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MPUF通信 バックナンバー(2006.06.09)
EVM最前線/話題のCCPM/大反響USIT/MSP事例発表
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2003年6月に正式発足してから丸3年、MPUF会員はなんと6500名を超えました。
多くのコントリビューターに支えられ、研究会活動にも活気があります。
幹事のみなさん、いつもMPUFを盛り上げていただきありがとうございます!!
そのようなわけで、研究会会合の開催も多くなっていますが、
最近、事務局宛にいただくお問合わせで「魅力的なテーマなので研究会会合
に参加したいのだけれど、参加費はいくらですか?」
といった趣旨のメールをいただくことが増えてきました。お答えはもちろん
「参加費はかかりません 無料です(^-^)
(会合終了後の飲み会(任意参加)は自腹ですけれど(^-^)」とお返事しています。
どの研究会でも初参加の方を大歓迎しています。
ご興味のある研究会会合があったら、お気軽にご参加ください!
会合開催前に、メーリングリストなどで簡単な自己紹介をしておいていただくと、
当日の初参加も より充実度が増すと思います。
( 本日はワールドカップ開幕ですね!U40の会合がありますが、大丈夫!
放映は25時からです <TBS:ドイツ×コスタリカ戦> )
それでは以下、MPUF事務局発・本日ご案内の内容です。
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【1】CCPM(クリティカルチェーンPM)セミナーのご案内(2PDU)
【2】EVM ◎ 最新動向・事例 ◎ セミナー(2PDU)
【3】簡明・強力な『思考プロセス』で差をつけよう
『USIT 2日間実践活用トレーニングセミナー』開催のご案内(16PDU)
http://www.mpuf.org/pm/usit2006.htm
【4】大手企業への導入事例発表があります!
Microsoft Project導入研究会 会合開催のご案内
【5】活動本格再始動! RFP研究会 会合開催のご案内
【6】大型SI案件でのEVM活用“成功”事例発表
EVM研究会 会合開催のご案内
【7】Under40プロジェクト 会合開催のご案内(本日)
【8】研究会会合・セミナースケジュールのご案内
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆1◆ \プロジェクトはなぜ予定通り進まないのか?/
┃
┃ クリティカルチェーンPM セミナーのご案内(2.0PDU)
┃
┃ http://www.mpuf.org/pm/es060615.htm
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
今、話題のCCPMの全貌がわかる!
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【内 容】プロジェクトはなぜ予定通り進まないのか? 納期が遅れるとプ
ロジェクトはスコープを妥協し、同時に予算も超過するといった
ことが多くなるのはよく経験されることです。
TOC−PMはゴールドラット博士の提唱する「制約条件の理論=
Theory Of Constraints」をプロジェクトマネジメントに適用し
たもので、TOC−PMやクリティカルチェーン(CC−PM)と呼ばれ
ており、新たな手法として注目されています。
従来手法では見逃されていたプロジェクトの構造や人間の行動特
性までを取り入れたプロジェクト計画法、バラツキを集中して監
視する堅牢な進捗システム(BM)などの特徴があり、また、その
背後には組織カルチャー変革までを可能とする仕組みが組み込ま
れています。
本セミナーでは、それらの特徴を解説していただくと共に、実際
の現場での適応事例の幾つかをご紹介いただきます。
1.はじめに
2.よくある問題と注力すべきポイント
3.CCPMとは何か(従来手法との差異点)
4.事例に見るCCPMの効用
5.CCPMの一貫した思想
6.CCPMの根幹にあるTOC思考プロセス
7.組織に展開する際の「シームレスアプローチ」の提案
【講 師】株式会社ロゴ 取締役副社長 酒井昌昭, PMP 氏
【日 時】2006年6月15日(木)18:30〜21:30 受付開始:18:00
【受講料】事前入金優待価格:3000円
(開催日までにご入金の場合)
開催日以降のお支払い:5000円
(当日持参・開催日以降のご入金の場合)
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
会員登録<無料>ページは↓こちら
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
セミナーお申込は↓こちら
http://www.mpuf.org/pm/es060615.htm
【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
新宿・代々木駅より徒歩5分
http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/shinjuku_map.gif
【関連キーワード】クリティカルチェーン・CCPM・TOC-PM・制約条件理論
【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es060615.htm
【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【PDU】2.0
★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
17:00までに会場入りできる方は、pmo@mpuf.org まで
お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
件名を「セミナーボランティア」とし、奮ってご応募ください。
※もちろんPDU、受講証明もお渡しします
※募集枠は残り1名です(先着順受付)。
※会場設営・資料配布・受付などを分担してお手伝いいただきます
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆2◆ \ EVMの最新動向が聴ける! /
┃
┃ EVM(Earned Value Management System)最新動向・事例セミナー(2.0PDU)
┃
┃ http://www.mpuf.org/pm/es060629.htm
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
Microsoft Projectでの活用事例も聴けます
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【内 容】アグレッシブに成功を追求するITベンチャー企業から宇宙技術開発
を行うNASAまでの様々な組織において、複雑化、多様化するプロジ
ェクトを効果的にマネージメントする必須の手法とは?
今回のエンパワーメントセミナーは、PMエバンジェリストである大
崎氏による 『EVMの最新動向と事例研究』です。 効果的なIT調達
を実現するマネジメント手法として日本政府が採用していることも
あり、大きな注目を浴びているEVMですが、是非、この機会を逃すこ
となく、網羅的に知識を獲得し、実践的テクニックを習得してくだ
さい。
【概 要】EVMS(Earned Value Management System)は、1967年に米国国防総省
(DOD)が調達計画のマネジメント標準として概念を基準化したこと
がスタートである。基準は、「主要調達のためのパフォーマンス
測定(Performance Measurement for Selected Acquisitions)」の
名称でDOD指示書第7000.2号として規定された。この指示書には、
C/SCSC(Cost/Schedule Control Systems Criteria)と呼ばれる35
項目の管理基準が設定され、DODの調達計画に参入を希望する企業
に対して適用が義務づけられた。この管理基準が民生への適用も
視野に入れて更に発展し、後に1998年、ANSI/EIA#748として制定
され、C/SCSCはEVMSと呼ばれるようになった。
本講演では、
・米国におけるEVMSの変遷、
・EVMSガイドラインの内容、
・EV(アーンドバリュー)の分析、
・EVM指標による演習(プロジェクトの分析と予測)、
・Microsoft Office Project2003による活用事例などを紹介し、併せて
・EVMS適用上の課題
を考察する。
【講 師】大崎PMエージェント 代表取締役 大崎 康生 氏
【日 時】2006年6月29日(木)18:30〜21:30 受付開始:18:00
【受講料】事前入金優待価格:3000円
(開催日までにご入金の場合)
開催日以降のお支払い:5000円
(当日持参・開催日以降のご入金の場合)
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
会員登録<無料>ページは↓こちら
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
セミナーお申込は↓こちら
http://www.mpuf.org/pm/es060629.htm
【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
新宿・代々木駅より徒歩5分
http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/shinjuku_map.gif
【関連キーワード】EVM
【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/es060629.htm
【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【PDU】2.0
★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
17:00までに会場入りできる方は、pmo@mpuf.org まで
お名前/ご所属/セミナー当日の連絡先電話番号をご明記の上、
件名を「EVMセミナーボランティア」とし、奮ってご応募ください。
※もちろんPDU、受講証明もお渡しします
※募集枠は残り3名です(先着順受付)。
※会場設営・資料配布・受付などを分担してお手伝いいただきます
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◆3◆ \すごい!見事に解決!問題解決・発明技法 USIT のトレーニング/
┃
┃ 『USIT 2日間実践活用トレーニングセミナー』開催のご案内(16PDU)
┃
┃ http://www.mpuf.org/pm/usit2006.htm
┃
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すでに多数の一流企業で採用実績が!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【内 容】技術革新の能力が企業の生き残りのために必須になっています。
このために,創造的な思考法を身につけることが,技術者にもマ
ネジャにも必要なことです。ただ,いままでは,ブレーンストー
ミングやひらめきや発明のノウハウといったレベルでしかそのよ
うな思考法が知られていませんでした。その中で,ロシア生まれ
のTRIZ(「発明問題解決の理論」)は,技術に対する深い洞察を
作り上げ,膨大な知識ベースの使いやすいソフトツールを作り,
発明のための多数の方法を作り上げました。冷戦終了後にTRIZが
西側に紹介され,米国・欧州・日本・韓国で普及しつつあります。
しかし,TRIZの普及には一つの困難があります。伝統的なTRIZの
理解には,その思考法をマンツーマンで伝える長期の訓練が必要
で,その訓練なしで高価なソフトツールの使い方を覚えても,実
地問題を解決する力がつき難いことです。TRIZのエッセンスを受
け継いで,もっと簡明でかつ強力な思考プロセスを作り上げたの
が,フォード社のシカフス博士が開発したUSIT法(統合的構造化
発明思考法)です。USITは日本でさらに発展し,「やさしくした
TRIZ=新世代のTRIZ」として,いくつもの日本企業に導入されつ
つあります。本セミナーでは,このような発展したUSITについて、
実践レベルまで身につけることができる2日間のトレーニングコ
ースです。
【日 時】2日間セミナーとなります
2006年7月6日(木) 9:30〜18:30(受付開始9:00〜)
2006年7月7日(金) 9:30〜18:30
【受講料】MPUF会員:80,000円
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
会員登録<無料>ページは↓こちら
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
セミナーお申込は↓こちら
http://www.mpuf.org/pm/usit2006.htm
【定 員】先着順20名(最小催行人数 8名)
【場 所】マイクロソフト 新宿オフィス 5階セミナールーム
新宿・代々木駅より徒歩5分
http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/shinjuku_map.gif
【関連キーワード】TRIZ・USIT・統合的構造化発明思考法・QFD・田口メソッド
【詳細・申込】こちら ⇒ http://www.mpuf.org/pm/usit2006.htm
【主 催】Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】マイクロソフト株式会社
【PDU】16
【関連のお知らせ】
◎ 見事に解決! 問題解決技法 USIT の適用事例を公開!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
裁縫で短くなった糸を止める問題;
『 縫い終わって糸を止めようとしたら、
余っている糸が針よりも短い。
どのようにして、糸を止めればよいか??? 』
みなさん、すぐに答えが見つかりますか?
このような、前提知識の差を気にすることなく、
イメージしやすい問題をテーマにとりあげ、
USITを用いて見事に解決された事例についての
大変貴重な解説・説明がされている電子データを
USITの権威 中川先生にご提供いただきました。
USITに興味はあるけれど、、、という方、この機会に是非ご覧ください!
■ダウンロード手順
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1) まず、USIT研究会の参加登録をしていただく必要があります。
こちら↓のURLにアクセスし、
http://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=FF91860905732AD511
アンケート項目にご記入ください。
2) 登録が完了いたしましたら
こちら↓のURLにアクセスし、ログインしてください。
http://www.mpuf.org/study/mpuf-usit.aspx
※登録完了には管理者による目視のアンケート内容ご確認後となります
3) 研究会専用のグループWEBが開きます。左メニューの
「ブリーフケース」をクリックすると「 中川先生ご提供資料」という
フォルダがありますので、その中に収録されているファイル名を
クリックしてください
■アップロードされているデータ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1) PowerPointプレゼンテーションのデータをPDF化したもの
2) 解説文書WORDデータをPDF化したもの
以上の2点をダウンロードしていただくことが可能です。
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◆4◆ Microsoft Project導入研究会 会合開催のご案内
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情報発信者:幹事 西山 綾子
お世話になっております、研究会幹事の西山です。
先月は30名以上の参加申し込みがあり、
導入研究会の会員数が400名を突破しました。
これからもどんどん盛り上がって行けると良いですね。
MLや会議室など、情報交換のためにどんどんご活用ください。
さて、第8回研究会についてご連絡致します。
前回の研究会終了後、次回の予定を6/13とお伝えしておりましたが
6月16日(金)に設定させていただくことになりました。
急なお知らせとなってしまい申し訳ありませんが、ご了承ください。
次回の研究会では、幹事の徳永さんより、
株式会社ビジネスプロセスウェアさんの事例をご発表いただきます。
MSP導入・運用にあたっての貴重なお話が聞けることと思いますので
皆様ぜひご参加ください。
【日時・場所】
2006年6月16日(金) 19:00〜
マイクロソフト新宿オフィス6F #11
<http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx>
【参加条件】
MPUF-MSP導入研究会メンバーの方
【アジェンダ】
1.自己紹介(新規参加の方)
2.徳永さんより『 EPM導入事例のご紹介 』
内 容:
01.今なぜエンタープライズプロジェクトマネジメントなのか
02.MS Projectを使用したエンタープライズプロジェクト
マネジメント導入事例のご紹介
03.導入事例におけるシステム環境
04.導入事例におけるMS Projectの使用方法
04.1 経営管理ツールとしてのMS Project
04.2 重点プロジェクト管理のためのMS Project
3.次回の開催日、テーマの確認
【参加申し込み方法】
MSP導入研究会へログイン後(↓こちらから)
<http://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx>
左メニューの「会議室」をクリックすると
「第8回研究会 参加申込みフォーム」というスレッドが立っています。
このスレッドに返信する形で下記フォームの項目にお答えください。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。
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◆5◆ RFP研究会 会合開催のご案内
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情報発信者:幹事 相馬 直人
次回RFP研究会第9回会合を以下の通り開催いたします。
日時:2006/6/13(火) 19:00−21:00
場所:日立システムさんにて(品川駅徒歩1分)※立花さんご協力
〒108-8250 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
http://www.hitachi-system.co.jp/j_profile/map_honsya.html
(注意) 20Fの受付業務は終了していますので、
受付前掲示板に沿って会議室「Hall D」へ
お進み下さい。
内容:第6回−前回第8回での議論を踏まえ、今後の活動方向性確認
具体的には1.WGの分け方WG1・2・3の切り口確認
2.各WGでのoutput項目(各WGに分かれて)
前回までの3回に渡る会合での議論を受け、以下のWG(分科会形式に
よるワークグループ)による活動を行なってまいります(幹事案)。
・WG1:RFP作成まで
LSMから千代田区役所様を実践、結果導出されている運用要件の
取り込みや、その他要求あるバッチ記載方法など、見直し拡張とガイド
ライン(マニュアル)、他の形態におけるRFPテンプレートの比較・検討等
の作業項目の洗出し・発表
・WG2:RFP以後から
シミュレーション(GX前提)を使用した場合の、より効果的な開発方法
論の調査・適用検討等の作業項目の洗出し・発表
・WG3:上記WG1と2を相互に意識しなければならない作業と整合性
の作業項目等、WG1と2の切り口をうけての作業内容決定となります。
基本的には
RFPまでのWG1とRFP以後のWG2に各自いづれかに参加いただき、
その中でより具体的なoutputを各WGが詰め、成果物を作成する段取りとする。
期間は7ヶ月(6−12月)はWG1とWG2の平行活動で、WGの切り口
によっては連携統合のWG3で整合性を図る(1-3月)。
次回は重要な会合となりますので、多くの方の参加をお待ちしています。
(WG1or2で何をするかご自身の考えを事前整理の上参加下さい)
◎参加申込方法については、↓RFP研究会グループWEB
http://www.mpuf.org/study/mpuf-rfp.aspx
メーリングリスト#227をご参照ください。
◎RFP研究会へのメンバー登録はこちらから↓
http://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=3AA05064FAAD46D229
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◆6◆ EVM研究会 会合開催のご案内
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
情報発信者:幹事 村松 倫明
第19回研究会を来年6月14日(水)に開催致します。
次回研究会は、株式会社CSKシステムズ板谷様(および幹事の村松)より、以下の
テーマで発表いただく予定です。
・大型SI案件(中堅証券会社の全面リプレイス案件)でのEVM活用“成功”事例
: 板谷真治(株式会社CSKシステムズ 証券・信託グループ 第一開発部長)、
村松倫明(ピアーズ、研究会幹事)
−プロジェクト概要
−EVMによるプロジェクト管理へのMicrosoft Projectの活用方法
−累積指標と週次指標との併用による管理の実現
−チームリーダ以上メンバーへの終了後のアンケート結果
みなさま、ぜひご出席ください。
《 開催日時 》
− 2006年6月14日(水)19時〜
《 アジェンダ 》
1.大型SI案件でのEVM活用“成功”事例発表 (19時00分〜)
・板谷真治、村松倫明
2.質疑応答(20時00分〜)
4.次回スケジュール等について(20時分20〜)
5.懇親会(20時45分〜)※実費・会場は移動します
(研究会参加費用は無料です、懇親会参加費は実費)。
《 開催場所 》
− マイクロソフト株式会社様のご好意により、マイクロソフト株式会社新宿
オフィス6階会議室にて開催させていただきます。
● マイクロソフト株式会社様新宿オフィスの住所は以下のとおりです。
〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1
小田急サザンタワー
地図は以下のURLを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx
《 参加の条件 》
− MPUF会員かつ研究会メンバー
《 参加申し込み方法 》
◎参加申込方法については、↓EVM研究会グループWEB
http://www.mpuf.org/study/mpuf-evm.aspx
メーリングリスト#315をご参照ください。
◎EVM研究会へのメンバー登録はこちらから↓
http://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=C4E9A655EE90A2E97
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◆7◆ U40 会合開催のご案内
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情報発信者:U40幹事 西山 武志
毎度、お世話になります。MPUF-U40幹事の西山です。
前回は無事(のはず)幹事デビューを果たすことができました。
少し緊張しましたが、皆様が活発に議論していただいたので助かりました。
引き続き皆様のご参加とご協力をよろしくお願いします。
さて、第22回研究会をご案内いたします。
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開 催 日 時 ・ 場 所
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日時:2006年6月9日(金)19:00〜22:00
場所:(株)プロシード(六本木ヒルズ 森タワー 37階)
地図および入館手続きの方法をブリーフケースに掲載しています。
今回は(株)プロシード様に場所をご提供いただきました。
道岡様、ご協力感謝いたします。
なお、当日の食事・飲み物などについては、
各自であらかじめコンビニなどでご調達くださいますようお願いいたします。
六本木ヒルズは乾燥するそうなので、飲み物は充分にご持参ください。
また、今回はホワイトボードをお借りしますが、それをデジカメで撮影したいので
どなたかきれいに撮れるデジカメをご持参いただけると助かります。
幹事の西山は携帯のカメラしかありませんので、、。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ア ジ ェ ン ダ
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Under40では、参加者から提示されるPM現場の『生』の事例や
問題意識を題材に、ディスカッションを通してPMに対する理解を深めます。
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1.イントロダクション(15分)
1)自己紹介
2)テーマと進め方
本日の進め方などについて決定します。
(集まったメンバーとディスカッションしたいことなどを
はじめに調整いたします。
現場PMの集まる機会を有効にご活用下さい。)
2.メインセッション(150分)
テーマ:人材育成におけるPMのスキルとメンバのスキル
前回の研究会では人材育成について議論しました。
今回の研究会はその続編です。
私の経験上、メンバの性格とスキル(能力・脳力)を
把握しないとプロジェクトをマネジメントすることはできません。
では、PMはどのようにしてメンバの能力・脳力を把握しているのでしょうか。
また、その対象となる能力・脳力とは具体的に何でしょうか。
そして、それを把握するために、PMにはどのような能力・脳力が必要でしょうか。
これらの能力・脳力はプロジェクトの命題や業種によって多種多様だと思いますが
、
皆様の具体的な事例を基に議論したいと考えています。
異なる視座・視点に触れることで新たな発見があるのではないかと思います。
3.エンディング(15分)
次回研究会などについて
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申 込 要 領
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【参加申込・詳細】
参加申込方法・詳細情報については
研究会WEB https://www.mpuf.org/study/mpuf-u40.aspx
メーリングリスト#469 をご参照ください
尚、参加はMPUF Under40 Projectの会員に限られます。
Under40 Projectに未参加の方はあらかじめ、
後述のURLより参加申込をお願いします。
▼ Under40 Project 参加申込 ▼
http://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=C8B9D64B867A27D36
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
研究会の運営についての基本的な考え方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
U40のメンバーの多くは「最前線」の渦中にあるメンバーであり、
『現場の事例や問題意識』はあるけど『時間』がないという状況です。
そのため次のような基本的な考え方を踏まえて現在のような
運営スタイルとさせて頂いております。
・運営にあたり、メンバーの負担はできるだけ小さくする。
・とはいうものの「研究会」は各人にとってできだけ有意義なものにする。
・しかしながら、メンバーの問題意識や目的は多種多様である。
・そこで、
当研究会では(資料を事前に準備することは必須にせず、)
それぞれが生々しい現場発の「問題意識や考え方」を持ち寄り、
参加メンバーが決めた「テーマ」に絞ったディスカッションにより、
効果的に意見交換を行うことによってPMについての理解を
深めてまいります。
(運営についてのご意見お寄せいただければ幸いです。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
幹 事 よ り コ メ ン ト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当研究会では、「問題意識」をもつ個人がそれぞれの「仮説」や「経験」を
ぶつけあい、新たな「仮説」や「問題意識」を獲得し、
そしてまた現場へと戻って行って、実践を通して「検証」や
「試行錯誤」を経て研究会に再び持ち寄ってぶつけあう。
--------
そんなサイクルでプロジェクトマネジメントについての
理解を深めるスタイルになってきております。
いつもお伝えしていることですが、
ディスカッションの質は、いかに多様な視点を獲得できるかに依存します。
そういう意味で、プロジェクトマネジメント未経験者や、
研究会にはじめて参加される方!!ほど大歓迎です。
気兼ねなくご参加ください。
皆さんのご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆8◆ 研究会会合&セミナー 開催スケジュール
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
▽2006年06月09日(金):U40
https://www.mpuf.org/study/mpuf-u40.aspx
▽2006年06月13日(火):RFP研究会
https://www.mpuf.org/study/mpuf-u40.aspx
▽2006年06月14日(水):EVM研究会
https://www.mpuf.org/study/mpuf-evm.aspx
▽2006年06月15日(木):TOC−PM(CCPM)セミナー
http://www.mpuf.org/pm/es060615.htm
▽2006年06月16日(金):Microsoft Project導入研究会
https://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx
▽2006年06月22日(木):ITプロジェクトケース研究会@関西G
https://www.mpuf.org/study/mpuf-ipc.aspx
▽2006年06月27日(火):QFD研究会
https://www.mpuf.org/study/mpuf-qfd.aspx
▽2006年06月29日(木):EVM最新動向・事例セミナー
http://www.mpuf.org/pm/es060629.htm
▽2006年07月06日(木)〜7日(金)
USIT 2日間実践活用セミナー
http://www.mpuf.org/pm/usit2006.htm
◎最新のセミナー情報はここをチェック!
http://www.mpuf.org/seminar.aspx
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