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MPUF通信 バックナンバー(2006.11.20)
急成長IT・バイオ!北海道がPMをリード!/ソフトウェアQFDとは/TOCサンプルマクロアップ!

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≪セミナー情報クイックアクセス≫

 11月:QFDによるソフトウェア開発プロジェクトの品質&スコープマネジメント
     http://www.mpuf.org/pm/es061129.htm (下記1でご案内)
     2PDU 11月29日開催

 12月:開発期間は半減できる!タグチメソッドの本当の意味
     http://www.mpuf.org/pm/es061204.htm (下記2でご案内)
     2PDU 12月4日開催

     北海道地区のメンバーのみなさまお待たせしました!
     MPUF札幌研究会キックオフ記念講演 in 札幌
     http://www.mpuf.org/pm/es061208.htm
  2PDU 12月8日開催 受講料 先着100名様無料

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 お世話になっております MPUF 事務局のイチノキです(^-^)
 寒さも本格的になってきた今日この頃ですが、本日はホットな情報をお届けします。

 MicrosoftProject Users Forum(以下MPUF)は、産学官民の実践者を連携
 することで、新しい知識、組織、活動を連鎖的に創出することに成功して
 きました。この度、この流れにまた、新たに力強い動きが加わりました。

 それは、今世紀に入り、IT産業規模1.3倍の成長を果たし、また、この数
 年でバイオ産業の規模が倍増するなど、著しい成長を見せる地域イノベー
 ションの雄、北海道に誕生したMPUF札幌研究会です。札幌市の上田市長は
 IT・メディアコンテンツ関連産業の成長目標として、現状の5000億(IT3000億+
 メディアコンテンツ2000億)を10年間で1兆円へと拡大すると発表しています。
 少子高齢化の日本において、これを達成するには、需要や供給の量ではなく、
 質的な転換、まさにイノベーションが必要となるでしょう。

 イノベーションは、新たな価値を創出するプロジェクトによってドライブ
 されます。PM需要が飛躍的に延びている地域が北海道といえるでしょう。

 このこけら落としに、MPUFにおいて生み出された、質的転換を果たす重要
 なマネジメント手法をご紹介したいと思います。それはユーザー主導のIT
 業務改革です。米国の経済政策に大きな影響を与えシリコンバレーのイノ
 ベーションをリードしたジョン・ヤングによれば、組織の変革は自立した個
 人のリーダーシップによってもたらせるということです。今回のキーノート
 では、丸投げ体質から脱却し、ITによる業務改革を職員自らの手によって成
 し遂げた千代田区の事例と、この意義あるエンパワーメントを可能にした
 ユーザー主導のIT調達手法について、迫力ある実践の現場におけるエピソー
 ドを交えて、お話しいただきます。会社、業界、地域の変革に取り組む皆様
 において、示唆に富む内容であるとともに、勇気付けられる成功事例である
 と確信しております。

 MPUFは、産学官民の実践者のネットワークを構築し、フォーラム参加者相互
 の交流・連携を促進するとともに、現場発の日本の業界をリードする技術・
 知識・新たなビジネスコミュニティの創造を目指しています。本研究会は、
 このような活動を展開することにより、北海道の地域イノベーションに寄与
 することを目的としています。

 地域産業の活性化を図るためには、シェアできる情報やノウハウを最大限に
 共有していける環境が不可欠ですが、これは継続的に行われてこそ意味をも
 たらします。従来よりMPUFのWEBから、その活動を見てきていたメンバーから、
 是非北海道地区のグループを立ち上げたいと多くのリクエストがあり、今回
 の発足に至りました。

 札幌市、財団法人 さっぽろ産業振興財団 後援、マイクロソフト株式会社、
 株式会社ジェイ・ジェイ・エス北海道 協賛といった多くのバックアップを
 いただき、下記の日程で札幌地区初のキックオフセミナーを開催できる運び
 となりました。

 豪華講師陣による初のMPUF札幌地区セミナー、参加費も無料です。
 みなさまのお申し込みをお待ちしております。

                       MPUF事務局長 枷場 博文

 詳細お申し込みはこちらから⇒ http://www.mpuf.org/pm/es061208.htm

 その他、ソフトウェアQFD、タグチメソッドセミナーのご案内、
 Microsoft Project クリティカルチェーンマクロアップのご案内など
 下記もご参照くださいませ。
__________________________________
   ◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
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【1】QFDによるソフトウェア開発プロジェクトの
   品質&スコープマネジメント(2PDU)
   http://www.mpuf.org/pm/es061129.htm

【2】開発期間は半減できる!タグチメソッドの本当の意味(2PDU)
   http://www.mpuf.org/pm/es061204.htm

【3】Microsoft Project クリティカルチェーンマクロアップ!

【4】地域イノベーションをリードする日本のシリコンバレー札幌に
   新たなネットワーク誕生!MPUF札幌研究会発足記念イベントin札幌
   http://www.mpuf.org/pm/es061208.htm

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◆1◆       \顧客の声を確実に仕様に落とし込む為に/
┃               
┃          QFDによるソフトウェア開発プロジェクトの
┃            品質&スコープマネジメント(2PDU)

┃         http://www.mpuf.org/pm/es061129.htm

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
    
【講座概要】

・開発が始まってから起こる、仕様追加・変更を如何にして減らすか・・・
・要求を明確に優先順位付けするにはどうすればいいか・・・
・個別の要求・機能の裏に隠れている真の目的・理由を「見える化」するには
 どうすればいいか

ソフトウェア開発プロジェクトにおいては、上記のような悩みが多かれ少なか
れ常につきまとっていると思います。顧客の要求を満たす品質のソフトウェア
を開発するには、抜けもれの無い要求仕様書を作成することも成功への近道と
なりますが、開発前に利用者自身が真の要求をうまく表現できなかったり、ま
た気がついていなかったりすることも多く、設計の開始前に品質要求を完全に
定義することは難しいとも言われています。また、利用者の部門内での合意形
成が開発と平行して行われてしまっているケースも多々見受けられ、完成間近
になって鶴の一声でプロジェクトがガタガタになってしまったという経験があ
る方も多いと思います。このような状況がある中で、利用者とベンダーが、そ
れぞれの立場の情報を効果的に相手に伝えるためには双方の意見、つまり 顧
客の声と技術をジョイントしてくれる手法を取り入れていくことが非常に有効
です。

本講座では、顧客の真の要求を最大限に引き出し、そしてそれらの優先順位を
数値化することで明確化し、ソフトウェアの品質やスコープを定義していく際
にパワフルに力を発揮する手である
QFD(品質機能展開)に焦点をあて、簡単な演習も交えご説明していきます。

※QFDとは
品質機能展開(QFD:Quality Function Deployment)とは、顧客の声を製品や
サービスの開発につなげるための手法で、新製品開発の現場など、多くの「も
のづくり」の現場で国内・海外問わずに活用されているフレームワークです。
近年は、米国を中心にシックスシグマの主要ツールとして活用されているほか、
製造の現場のみならず、 サービスや ソフトウェア開発の現場 および ナ
レッジマネジメントとも連携できる手法として注目を浴びています。品質機能
展開は既にJIS Q 9025:2003としてJIS化されています。また、プロジェクト
マネジメント知識体系ガイド(Project Manegement Body of Knowledge,
略称PMBOK)でも、スコープ定義に役立つテクニックであると紹介され、近年で
は、「ものづくり」の現場のみならず、ソフトウェア開発分野においての適用
事例も増えてきました。

【内容詳細】

今回お話しする「ソフトウェアの品質」については、主に開発前のフェーズに
焦点を当て、顧客の声を最大限にそして的確に製品に反映させることで品質を
保つことについてお話いたします。ソフトウェア開発現場で良く語られる、バ
グ、コード行数、プログラムの凝集度・結合度やテスト手法についての講座で
はありませんのでご注意ください。お話しするトピックは以下となります。

・ソフトウェア開発プロジェクトへのQFD(品質機能展開)の適用
・AHP(Analytic Hierarchy Process)による重要度分析
・ソフトウェア品質特性(JIS Q 1029-1)
・魅力的品質(狩野モデル)
・ステークホルダー分析
・Visio QFD Tool Demo

【受講対象】
ソフトウェア開発プロジェクトに携わるソフトウェアベンダーの方、
もしくは発注者としてソフトウェア開発を依頼する立場にあるプロジェクト
マネージャー、メンバー

【日  時】2006年11月29日(水)18:30〜21:30 受付開始:18:15

【受 講 料】事前入金優待価格:3000円
             (開催日までにご入金の場合)

      開催日以降のお支払い:5000円
             (当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
      会員登録<無料>ページは↓こちら
      https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

      セミナーお申込は↓こちら
      http://www.mpuf.org/pm/es061129.htm


【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
     新宿・代々木駅より徒歩5分
     http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/shinjuku_map.gif


【関連キーワード】QFD、品質機能展開、ソフトウェアQFD、SQFD、狩野モデル

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es061129.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】2.0

★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 17:20までに会場入りできる方は、
 pmo@mpuf.org (@は半角にしてください)まで
 お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
 件名を「セミナーボランティア(ES061129)」とし、奮ってご応募ください。

  ※もちろんPDU、受講証明もお渡しします 
  ※募集枠は残り3名です(先着順受付)。
  ※会場設営・資料配布・受付・片付けなどを分担してお手伝いいただきます



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◆2◆ \マネージャー・経営者のための 数式ナシの タグチメソッド解説/
┃               
┃           開発期間は半減できる!(2PDU)
┃          〜 タグチメソッドの本当の意味 〜

┃         http://www.mpuf.org/pm/es061204.htm

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【講座概要】日本製品の攻勢によって衰退した米国企業を蘇らせた男と言われ
      る田口玄一博士。その田口博士の提唱するタグチメソッドは、日
      米の多くの企業で使われている。しかし単なる実験の効率化手法
      だと認識から、実験担当者が勉強すればいいのだと誤解している
      人が多いのが現状である。

      タグチメソッド(日本では品質工学)の本当の狙いは、技術体質
      の改善であり技術力の強化である。したがって、マネージャや経
      営者がその思想を理解し実践した場合に、大きな効果が得られる。
      真の意味で、タグチメソッドを使いこなしている企業はまだ少ない。

      現在要求されている開発期間の短縮や画期的な技術開発には、従
      来の品質を管理する考え方では、対応出来なくなっているのは明
      らかだ。思い切った考え方の変革(パラダイムシフト)が、求め
      られているのである。信頼性試験を百分の一の期間で行う方法な
      どの実例を説明しながら、タグチメソッドの考え方の本質を解説
      する。


【日  時】2006年12月4日(月)18:30〜21:30 受付開始:18:15

【講  師】長谷部 光雄 (はせべ・みつお)氏
      株式会社リコーMFP事業本部 開発革新センター技師長

【受 講 料】事前入金優待価格:3000円
             (開催日までにご入金の場合)

     開催日以降のお支払い:5000円
             (当日持参・開催日以降のご入金の場合)

     ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
     会員登録<無料>ページは↓こちら
     https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

     セミナーお申込は↓こちら
     http://www.mpuf.org/pm/es061204.htm


【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
     新宿・代々木駅より徒歩5分
     http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/shinjuku_map.gif


【関連キーワード】タグチメソッド・田口メソッド・実験計画法

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es061204.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)

【後 援】マイクロソフト株式会社

【PDU】2.0

★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 17:20までに会場入りできる方は、
 pmo@mpuf.org (@は半角にしてください)まで
 お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
 件名を「セミナーボランティア(ES061204)」とし、奮ってご応募ください。

  ※もちろんPDU、受講証明もお渡しします 
  ※募集枠は残り3名です(先着順受付)。
  ※会場設営・資料配布・受付・片付けなどを分担してお手伝いいただきます



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆3◆ \Microsoft Project クリティカルチェーン マクロアップ!/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

 皆様、待望の、CCPMサンプルマクロが
 TOC-PM研究会のブリーフケースにアップしました。
 これは、MicrosoftProjectのガントを自動でCCPMに引きなおすという
 サンプルマクロで、マイクロソフトの加藤さんよりご提供いただきました!
(加藤さんありがとうございます!!)
 
 ダウンロードはこちら↓より可能です。
 http://www.mpuf.org/plus2/p2dl/dl.aspx?stdid=12&pid=D40077EE5025105B865

 新しい研究会システムはコメント、[PUF it]ボタンで、
 貢献された方への感謝を表すことができますので、
 是非、この機会にお試しください。

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◆4◆  地域イノベーションをリードする日本のシリコンバレー札幌に
┃    新たなネットワーク誕生!MPUF札幌研究会発足記念イベント in 札幌

┃    http://www.mpuf.org/pm/es061208.htm

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 詳細は http://www.mpuf.org/pm/es061208.htm こちら

【プログラム】

●特別講演1 『RFPの必要性とユーザー主導のIT調達手法について』
       匠システムアーキテクツ株式会社 代表取締役社長
       前田 卓雄(まえだ・たくお)氏

●特別講演2 『千代田区で実施されたユーザー主導のIT調達事例
                    〜ユーザー主導IT調達の進め方〜』
       元千代田区政策経営部業務改革IT推進課 主査
       現財団法人まちみらい千代田
       綱島 一(つなしま・はじめ)氏

●会場内にて立食形式懇親会(名刺交換会) 

【日  時】2006年12月8日(金)14:30〜17:00 受付開始:14:00
      ※任意参加 17:10〜19:00 懇親会(予定)

【受 講 料】無料

     ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
     会員登録<無料>ページは↓こちら
     https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

     セミナーお申込は↓こちら
     http://www.mpuf.org/pm/es061208.htm

【場 所】札幌市コンベンションセンター 中ホール

【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es061208.htm

【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF) 札幌研究会
【後 援】札幌市・財団法人 さっぽろ産業振興財団
【協 賛】マイクロソフト株式会社・株式会社ジェイ・ジェイ・エス北海道
【PDU】2.0





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