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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2007.6.25)
『90%自由』のPMで悪循環脱出に成功!現場も活き活き!マネジメントの成功のコツを伝授

 \ 「10%のプロセス、90%の自由」で現場は活き活き /


 お世話になっております MPUF事務局のイチノキです(^-^)

 MPUFには、業務の効率化やプロセス改善を試みている
 沢山の方がいらっしゃいますが、多くの悩めるポイントがあるようです。

 特に

・新しいマネジメントプロセスを導入する際の導入コストと
 期待効果の判断・意思決定
・新しいマネジメントプロセスを導入する際の現場からの反発
・新しいマネジメントプロセスを導入したあとの効果測定
・新しいマネジメントプロセスの社内徹底のための教育・普及啓蒙

 などなど、参加されている方のお立場によって多少は異なりますが、
 みなさん上記の点に苦労されていて、それぞれ様々な工夫をされています。

「効果的なマネジメント手法があるのはわかっているのだけれど、
 それらを実践し、社内のルールとして徹底するのは本当に難しい」という
 お声を良くお聞きします。

 そのような中で、今回、非常にすばらしい取り組みをされ、
 実績をあげているご活動について、二企業より
 お話いただける機会に恵まれました。
 
 プロジェクトマネジメントの導入やプロセス改善、改革プロジェクトに
 携わっているみなさまにぜひご参加いただきたいセミナーです。
 多くの気付きやヒントが得られるかと思います。
 下記の【1】と【2】で詳しくご案内しておりますので、
 みなさまぜひご参加ください。

 加えて、赤尾先生に直接ご指導いただけるQFDセミナー(2日間:ラスト1席!)と
 CCPMセミナー(2日間)についても【3】と【4】でご案内しております。
 年に1度の機会となりますので、お見逃しなく!

__________________________________
   ◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
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【1】システム開発プロジェクトのリスク低減に向けたPMO活動事例
   http://www.mpuf.org/pm/es070711.htm (★2PDU★)

【2】「10%のプロセス、90%の自由」で現場は活き活き
   品質マネジメントプロセス導入と運用のポイント
   http://www.mpuf.org/pm/es070724.htm (★2PDU★)

【3】お席ラスト1席です!
   〜貴重なチャンス! 生みの親 赤尾先生にお教えいただく〜
   世界の躍進企業がこぞって採用する「真の要求」定義技法!QFD
   QFD(品質機能展開)2日間入門ワークショップ(2日間)
   http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm(★14PDU)

【4】〜 プロジェクトの大幅なリードタイム短縮を実現する最新の手法〜
   CCPM クリティカルチェーンPM ( TOC-PM ) 2日間ワークショップ
   http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007.htm(★14PDU)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
┃【1】
┃         \PMO先進事例発表(★2PDU★)/

┃           システム開発プロジェクトの
┃           リスク低減に向けたPMO活動事例

┃        http://www.mpuf.org/pm/es070711.htm

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

【講演概要】

近年、システム開発プロジェクトの組織的リスク管理手段として、PMO
(Project Management Office) 活動が注目を集めている。当社においても、
2003年にプロジェクトリスク管理体制を再整備し、全社レベルのPMOとと
もに事業部毎にもPMOを設置した。両者を密に連携させることにより、個
別プロジェクトのリスクコントロールに効果を挙げている。また、PMOが、
プロジェクト状況モニタリングやプロジェクト支援実施を通して組織のプ
ロセス課題を把握していることから、各組織レベルのプロセス改善や開発
標準整備・普及活動についても、その推進役として位置づけている。本講
演では、当社の事例を基に、プロジェクトリスク軽減に果たすPMOの役割と
その活動の実際について述べる。

【アジェンダ】
      ・PMO活動
      ・リスクコントロール
      ・プロセス改善
      ・開発標準
      ・まとめ

【日  時】2007年7月11日(水)18:30〜21:30 受付開始:18:15
      ※20:30より1時間は講師を囲んで会場内にて
      質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)

【講  師】新日鉄ソリューションズ株式会社
      技術本部 生産技術部 部長
      野口 正浩(のぐち・まさひろ)氏

【受 講 料】事前入金優待価格:3000円
             (開催日までにご入金の場合)

      開催日以降のお支払い:5000円
             (当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/es070711.htm

【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
     新宿・代々木駅より徒歩5分

【関連キーワード】PMO・プロセス改善・システム開発

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es070711.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【P D U 】2.0

★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 17:20までに会場入りできる方は、
 pmo半角アットマークmpuf.org まで
 お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
 件名を  セミナーボランティア(ES070711) とし、
 奮ってご応募ください。

  ※もちろんPDU、受講証明もお渡しします 
  ※募集枠は残り1名です(先着順受付)。
  ※会場設営から、資料配布・受付・片付・撤収までの
   各種作業を分担してお手伝いいただきます。
  ※セミナー実施時間の手が空いている時間中は
   もちろん講演を聴講していただけます。

★本セミナーの司会進行ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 17:30までに会場入りできる方は、
 pmo半角アットマークmpuf.org まで
 お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
 件名を  セミナー司会進行希望(ES070711) とし、
 奮ってご応募ください。

  ※もちろんPDU、受講証明もお渡しします 
  ※募集枠は残り1名です(先着順受付)。
  ※当日お渡しする進行台本に従って、司会進行を行っていただきます。
   開演・休憩時間の誘導・クロージング・懇親会司会までお願いします。
  ※セミナー実施時間の手が空いている時間中は
   もちろん講演を聴講していただけます。



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
┃【2】 \「10%のプロセス、90%の自由」で現場はイキイキ(★2PDU★)/

┃  品質マネジメントプロセス導入と運用のポイント

┃    http://www.mpuf.org/pm/es070724.htm

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

【講演概要】

当社の品質への取り組みは1999年に始まりました。当時、顧客担当者や製作
担当者は技術力もあるし一生懸命やっていましたが、プロジェクトの進め方
が弱いためお客様が満足しないという致命的な悪循環に陥っていました。そ
れを乗り越えるためにはプロセスマネジメントの導入が必要でした。しかし
若い技術者にとって、マネジメントの導入=管理される、手間が増える、と
いう負のイメージが非常に強く、拒否反応を引き起こしました。そうしたネ
ガティブな反応をポジティブに変換させるポイントは何だったのか、当社の
事例をもとにお話します。

またISO9001の認証取得後も、シックスシグマへの挑戦、CMMI レベル2の
認定などに取り組み、現在はバランススコアカードを取り入れた測定可能な
品質目標の設定に挑戦しています。これらの取り組みを通じてプロジェクト
マネジメントに活用できそうなノウハウをいくつかご紹介します。


【アジェンダ】

・当社の品質マネジメントのキーワード
 「10%のプロセス、90%の自由」の意味
・ISO9001、シックスシグマ、CMMIのそれぞれの効果
・ミツエーリンクス流プロセス浸透手法
・バランススコアカードを取り入れた品質目標設定


【日  時】2007年7月24日(火)18:30〜21:30 受付開始:18:15
      ※20:30より1時間は講師を囲んで会場内にて
      質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)

【講  師】株式会社ミツエーリンクス 取締役
      山下 徹治(やました・てつじ)氏

【受 講 料】事前入金優待価格:3000円
             (開催日までにご入金の場合)

      開催日以降のお支払い:5000円
             (当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

     ★★★↓↓↓ セミナー詳細・お申込はこちら ↓↓↓★★★
          http://www.mpuf.org/pm/es070724.htm

【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
     新宿・代々木駅より徒歩5分

【関連キーワード】プロセス改善・CMMI・品質マネジメント・ISO9001・シックスシグ


【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es070724.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【P D U 】2.0

★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 17:20までに会場入りできる方は、
 pmo半角アットマークmpuf.org まで
 お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
 件名を  セミナーボランティア(ES070724) とし、
 奮ってご応募ください。

  ※もちろんPDU、受講証明もお渡しします 
  ※募集枠は残り3名です(先着順受付)。
  ※会場設営から、資料配布・受付・片付・撤収までの
   各種作業を分担してお手伝いいただきます。
  ※セミナー実施時間の手が空いている時間中は
   もちろん講演を聴講していただけます。

★本セミナーの司会進行ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 17:30までに会場入りできる方は、
 pmo半角アットマークmpuf.org まで
 お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
 件名を  セミナー司会進行希望(ES070724) とし、
 奮ってご応募ください。

  ※もちろんPDU、受講証明もお渡しします 
  ※募集枠は残り1名です(先着順受付)。
  ※当日お渡しする進行台本に従って、司会進行を行っていただきます。
   開演・休憩時間の誘導・クロージング・懇親会司会までお願いします。
  ※セミナー実施時間の手が空いている時間中は
   もちろん講演を聴講していただけます。



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┃【3】 ◎◎◎お席残り1席です! お早めにお手続きください◎◎◎

┃   〜貴重なチャンス! 生みの親 赤尾先生にお教えいただく〜

┃   世界の躍進企業がこぞって採用する「真の要求」定義技法!QFD

┃    QFD(品質機能展開)2日間入門ワークショップ(14PDU)

┃          http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm

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【講座概要】

品質機能展開(QFD)の生みの親、赤尾先生に直接ご指導いただける研修コース
です。QFDの実践を試みる全ての方に受講していただきたいセミナーです。

製品開発の分野では、あまりにも有名なQFDですが、今回は特にMPUFでの開講と
いうことで、システム開発やソフトウェア設計に従事されている方の参加を意識
して演習を行なっていただくことになりました。

お客様から発せられる多種多様な要望。何が重要な情報で、どんな要望を優先
すべきなのか・・・。 このような悩みを抱えている方に救世主的に力を発揮
するのが品質機能展開(QFD)の手法です。先着順でのお申込み受付となります
ので、お早めにお申込みください。

※セミナーにはExcelが動作するUSBポート付きのノートパソコンをお持込くだ
さい。お持込いただいたご自分のパソコンを使って演習していただきます。



【日  時】2日間となります
      1日目:2007年7月5日(木) 10:00〜18:00(受付9:45)
      2日目:2007年7月6日(金) 10:00〜18:00(受付9:45)


【講  師】QFD塾 塾長 赤尾 洋二(あかお・ようじ)先生


【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】14



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┃【4】
┃   〜 プロジェクトの大幅なリードタイム短縮を実現する最新の手法〜

┃  CCPM クリティカルチェーンPM ( TOC-PM ) 2日間ワークショップ

┃      http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007.htm(14PDU)

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  〜 プロジェクトの大幅なリードタイム短縮を実現する最新の手法〜

【事務局より】

     プロジェクトはなぜ予定通り進まないのか? 納期が遅れるとプ
     ロジェクトはスコープを妥協し、同時に予算も超過するといった
     ことが多くなるのはよく経験されることです。

     TOC−PMはゴールドラット博士の提唱する「制約条件の理論=
     Theory Of Constraints」をプロジェクトマネジメントに適用し
     たもので、TOC−PMやクリティカルチェーン(CC−PM)と呼ばれ
     ており、新たな手法として注目されています。

     従来手法では見逃されていたプロジェクトの構造や人間の行動特
     性までを取り入れたプロジェクト計画法、バラツキを集中して監
     視する堅牢な進捗システム(BM)などの特徴があり、また、その
     背後には組織カルチャー変革までを可能とする仕組みが組み込ま
     れています。
    
     今回はCCPMの分野で第一人者の酒井氏に2日間の講座を通して
     実践に適用できる手法をお教えいただきます。

【講座概要】

急激な環境変化に伴い、近年の業務形態は『プロジェクト型』が多くなってお
ります。特に、開発のプロジェクトでは「絶え間ない仕様変更」「開発リード
タイム短縮の要求」「厳しさを増す品質要求」「難しくなる技術の伝承」など
により、ますます業務が増え続け、また、その進捗管理においても多忙を極め
ているといえるのではないでしょうか。

それらの研究開発、設計開発型のプロジェクトは、不確実性やバラツキが多い
ので、そもそも計画立案に困難さを感じ半ば諦めているのでは有りませんか?
また、プロジェクトを計画通り進めるのはなぜそんなに難しいのでしょう、何
か根本的な問題を見落としているのでは無いでしょうか? 例えば、計画の中
にプロジェクトの構造特性や、人間の行動特性は盛込まれているでしょうか?
 そこで、本講座では、開発を効率的に行なうプロジェクトマネジメントにつ
いて、計画段階から進捗管理、そして複数プロジェクトのコントロールにいた
るまでを、TOC(制約条件の理論)を適用して学びます。
開発現場の経験を交えながら具体的に解説し、ケースを用いたチーム実習を通
じてTOC-PMの全体像を把握していただける構成となっています。


【日  時】2日間
      2007年7月12日(木) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)
      2007年7月13日(金) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)


【講  師】株式会社ロゴ
      取締役副社長 酒井昌昭, PMP 氏

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】14



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▼最新セミナー情報はこちら! http://www.mpuf.org/seminar.aspx




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