜17:00(受付開始9:45〜)

【講  師】西山 綾子 氏 
      FreeGene株式会社 EPM事業部 ディレクター
      MPUF MicrosoftProject導入研究会 幹事


      ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/msp2007g.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】12.0



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03 EVM事例ファイル 全3種 好評 公開中 3月末日までの限定公開です!

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EVM実践ファイル全3種を期間限定で公開しています。
EVMの実践をされている方には垂涎の代物かと思います。
3月末日まででダウンロードが可能ですので
ぜひご参照ください。

建設の事例となっていますが、もちろん、ITやサービス開発にも
応用可能な内容となっています。

  ▼ダウンロード方法
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ↓↓↓ ファイルのダウンロードはこちら ↓↓↓
 
     http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm

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04 Microsoft Projectを使いながら学ぶ         【14PDU】4/3-
  実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー 
  講師:大崎PMエージェント 大崎 康生 氏
  http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm

 ◆少人数制かつ1人1台のパソコン利用!

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※セミナーは1人に1台のパソコンが用意された
 トレーニングルームにて行われるハンズオンセミナーです!!

【講座概要】

EVM(Earned Value Management)とは、アーンドバリュー(Earned Value:出来
高または達成額と訳される)という達成価値概念を用いて、コストとスケジュ
ールを統合した実施作業の達成度(パフォーマンス)を測定し、プロジェクトの
進捗状況をリアルタイムかつ精密に管理する手法です。

プロジェクトを成功に導くには、プロジェクトが計画どおりに進行しているか
どうかを常時把握する必要があります。たとえば、プロジェクトが期限までに
終了するかどうかまた予算内に収まるかどうかを知る必要があります。プロジ
ェクトが計画どおりに進行しているかどうかを管理する最も良い方法は、EVM
を使用することです。

EVMを用いることで、プロジェクトを完了するために十分な予算がまだ残って
いるかどうか、スケジュールに、プロジェクトを期限までに完了するための
時間的余裕があるかどうか、更にその時点で最終的にプロジェクトを成功に
導くための方策とはいかなるものかなど、重要な問題に対する信頼度の高い
ソリューションを得ることができます。すなわち、プロジェクトの進捗状況
をコストとスケジュールの両面から総合的にかつ適正に評価できることが従
来のマネジメント手法に比して画期的な効用といえます。

事例としてソフトウェア開発のプロジェクトモデルを作成し、開始から完了に
至るまで、プロジェクト進行中に発生する様々な諸問題を想定しながら、時間
経過率と達成度、開発要員の作業実績などから達成額を求め、プロジェクトの
実績を評価する演習を行います。

本セミナーでは、EVMに関する基本的知識の習得と、EVMの実践的な活用方法を
MS-Projectを使用しながら学ぶことができ、EVMによるソフトウェア開発管理
の方法を具体的に理解することができるでしょう。


【日  時】2008年4月3日(木) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)
      2008年4月4日(金) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)

【講  師】大崎 康生 氏(有限会社大崎PMエージェント代表 )


      ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/evm2008.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【P D U 】14.0



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05 ペルソナ分析を利用した新製品開発プロジェクト   【2PDU】04/15
  Jagabeeブランドにおけるターゲット戦略
  講師:カルビー(株) Jagabeeカンパニー
     マーケティングチーム リーダー 山村 眞 氏
  http://www.mpuf.org/pm/es080415.htm

 ◆みなさんおなじみの Jagabee は話題の「ペルソナ分析」の応用で生まれた!

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最新セミナー情報はトップページで! http://www.mpuf.org/


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