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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2007.11.30)
無料EPM体制相談会/急な仕様変更を撲滅!QFDで真の顧客要求に迫れ

\ 急な 仕様変更 を 無くしたい〜〜〜 /
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■MPUF通信 本日のダイジェスト
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・QFD(品質機能展開)赤尾先生にお教えいただく2日間!

・EPM、MS-Project 無料相談会(個別対応可)を実施いたします。
 実機によるデモも可能、社内導入に関するお悩み相談など
 みなさまのお越しをお待ちしております!
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いつも大変お世話になっております、MPUF事務局のイチノキです(^-^)
先般行われました「MPUF秋の感謝祭2007問題解決ワークショップ」は
無事、大・大・大成功で終えることができました。
いくつかのチームでは、既に事後分析、発表会、政府への提案書作成、
忘年会の開催など、次の活動を開始しています!

当日利用いたしましたProjectファイルのテンプレートなどのコンテンツは
当日の様子などのご報告とともに、近日中に公開させていただきますので、
楽しみにお待ちください。また、以下でご案内の研究会会合にて
個別の参加報告などもありますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

【3】Project導入研究会会合開催のご案内 事例発表!感謝祭データー分析など
【4】EVM研究会 会合開催のご案内 
  「MPUF秋の感謝祭(問題分析ワークショップ)参加報告」
【5】Under 40 会合 開催のご案内

 さて、本日は

・開発が始まってから起こる、仕様追加・変更を如何にして減らすか・・・
・要求を明確に優先順位付けするにはどうすればいいか・・・
・個別の要求・機能の裏に隠れている真の目的・理由を「見える化」するには
 どうすればいいか

 といった問題を解決するのに役立つ「QFD」についてご紹介します。

ソフトウェア開発プロジェクトにおいては、上記のような悩みが多かれ少なか
れ常につきまとっていると思います。顧客の要求を満たす品質のソフトウェア
を開発するには、抜けもれの無い要求仕様書を作成することも成功への近道と
なりますが、開発前に利用者自身が真の要求をうまく表現できなかったり、ま
た気がついていなかったりすることも多く、設計の開始前に品質要求を完全に
定義することは難しいとも言われています。また、利用者の部門内での合意形
成が開発と平行して行われてしまっているケースも多々見受けられ、完成間近
になって鶴の一声でプロジェクトがガタガタになってしまったという経験があ
る方も多いと思います。このような状況がある中で、利用者とベンダーが、そ
れぞれの立場の情報を効果的に相手に伝えるためには双方の意見、つまり 顧
客の声と技術をジョイントしてくれる手法を取り入れていくことが非常に有効
です。

今回ご案内のQFD2日間セミナーは、そんな顧客の真の要求を
最大限に引き出し、そしてそれらの優先順位を数値化することで明確化し、
製品やサービスの品質やスコープを定義していく際にパワフルに力を発揮する手
であるQFD(品質機能展開)について、赤尾先生に直接ご指導いただける
大変貴重な機会となっております。お申込みはお早めにお願いします。

詳細・お申込み ⇒ http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm

また、週明け火曜日には、
ProjectServerの導入、運用、EPM体制構築についての無料相談会(個別対応可)
を実施いたします。
実機によるデモも可能、社内導入に関するお悩み相談などもお受けしますので
お気軽にお立ち寄りください。詳細は下記の1でご案内いたします、
みなさまのお越しをお待ちしております!


▼ C O N T E N T S
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【1】 ProjectServerの導入運用、EPM体制構築 無料相談会のご案内

【2】〜貴重なチャンス! 生みの親 赤尾先生にお教えいただく
   世界の躍進企業がこぞって採用する「真の要求」定義技法!QFD
   http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm

【3】Project導入研究会会合開催のご案内 事例発表!感謝祭データー分析など

【4】EVM研究会 会合開催のご案内
  「MPUF秋の感謝祭(問題分析ワークショップ)参加報告」
【5】Under 40 会合 開催のご案内


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【1】ProjectServerの導入運用、EPM体制構築 無料相談会のご案内
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【日 時】2007年12月4日(火) 10:00〜17:00(フリーアクセス制です)
【会 場】マイクロソフト新宿オフィス5階 トレーニングルーム
     〒151-8583 東京都渋谷区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー
     http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx

【申 込】以下のフォームにご記入いただきメールにてお申し込みください

▼申込フォーム

件名を「EPM体制無料相談会参加希望」
宛先を info半角アットマークmpuf.org

・お名前
・お会社名
・部署名
・役職
・MPUF会員登録で利用のメールアドレス
・お使いのMS-Projectのバージョン
・導入数
・現在のお悩みなど
・ご来場時間の目安

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社


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【2】 〜貴重なチャンス! 生みの親 赤尾先生にお教えいただく〜

   世界の躍進企業がこぞって採用する「真の要求」定義技法!QFD

    QFD(品質機能展開)2日間入門ワークショップ(14PDU)

          http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm

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【講座概要】

品質機能展開(QFD)の生みの親、赤尾先生に直接ご指導いただける研修コース
です。QFDの実践を試みる全ての方に受講していただきたいセミナーです。

製品開発の分野では、あまりにも有名なQFDですが、システム開発やソフトウェア
設計に従事されている方にも要求定義の際、非常に役立つ有益な手法です。

お客様から発せられる多種多様な要望。何が重要な情報で、どんな要望を優先
すべきなのか・・・。 このような悩みを抱えている方に救世主的に力を発揮
するのが品質機能展開(QFD)の手法です。先着順でのお申込み受付となります
ので、お早めにお申込みください。

※セミナーにはExcelが動作するUSBポート付きのノートパソコンをお持込くだ
さい。お持込いただいたご自分のパソコンを使って演習していただきます。

【日  時】2日間となります
      1日目:2007年12月17日(月) 10:00〜18:00(受付9:45)
      2日目:2007年12月18日(火) 10:00〜18:00(受付9:45)


【講  師】QFD塾 塾長 赤尾 洋二(あかお・ようじ)先生


【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】14



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【3】事例発表!感謝祭データー分析など
   第2期MSP導入研究会 第7回オフ会のご案内
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お世話になっております、研究会幹事の西山です。
本日は、第7回オフ会のご案内です。

次回オフ会では、大規模プロジェクトでの
ProjectServer構築事例をご紹介いたします。
サーバ導入時のポイント、各組織に対応した導入のコツなど
さまざまなノウハウが詰まっておりますので
皆様ぜひご参加ください。

尚、オフ会の詳細は下記をご覧ください。


【日時】
2007年12月11日(火) 19:00〜21:00

【場所】
株式会社プロシード War Room
※六本木ヒルズ森タワーUL階(Upper Lobby)にて入館手続きをお願いします。

■所在地
東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー34F
http://www.proseed.co.jp/company/about.html

【参加条件】
MPUF-MSP導入研究会メンバーの方

【アジェンダ】
1.ネットワーキング
2.Project Server構築事例発表
3.意見交換
4.次回の開催日、テーマの確認
5.忘年会(参加費は実費)

【参加申し込み方法】
参加のお申し込みは、研究会Webの会議室で受け付けております。

■会議室でのお申し込み
MSP導入研究会へログイン後(↓こちらから)
<http://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx>
左メニューの「会議室」をクリックすると
「第7回オフ会 参加申込みフォーム」というスレッドが立っています。
このスレッドに返信する形で下記フォームの項目にお答えください。

それでは、皆様のご参加をお待ちしております。



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【4】第30回MPUF−EVM研究会 開催のご連絡
  「MPUF秋の感謝祭(問題分析ワークショップ)参加報告」
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情報発信者:EVM研究会幹事  村松 倫明

研究会のみなさま

第30回研究会を12月13日(木)に開催致します。

次回研究会は、幹事の村松より、以下のテーマで発表いたします。

・テーマ:「MPUF秋の感謝祭(問題分析ワークショップ)参加報告」
: 村松倫明(幹事、有限会社ピアーズ代表)

去る2007年11月20日に東京国際フォーラムにて、
「Microsoft Office Project Conference 2007」との併設開催として
「MPUF秋の感謝祭(問題分析ワークショップ)」が開催されました。

ワークショップには複数のチームが参加しましたが、EVM研究会枠でも
1チームエントリーさせていただき、「見積もりプロセスの業務改善」
をテーマに分析を行いましたので、ご報告いたします。

「問題分析ワークショップ」では、MPUFでも研究会活動が行われている
「QFD」「TOC」「USIT」といった様々な分析手法を組み合わせて活用する
という興味深い取り組みが実現されました。
分析に活用した各手法の概要紹介と共に、当日の検討の流れなどをご報告
いたします。

みなさま、ぜひご出席ください。

  《 開催日時 》
− 2007年12月13日(木)19時〜

  《 アジェンダ 》

1.「MPUF秋の感謝祭(問題分析ワークショップ)参加報告」
(19時00分〜)
村松倫明
2.質疑応答(20時10分〜)
3.次回スケジュール等について(20時分30〜)
4.懇親会(20時45分〜)※実費・会場は移動します
(研究会参加費用は無料です、懇親会参加費は実費)。

研究会は今年最後の開催となります。忘年会も兼ねて、懇親会にもぜひ多く
皆さまにご参加いただければと思います。
もちろん、懇親会からの参加もOKです。

  《 開催場所 》
− マイクロソフト株式会社様のご好意により、マイクロソフト株式会社新宿
オフィス6階会議室にて開催させていただきます。

● マイクロソフト株式会社様新宿オフィスの住所は以下のとおりです。
〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1
小田急サザンタワー

地図は以下のURLを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx


  《 参加の条件 》
− MPUF会員かつ研究会メンバー

■申込要領については研究会メーリングリスト #541で
 ご確認ください→
 http://www.mpuf.org/plus2/p2ml/std_ml.aspx?stdid=7



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【5】Under40 原点回帰や!第8回研究会 開催のご案内
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毎度、お世話になります。MPUF-U40幹事の西山です。
 先日のMPUFカンファレンスは盛り上がりました。
 要領を得ないところもありましたが、
極短時間でのプロジェクトを遂行することができました。

 さて、原点回帰や!第8回研究会をご案内いたします。

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  開  催  日  時  ・  場  所
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 日時:2007年12月7日(金)19:00〜22:00
 場所:マイクロソフト(新宿オフィス 6階 会議室調整中)

 なお、当日の食事・飲み物などについては、
 各自であらかじめコンビニなどでご調達くださいますようお願いいたします。

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  ア    ジ   ェ    ン    ダ
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Under40では、参加者から提示されるPM現場の『生』の事例や
問題意識を題材に、ディスカッションを通してPMに対する理解を深めます。
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1.イントロダクション(15分)

 1)自己紹介

 2)テーマと進め方
   本日の進め方や議事録担当者などについて決定します。
   集まったメンバーとディスカッションしたいことなどをはじめに調整いたします

   現場PMの集まる機会を有効にご活用下さい。

2.メインセッション(150分)

  テーマ:リスクをいかにして見つけるか

  プロジェクトを遂行する上で特に重要な事項であるリスクマネジメントについて議
論します。
  その中でも、今回はいかにしてリスクを見つけるかに重点を置きます。
  リスクを見つけることさえできれば、あとは何とかなります。
  逆に、見つけられなかったリスクが顕在化すると、プロジェクトが暗転します。
  皆さんはいかにして様々な視点で物事を見てリスクを見つけていますか。
  是非、私に教えてください。

3.エンディング(15分)
  次回研究会などについて
  現在U40研究会では皆様からテーマを募っております。
  こういうことをテーマに挙げて欲しい、あるいは、
  こういうテーマだったら研究会に参加したい、
  などのご意見をお待ちしています。

■申込要領については研究会メーリングリスト #806で
 ご確認ください→
 http://www.mpuf.org/plus2/p2ml/std_ml.aspx?stdid=6

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  研究会の運営についての基本的な考え方
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  U40のメンバーの多くは「最前線」の渦中にあるメンバーであり、
  『現場の事例や問題意識』はあるけど『時間』がないという状況です。
  そのため次のような基本的な考え方を踏まえて現在のような
  運営スタイルとさせて頂いております。

  ・運営にあたり、メンバーの負担はできるだけ小さくする。
  ・とはいうものの「研究会」は各人にとってできだけ有意義なものにする。
  ・しかしながら、メンバーの問題意識や目的は多種多様である。

  ・そこで、
   当研究会では(資料を事前に準備することは必須にせず、)
   それぞれが生々しい現場発の「問題意識や考え方」を持ち寄り、
   参加メンバーが決めた「テーマ」に絞ったディスカッションにより、
   効果的に意見交換を行うことによってPMについての理解を
   深めてまいります。

  (運営についてのご意見お寄せいただければ幸いです。)

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  幹  事  よ  り  コ  メ  ン  ト
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 当研究会では、「問題意識」をもつ個人がそれぞれの「仮説」や「経験」をぶつけあ
い、
 新たな「仮説」や「問題意識」を獲得し、そしてまた現場へと戻って行って、
 実践を通して「検証」や「試行錯誤」を経て研究会に再び持ち寄ってぶつけあう。
 そんなサイクルでプロジェクトマネジメントについての
 理解を深めるスタイルになってきております。

 いつもお伝えしていることですが、
 ディスカッションの質は、いかに多様な視点を獲得できるかに依存します。
 そういう意味で、プロジェクトマネジメント未経験者や、
 研究会にはじめて参加される方ほど大歓迎です。
 気兼ねなくご参加ください。

 皆さんのご参加をお待ちしております。
 よろしくお願いいたします。



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▼最新セミナー情報はこちら! http://www.mpuf.org/



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