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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2007.5.21)
ラストチャンス!2003版EPM講座/ ぎっしり!EVMの実践ノウハウ/話題のCCPMトレーニング

 \米国Microsoft本社がアドバイスを求める日本人実践家による講義!/


 お世話になっております MPUF事務局のイチノキです(^-^)
 本日は 実践ノウハウが速習できることでご好評をいただいている
 2日間トレーニングセミナーのご案内を中心にお届けいたします。

 まずは、「ProjectServerによるEPM実践講座」についてですが、
 本日ご案内の6月実施の講座をもって、バージョン2003で行う
 トレーニングは最後となり、7月以降は2007での実施となります。
 2003でしばらく運用されるみなさまは最後のチャンスとなりますので
 ぜひ受講をご検討ください。6月、7月の講座ともに、
 1人1台のマシンをご用意し実機を使って学んでいただきます。

 また、PMBOK第3版で項目追加されたクリティカルチェーンの考え方を
 PMに応用したCCPM(TOC-PM)のトレーニングについても
 お申し込み受付を開始いたしました(詳細⇒【4】)

 それでは、以下、本日のご案内目次です。

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   ◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
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【1】ProjectServerによるEPM実践講座(バージョン2003版 ラスト実施!)
   使って納得!プロジェクトの見える化を実現する
   EPM実践講座(2日間)
   http://www.mpuf.org/pm/msp2007d.htm (14PDU)

【2】米国Microsoft本社Advisory Council メンバーによる講義
   Microsoft Projectを使いながら学ぶ
   実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー(2日間)
   http://www.mpuf.org/pm/evm2007.htm(14PDU)

【3】〜貴重なチャンス! 生みの親 赤尾先生にお教えいただく〜
   世界の躍進企業がこぞって採用する「真の要求」定義技法!QFD
   QFD(品質機能展開)2日間入門ワークショップ(2日間)
   http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm(14PDU)

【4】研究開発、設計開発、生産技術開発など、
   開発現場のマネジメントに携わる方にオススメです!
   CCPM クリティカルチェーンPM ( TOC-PM ) 2日間ワークショップ
   http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007.htm(14PDU)



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【1】  \実機を使って学ぶ・ProjectServerによるEPM実践講座/
               
 使って納得!プロジェクトの見える化を実現するEPM実践講座(14PDU)
         http://www.mpuf.org/pm/msp2007d.htm

   Project Server2003の公開トレーニング 受講のラストチャンス!

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【講演概要】

本講座は、プロジェクト運営体制を立ち上げる立場の方々を対象としたトレ
ーニングとなります。PMを中心にメンバー、ラインマネージャー、部門責任
者などを巻き込むといった、社内のプロジェクトマネジメント推進に携わっ
ている方にうってつけの講座です。サーバー運用管理者の視点からの技術面
にフォーカスしたEPM環境構築トレーニングは、別日程での開催となりますの
で、ご注意ください。

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Project Server導入担当者の悩みとして、「セットアップは済んだけれど、
なかなか運用に乗らない」「技術面はクリアできたが、活用方法が分からない」
と言った声をよく聞きます。

また、「展開したけれど、チームに浸透せず次第に廃れて行った」と言う苦い
経験をした方もいるのではないでしょうか。Project Serverは、プロジェクト
マネジメント業務のための業務システムです。上手く運用するためには、今、
プロジェクトマネジメントがどのように行われていて誰がどんな問題を感じて
いるか、どうしたら改善できるか、をきちんと把握し、それらを解決に導くこ
とができるよう、適切に設計・構築する必要があります。

本セミナーでは、受講者の皆様が実際に社内で導入を進める際の手助けとなる
よう導入に失敗しないための現状分析と設計、そして運用Tipsを、仮想事例に
沿ってグループワーク形式で体験していただきます。

★2日目にはマシンルームにて実機を使って学びます


【日  時】1日目 2007年6月28日(木)9:30〜16:45(受付開始9:00〜)
      2日目 2007年6月29日(金)9:30〜16:45(受付開始9:00〜)


【講  師】西山 綾子 氏 
      FreeGene株式会社 EPM事業部 ディレクター
      MPUF MicrosoftProject導入研究会 幹事

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/msp2007d.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】14

 ★ 7月以降のセミナーは バージョン2007 での実施となります。
 ★ バージョン2007でのセミナーご案内は↓こちら(2007年7月実施)
 ★       http://www.mpuf.org/pm/msp2007c.htm


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【2】 \米国Microsoft本社Advisory Council メンバーによる講義/

       日本初!! Microsoft Projectを使いながら学ぶ
               
      実践!EVM演習2日間ワークショップセミナー(14PDU)

          http://www.mpuf.org/pm/evm2007.htm

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【講座概要】
EVM(Earned Value Management)とは、アーンドバリュー(Earned Value:出来
高または達成額と訳される)という達成価値概念を用いて、コストとスケジュ
ールを統合した実施作業の達成度(パフォーマンス)を測定し、プロジェクトの
進捗状況をリアルタイムかつ精密に管理する手法です。

プロジェクトを成功に導くには、プロジェクトが計画どおりに進行しているか
どうかを常時把握する必要があります。たとえば、プロジェクトが期限までに
終了するかどうか、また予算内に収まるかどうかを知る必要があります。プロ
ジェクトが計画どおりに進行しているかどうかを管理する最も良い方法は、EVM
を使用することです。

EVMを用いることで、プロジェクトを完了するために十分な予算がまだ残ってい
るかどうか、スケジュールに、プロジェクトを期限までに完了するための時間
的余裕があるかどうか、更にその時点で最終的にプロジェクトを成功に導くた
めの方策とはいかなるものかなど、重要な問題に対する信頼度の高いソリュー
ションを得ることができます。すなわち、プロジェクトの進捗状況をコストと
スケジュールの両面から総合的にかつ適正に評価できることが従来のマネジメ
ント手法に比して画期的な効用といえます。

事例としてソフトウェア開発のプロジェクトモデルを作成し、開始から完了に
至るまで、プロジェクト進行中に発生する様々な諸問題を想定しながら、時間
経過率と達成度、開発要員の作業実績などから達成額を求め、プロジェクトの
実績を評価する演習を行います。

本セミナーでは、EVMに関する基本的知識の習得と、EVMの実践的な活用方法を
MS-Projectを使用しながら学ぶことができ、EVMによるソフトウェア開発管理の
方法を具体的に理解することができるでしょう。

※セミナーにはMicrosoft Project (Ver.2002以降)が動作するUSBポート付きの
ノートパソコンをお持込ください。お持込いただいたご自分のパソコンを使っ
て演習していただきます。


【日  時】2日間となります
      2007年6月18日(月) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)
      2007年6月19日(火) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)


【講  師】大崎 康生 氏
      (有)大崎PMエージェント代表

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/evm2007.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】14



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【3】  〜貴重なチャンス! 生みの親 赤尾先生にお教えいただく〜

    世界の躍進企業がこぞって採用する「真の要求」定義技法!QFD

     QFD(品質機能展開)2日間入門ワークショップ(14PDU)

          http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm

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【講座概要】
品質機能展開(QFD)の生みの親、赤尾先生に直接ご指導いただける研修コース
です。QFDの実践を試みる全ての方に受講していただきたいセミナーです。

製品開発の分野では、あまりにも有名なQFDですが、今回は特にMPUFでの開講と
いうことで、システム開発やソフトウェア設計に従事されている方の参加を意識
して演習を行なっていただくことになりました。

お客様から発せられる多種多様な要望。何が重要な情報で、どんな要望を優先
すべきなのか・・・。 このような悩みを抱えている方に救世主的に力を発揮
するのが品質機能展開(QFD)の手法です。先着順でのお申込み受付となります
ので、お早めにお申込みください。

※セミナーにはExcelが動作するUSBポート付きのノートパソコンをお持込くだ
さい。お持込いただいたご自分のパソコンを使って演習していただきます。



【日  時】2日間となります
      1日目:2007年7月5日(木) 10:00〜18:00(受付9:45)
      2日目:2007年7月6日(金) 10:00〜18:00(受付9:45)


【講  師】QFD塾 塾長 赤尾 洋二(あかお・ようじ)先生


【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/qfd2007.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】14



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【4】      研究開発、設計開発、生産技術開発など、
     開発現場のマネジメントに携わる方にオススメです!

   CCPM クリティカルチェーンPM ( TOC-PM ) 2日間ワークショップ

       http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007.htm(14PDU)

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【講演概要】

【講座概要】

急激な環境変化に伴い、近年の業務形態は『プロジェクト型』が多くなってお
ります。特に、開発のプロジェクトでは「絶え間ない仕様変更」「開発リード
タイム短縮の要求」「厳しさを増す品質要求」「難しくなる技術の伝承」など
により、ますます業務が増え続け、また、その進捗管理においても多忙を極め
ているといえるのではないでしょうか。

それらの研究開発、設計開発型のプロジェクトは、不確実性やバラツキが多い
ので、そもそも計画立案に困難さを感じ半ば諦めているのでは有りませんか?
また、プロジェクトを計画通り進めるのはなぜそんなに難しいのでしょう、何
か根本的な問題を見落としているのでは無いでしょうか? 例えば、計画の中
にプロジェクトの構造特性や、人間の行動特性は盛込まれているでしょうか?
 そこで、本講座では、開発を効率的に行なうプロジェクトマネジメントにつ
いて、計画段階から進捗管理、そして複数プロジェクトのコントロールにいた
るまでを、TOC(制約条件の理論)を適用して学びます。
開発現場の経験を交えながら具体的に解説し、ケースを用いたチーム実習を通
じてTOC-PMの全体像を把握していただける構成となっています。

◆ ご参加いただきたい方
○ 研究開発、設計開発、生産技術開発など、開発現場のマネジメントに携わる方
○ プロジェクトが遅れる原因についてお悩みの方 など


【日  時】2日間
      2007年7月12日(木) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)
      2007年7月13日(金) 10:00〜18:00 (受付開始9:45〜)


【講  師】株式会社ロゴ
      取締役副社長 酒井昌昭, PMP 氏

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/tocpm2007.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】14


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▼最新セミナー情報はこちら! http://www.mpuf.org/seminar.aspx
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