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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2007.9.25)
郵政民営化とSaaSの関係/えっ、予実の乖離分析に共通指標がない?

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■本日のダイジェスト
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・郵政民営化とSaaSの関係

・知らないのは損かも! ソフトウェアの世界にも応用できる「USIT」
  数多くの特許と利益を生み出した!研究開発チームを率いた達人による!
      ひらめきを論理化するグループ発明プロセスの講座

・ツボを1日で習得 TOC-PMクリティカル・チェーン 1日間ワークショップ

・EVMの達人に直接指導してもらえる!超オススメの2日間
 日本初!Project Pro/Server 2007版、達人による本格的EVM活用トレーニング!

・CCPM(TOC-PM)第一人者による豪華講演開催決定!&新規トレーニング案内
・プラクティス交流会実施報告書アップ&次回開催案内

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    研究開発が変わった!特許と利益を生み出す協働法とは!
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 いつも大変お世話になっております、MPUF事務局のイチノキです(^-^)
 すっかり秋めいてきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか?
 小泉内閣が「改革の本丸」と位置付け、いよいよ10月1日
 から始まる郵政民営化。本日は、その中でも注目を浴びているIT投資
 に関する取組についての講演が行われるセミナー(参加無料)の
 ご案内などを お届けします。
 季節の変わり目は、体調も崩しやすいとき、みなさま
 お体にはいっそう気をつけてくださいませ☆

 ◆〜SaaS採用!世界最大級の郵政公社事例から小規模オフィスでの活用術まで〜
  SaaS・ASP活用戦略:その利点と問題点を探る!(⇒【9】でご案内)
  産公学民によるプロジェクト交流!プロジェクトエクスチェンジ準備開始

 ◆知らないのは損かも!? 革新的問題解決方法 USIT
  実績と経験に裏打ちされた実践手法と本当の価値とは?
  http://www.mpuf.org/pm/es071011.htm (⇒【1】でご案内)

 ◆日本初の新プロセス導入!ひらめきを楽しみ、アイデアを具体化!
  大手企業の発明チームを導いた第一人者によるUSIT実践トレーニング
  http://www.mpuf.org/pm/usit2007ma.htm (⇒【2】でご案内)

 ◆TOC-PMクリティカル・チェーン 1日間ワークショップ
  納期が遅れない!徹夜がなくなる ⇒プロジェクトに活気が!
  http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007b.htm (⇒【3】でご案内)

 ◆MS ProjectPro2007 & Server2007を使った
  EVM(アーンドバリューマネジメント))2日間トレーニングのご案内
  充実のテキストは圧巻!演習後の復習も、実践も、これがあれば大丈夫!
  http://www.mpuf.org/pm/evm2007b.htm (⇒【4】でご案内)

 ◆TOCを使えばあなたのプロジェクトはもっとうまくいく
TOCでプロジェクトマネジメントは新しい段階に!
  http://www.mpuf.org/pm/es070926.htm (⇒【5】でご案内)

 ◆実施報告書アップ!基本戦略セキュアジャパン
  http://www.mpuf.org/plus2/p2dl/dl.aspx?stdid=9 (⇒【6】でご案内)

 ◆U40会合開催のご案内(⇒【7】でご案内)
 ◆RFP研究会会合開催のご案内(⇒【8】でご案内)


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【1】  【2PDU】
実戦で使える!革新的な問題解決創造の極意!

右脳/左脳の思考プロセス増幅が鍵を握る

   −TRIZとUSIT/チーム志向問題解決の提案− 

    http://www.mpuf.org/pm/es071011.htm

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【講演概要】

 研究開発の生産性を劇的に向上させることを期待して、大手企業の導入が
相次いだTRIZだが、その体系の厖大さ故、技術者・研究者が十分に使いこな
せていない現状がある。
しかしTRIZは非常に有効な問題解決手法である。
これを使いこなせないことで他社との技術開発競争に遅れを取る企業は
もちろん、本当の有効性を知らないまま過ごすことは技術者自身に
とって大きな損失である。

このTRIZを容易に短時間でかつ系統的に実行できるようにしたのがUSITである。
このUSITの構成・考え方を演者が行った実践例を基にご説明する。
また演者のTRIZ/USITの実行経験(失敗や成功)から、USITを進める上での留
意点についても言及する。

 一方で、USIT(もTRIZ)は複数の技術者が集まって議論しながら解決策を得る。
複数の技術者が思考プロセスを共有することで、個人とチーム両方の問題解決
能力における創造性と可能性を追求する"ねばり"が飛躍的に高まる。
しかし、グループにおける思考には、集団浅慮や議論へのバイアスなどの人間
の性質の問題と、遠隔地の関係者の移動、忙しい技術者の調整に関わる時間や
コストなどの物理的問題があり、実践上の阻害要因となっている。

今回は、現場が実行可能な実践的USITのSTEPを説明すると共に、上記の
グループにまつわる問題の解決方法として期待される分散協調型プロセスと
USITの手法を用いて問題を解決していく新しい方法を提案する。


【アジェンダ】

・TRIZはなぜ必要なのか
・TRIZとUSIT −USITとは−
・USITの実行例:文系の学生にもできるTRIZ(=USIT)
・USITの実行/推進の上での留意点
・バーチャルな場を利用したUSITの進め方の提案


【日  時】2007年10月11日(木)18:30〜21:30 受付開始:18:15
      ※20:30より1時間は講師を囲んで会場内にて
      質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)

【講  師】 創造性工学研究所 代表 三原 祐治 氏

【受 講 料】事前入金優待価格:3000円
             (開催日までにご入金の場合)

      開催日以降のお支払い:5000円
             (当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/es071011.htm

【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
     新宿・代々木駅より徒歩5分

【関連キーワード】USIT TRIZ 創造的発明技法

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es071011.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【P D U 】2.0


★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 17:20までに会場入りできる方は、
 pmo半角アットマークmpuf.org まで
 お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
 件名を  セミナーボランティア(ES071011) とし、
 奮ってご応募ください。

  ※受講料は免除となります
  ※もちろんPDU、受講証明もお渡しします 
  ※募集枠は残り3名です(先着順受付)。
  ※会場設営から、資料配布・受付・片付・撤収までの
   各種作業を分担してお手伝いいただきます。
  ※セミナー実施時間の手が空いている時間中は
   もちろん講演を聴講していただけます。



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【2】                           【14PDU】
    USITを2日間で習得!実務に使える実践者による指導!

            新しい解決策の創造 USIT
        実践2日間 ワークショップ セミナー

  
         http://www.mpuf.org/pm/usit2007ma.htm

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◎これがこの講座の魅力だ!
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 実務に使える実践者による指導!本当に使えるUSITが学べます!

【講演概要】

TRIZはその体系が厖大なため全体を理解するのが困難で、企業の技術者・研
究者が十分に使いこなせているとは言えないのが現状です

このTRIZを忙しい企業の技術者向けに、容易に短時間でかつ系統的に実行で
きるようにしたのがUSITです。

一方で、USIT(もTRIZ)も複数の技術者が集まって議論することで創造的な
解決策が得られますが、遠隔地の関係者が集まることや、忙しい技術者が時
間調整をして集まるのはかなり難しい場合が多いのも事実です。

USITの手法を用いて問題を解決していく際に、USITのSTEPの中にバーチャル
な議論の場を用いそこで意見を述べ合うことで、時間調整のために解決案出
すことが遅れるのではなく、集まる時間を抑えながらも密度の高い議論を引
き出して問題を解決していくという新しい方法を用います。

【日  時】2日間非連続でのご受講となります。
      初日と2日目の講義の間の1週間にオンライン演習があります。

      2007年10月22日(月) 10:00〜17:00 (受付開始9:45〜)
      2007年10月29日(月) 10:00〜17:00 (受付開始9:45〜)


     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/usit2007ma.htm

【関連キーワード】TRIZ USIT

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/usit2007ma.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【P D U 】14



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【3】 【14PDU】

EVMに取り組む全ての方に受けていただきたい 超 オススメの2日間

        MS ProjectPro2007 & Server2007を使った
        実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー
  
         http://www.mpuf.org/pm/evm2007b.htm

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◎これがこの講座の魅力だ!
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1)複数プロジェクト環境を体験しながら、
   EVMの基本から高度な利用法が身につきます。
2)充実のテキストは圧巻!演習後の復習も、実践時も、これがあれば大丈夫
3)日本におけるEVM第一人者・大崎氏による渾身の実践的演習とノウハウの伝授


【講演概要】

EVM(Earned Value Management)とは、アーンドバリュー(Earned Value:
出来高または達成額と訳される)という達成価値概念を用いて、コストと
スケジュールを統合した実施作業の達成度(パフォーマンス)を測定し、プ
ロジェクトの進捗状況をリアルタイムかつ精密に管理する手法です。

プロジェクトを成功に導くには、プロジェクトが計画どおりに進行してい
るかどうかを常時把握する必要があります。たとえば、プロジェクトが期
限までに終了するかどうか、また予算内に収まるかどうかを知る必要があ
ります。プロジェクトが計画どおりに進行しているかどうかを管理する最
も良い方法は、EVMを使用することです。

EVMを用いることで、プロジェクトを完了するために十分な予算がまだ残っ
ているかどうか、スケジュールに、プロジェクトを期限までに完了するた
めの時間的余裕があるかどうか、更にその時点で最終的にプロジェクトを
成功に導くための方策とはいかなるものかなど、重要な問題に対する信頼
度の高いソリューションを得ることができます。すなわち、プロジェクト
の進捗状況をコストとスケジュールの両面から総合的にかつ適正に評価で
きることが従来のマネジメント手法に比して画期的な効用といえます。

事例としてソフトウェア開発のプロジェクトモデルを作成し、開始から完
了に至るまで、プロジェクト進行中に発生する様々な諸問題を想定しなが
ら、時間経過率と達成度、開発要員の作業実績などから達成額を求め、プ
ロジェクトの実績を評価する演習を行います。


本セミナーでは、EVMに関する基本的知識の習得と、複数プロジェクト環
境におけるEVMの実践的な活用方法をMicrosoft Project Proffesional 2007/
Project Server 2007 を使用しながら学ぶことができ、EVMによるソフトウ
ェア開発管理の方法を具体的に理解することができるでしょう。


【日  時】2日間連続でのご受講となります

      2007年10月1日(月) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)
      2007年10月2日(火) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)


     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/evm2007b.htm

【関連キーワード】EVM・ProjectServer

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/evm2007b.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【P D U 】14.0



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【4】 TOCの第一人者 小林氏と酒井氏による豪華講義!

\TOCでプロジェクトマネジメントは新しい段階に!!(★2PDU★)/

  TOCを使えばあなたのプロジェクトはもっとうまくいく

クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメントとは  

    http://www.mpuf.org/pm/es070926.htm

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【講演概要】

プロジェクトマネジメント(PM)の重要性が取り沙汰され取組みも始まって
いるが、中々効果を上げていない。それどころか益々悪魔のサイクルに陥っ
ているケースもある。

日々の管理が厳しくなりメンバーとしては窮屈な思いが増大する一方で、マ
ネジャーも管理のみに追われる毎日、建設的な仕事に従事していない虚無感
も感じておられる。それらは、個々の事象が出て来るたびにもぐら叩きを行
い、結果、疲弊し切っているからでは無いでしょうか?

個々の事象は単独のものではなく共通する根本原因があるのではないか、と
考えた事はありませんか? それこそが、TOCのアプローチです。

もし、プロジェクトの立上げ段階で依頼主とプロジェクトの方向性について
の合意が得られ、計画段階ではブレークスルーすべき技術課題手法等の必要
性や、不確実性の潜んでいそうな作業の予測ができたとします。

また、実行段階では、作業者はストレスミニマムで作業に専念することが出
来、マネジャーは時間的に余裕を持ったコントロールが出来るとしたなら、
プロジェクトはもっと運営しやすくなるのではないでしょうか?

更に、複数プロジェクトの環境下で、貴重なリソースをどのタイミングでど
のプロジェクトに投入すればよいかの明確な指標が得られれば、組織的に効
率的なリソース・マネジメントが出来るのではないでしょうか? 

そのような望みに対し、一連のソリューションの方向性やヒントを提供でき
るのがTOC-PM(CCPM;クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)
です。それは、PMをいくつかのキーコンポーネントとしてモジュール化し、
それらの組合せで最適なソリューションを生み出すシステムであると理解で
きます。 

TOC-PM(CCPM;クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)は数々
の特徴を持ちますので、特に不確実性やバラツキの高い研究開発プロジェク
トへの適用に優位性を発揮します。又、人間の行動特徴をシステムに盛込ん
でいますので、プロジェクトを進めながらモチベーションが向上します。人
の育成を助ける素養を含んだ、正に日本人のメンタリティーにマッチしたシ
ステムといえます。

本セミナーではそれらのエッセンスを極めて簡潔にお伝えし、エンパワーメ
ントへの入り口の位置づけとして企画しています。

【アジェンダ】

・「TOCはなぜ魅力的なのか(仮題)」小林氏
  1.TOCの基本的な考え方
  2.TOCは人に暖かい(TOCの魅力)

・「TOCを使えばあなたのプロジェクトはもっとうまくいく」 酒井氏
  1. プロジェクトの現状
  2. あるべき姿とは
  3. 解決策としてのTOC-PMがもたらすもの

・ライトニングトークス

【日  時】2007年9月26日(水)18:30〜21:30 受付開始:18:15
      ※20:30より1時間は講師を囲んで会場内にて
      質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)

【講  師】 MSI株式会社 代表取締役会長 小林 英三 氏
株式会社ロゴ 取締役副社長 酒井昌昭, PMP 氏
MPUF TOC-PM研究会

【受 講 料】事前入金優待価格:3000円
             (開催日までにご入金の場合)

      開催日以降のお支払い:5000円
             (当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/es070926.htm

【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
     新宿・代々木駅より徒歩5分

【関連キーワード】TOC CCPM TOC-PM 制約条件理論 ザ・ゴール リーチ

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es070926.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【P D U 】2.0



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【5】 ツボを1日で習得 【7.5PDU】

     TOC-PMクリティカル・チェーン 1日間ワークショップ


         http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007b.htm

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◎これがこの講座の魅力だ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 今、話題のクリティカルチェーンPM(CCPM)のツボを1日で習得できます!

【講演概要】

☆急激な環境変化に伴い、近年の業務形態は『プロジェクト型』が多くなっ
 ています。

しかしプロジェクトは悪魔のサイクル(※)から、なかなか抜け出せていな
いのが現状ではないでしょうか。結果、チームメンバーの満足感は皆無、疲
弊のみが蓄積。顧客との間には不信感が溜まるばかり。

加えて、研究開発や設計開発型のプロジェクトでは先行き予想の困難な課題
を抱えたままプロジェクト開始を余儀なくされる。それらにつきものの不確
実性やバラツキをどう計画に盛込むのか困っていませんか。

☆もし、プロジェクトの初期段階で依頼主と率直なコミュニケーションを図
ることが出来、プロジェクト計画にメンバーの成長計画を盛込む事が出来、
一体感と活気溢れるプロジェクト推進ができれば嬉しいと思いませんか。

プロジェクトの遂行段階では、メンバーは細かく指図を受けるのではなく、
自主的に一つの作業に集中でき、マネジャーと実行者は共に不要なストレス
がミニマムになる進め方が行なわれる。

それでいてプロジェクトの納期遵守の為に、適切な対策が慌てることなく適
時打てるてるようになっていれば、プロジェクトを推進する事が楽しくなる
のではないでしょうか。

☆TOC(Theory Of Contraints)を使ったCCPMは上記の環境を提供できるの
です。

それはシングルプロジェクトのみならず、複数プロジェクト環境で、計画か
ら実行段階でリソースの優先的アロケーションまでも判断可能な指標を出す
事が出来ます。

本セミナーは、CCPMのロジスティックス(やりかたや技法)に付いての
概要・ポイントを理解し、実務適用の為の基礎知識を体感していただく様に
構成されています。また組織展開シナリオに付いても触れます。

(※悪魔のサイクル:検討不足状態のままプロジェクトを実行。度重なる仕
様変更と慢性的なリソース不足を抱えながら、現存メンバーによる突貫作業、
要求仕様は妥協した状態でプロジェクトが終了)


【日  時】2007年10月25日(木) 9:30〜18:00 (受付開始9:15〜)


     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007b.htm

【関連キーワード】TOC CCPM クリティカルチェーン 制約条件理論

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007b.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【P D U 】7.5



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【6】
       実施報告書アップ!基本戦略セキュアジャパン

      http://www.mpuf.org/plus2/p2dl/dl.aspx?stdid=9

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先日開催された「官民情報セキュリティ担当者連携
〜官民情報セキュリティ担当者連携!プラクティス交流〜」の実施報告書が
ISMS研究会のブリーフケースにアップロードされました!

「興味はあったんだけれど、都合がつかず参加できなかった」等の
お声を多数いただいておりました本イベント。充実16ページに及ぶ
報告書をダウンロードすることが可能となりましたので、ぜひアクセス
してみてください。

【実施報告書】

 政府政策の基本戦略:セキュアジャパン
 セミナー交流会報告書アップ!
 http://www.e-ap.gr.jp/seminar/20070726_report.pdf
 http://www.mpuf.org/plus2/p2dl/dl.aspx?stdid=9

【実施イベント概要】

タイトル:

 結果報告書-官民情報セキュリティ担当者連携
〜官民情報セキュリティ担当者連携!プラクティス交流〜


内 容:

1)「我が国における情報セキュリティ政策の基本戦略について」
  内閣官房 情報セキュリティセンター 中田光一 氏 
2)「自治体の情報セキュリティ〜自治体ISACから自治体CEPTOARへ〜」
  財団法人地方自治情報センター セキュリティ支援室長 石川家継 氏 

3)「経済産業省の事例に学ぶ!
 電子文書のライフサイクルポリシーに準じたセキュリティ統制のあり方」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
【7】U40会合開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

 毎度、お世話になります。MPUF-U40幹事の西山です。
 10位前から気になっていた両国にある横網(よこあみ)という地名が
 なぜ横綱(よこづな)じゃないのか、こないだテレビを観て初めて知りました。

 さて、原点回帰や!第6回研究会をご案内いたします。

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  開  催  日  時  ・  場  所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 日時:2007年9月28日(金)19:00〜22:00
 場所:マイクロソフト(新宿オフィス)
    確保状況がわかり次第、再度ご連絡いたします。
    6階 会議室

 なお、当日の食事・飲み物などについては、
 各自であらかじめコンビニなどでご調達くださいますようお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ア    ジ   ェ    ン    ダ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Under40では、参加者から提示されるPM現場の『生』の事例や
問題意識を題材に、ディスカッションを通してPMに対する理解を深めます。
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1.イントロダクション(15分)

 1)自己紹介

 2)テーマと進め方
   本日の進め方や議事録担当者などについて決定します。
   集まったメンバーとディスカッションしたいことなどをはじめに調整いたします

   現場PMの集まる機会を有効にご活用下さい。

2.メインセッション(150分)

  テーマ:プロジェクトのクロージング

  以前の会社では、プロジェクトが終わる頃には
  いつのまにか次のプロジェクトが始まっていました。
  なのでクロージングというものをやったことがありません。
  チーム単位でもやったことがないです。
  チーム内なら自分の権限でできたのですが、一人で勝手にやっていました。

  皆さんがクロージングにどのように取り組まれているのか、
  どういうことに気をつけているか、などを議論したいと思っています。

3.エンディング(15分)
  次回研究会などについて
  現在U40研究会では皆様からテーマを募っております。
  こういうことをテーマに挙げて欲しい、あるいは、
  こういうテーマだったら研究会に参加したい、
  などのご意見をお待ちしています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  申    込    要    領
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 研究会ページ
 http://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=6
 の「イベントのお知らせ」欄でご確認ください

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  研究会の運営についての基本的な考え方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  U40のメンバーの多くは「最前線」の渦中にあるメンバーであり、
  『現場の事例や問題意識』はあるけど『時間』がないという状況です。
  そのため次のような基本的な考え方を踏まえて現在のような
  運営スタイルとさせて頂いております。

  ・運営にあたり、メンバーの負担はできるだけ小さくする。
  ・とはいうものの「研究会」は各人にとってできだけ有意義なものにする。
  ・しかしながら、メンバーの問題意識や目的は多種多様である。

  ・そこで、
   当研究会では(資料を事前に準備することは必須にせず、)
   それぞれが生々しい現場発の「問題意識や考え方」を持ち寄り、
   参加メンバーが決めた「テーマ」に絞ったディスカッションにより、
   効果的に意見交換を行うことによってPMについての理解を
   深めてまいります。

  (運営についてのご意見お寄せいただければ幸いです。)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  幹  事  よ  り  コ  メ  ン  ト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 当研究会では、「問題意識」をもつ個人がそれぞれの「仮説」や「経験」をぶつけあ
い、
 新たな「仮説」や「問題意識」を獲得し、そしてまた現場へと戻って行って、
 実践を通して「検証」や「試行錯誤」を経て研究会に再び持ち寄ってぶつけあう。
 そんなサイクルでプロジェクトマネジメントについての
 理解を深めるスタイルになってきております。

 いつもお伝えしていることですが、
 ディスカッションの質は、いかに多様な視点を獲得できるかに依存します。
 そういう意味で、プロジェクトマネジメント未経験者や、
 研究会にはじめて参加される方ほど大歓迎です。
 気兼ねなくご参加ください。

 皆さんのご参加をお待ちしております。
 よろしくお願いいたします。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
【8】RFP研究会(第25回会合)開催のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

RFP研究会メンバー各位、

WG1の泊です。

次回RFP研究会第25回会合について、以下の通り周知をさせて頂きます。
尚、会場は立花さんのご協力により品川の日立システムアンドサービスと
なっておりますので、ご注意ください。
皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

・日時:2007/10/17(水)19:00〜21:00
・開催場所:日立システムアンドサービスにて(品川駅徒歩1分)
      ※立花さんご協力
  〒108-8250 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
  http://www.hitachi-system.co.jp/j_profile/map_honsya.html
  (注意) 20Fの受付業務は終了していますので、
      受付前掲示板に沿って会議室へお進み下さい。

・参加条件 :MPUF−RFP研究会メンバー
       ※研究会への登録はこちら ↓
   http://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=3AA05064FAAD46D229

当日のアジェンダ:

1 自己紹介(新規参加の方)
2 各WG検討 ※議題案
  (WG1)
  ●千代田区におけるユーザー主導IT調達実践事例:千代田区RFP解説
  
  ※千代田区の財務会計システム提案依頼書は、本RFP研究会ホームページ
   http://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=29
   にログインして頂き、「ブリーフケース」−「参考資料」から
   ダウンロードして、紙ベースのものが必要な人は、各自プリントアウト
   してご持参ください。

3 その他

 申込方法 :

 研究会ページ
 http://www.mpuf.org/plus2/p2_top.aspx?stdid=29
 の「イベントのお知らせ」欄でご確認ください

皆様のご参加を楽しみに待っております。

_____________________________________________________________________

▼最新セミナー情報はこちら! http://www.mpuf.org/seminar.aspx



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