|
|
|
MPUF通信 バックナンバー(2006.03.14)
QFD Toolバージョンアップ/RFPの書き方作り方
|
|
本日はQFDツールバージョンアップのお知らせと、
今週金曜日に開催されます IT調達セミナーのご案内をお送りします。
RFPはどこまで詳細に書けばいいのか?
何をどうやって書けばいいのか?
といった疑問をお持ちの発注者側の立場にある方に、たいへん
おすすめのセミナーです。
効果的なIT投資をするために必要となる、
ノウハウやヒントについてお話いただきます。お見逃しなく!
__________________________________
◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【1】Visio-QFD Tool バージョンアップのご案内
【2】★2.5PDU 『図解よくわかる 要求エンジニアリング』出版記念講演
実践!ユーザ主導のIT調達
簡単RFPテンプレート採用の先進自治体事例に学ぶ
ユーザー主導の進め方
http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆1◆ Visio-QFD Tool バージョンアップ の ご案内┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
PMBOKでも、スコープ定義のツール&テクニックとして
紹介されているQFD(品質機能展開)。
そのQFDの作業をサポートしてくれるソフトウェアが Visio-QFD Toolです。
昨年の8月に無償配布を開始してから、大変たくさんのダウンロードを
していただいていますが、今回バージョンアップし v1.2となりました。
ダウンロードサイトのアドレスはこちら↓となります。
http://www.qfda.jp/dl.htm
更新履歴は下記に記しますのでご参考ください。
旧バージョンをお使いの方は、ぜひ最新版のインストールをお願いいたします。
2006.03.12 v1.2リリース
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
STEP10の品質表作成において、品質要素ウェイトの値が、ケースによって
表示されないものがある不具合を修正(計算の結果小数点第二位で丸めた
数値が0.00の場合、ブランクになってしまっていた)。v1.2では、表示は
「0.00」としマウスカーソルを該当マスへ移動すると、小数点第2位以下の
数値が確認できるようになっている(ポップアップ形式、マウスを置いて
から表示まで1,2秒かかる場合があります)。
2005.09.2 v1.1リリース
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
STEP10の品質表作成において、分析対象となる品質要素数が11個以上
あった場合に発生する不具合を解消。
2005.08.10 v1.0リリース
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆2◆ 『図解よくわかる 要求エンジニアリング』出版記念講演
┃ 実践!ユーザ主導のIT調達
┃ 簡単RFPテンプレート採用の先進自治体事例に学ぶユーザー主導の進め方
┃
┃ http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
2.5PDU
▼講演内容
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本セミナーはユーザ企業の、しかもユーザ部門の方向けのセミナーです。
とりわけ、「自社のITが使えない」、「コストがかかりすぎる」、
「できれば自分たちでITを活用したBPR(業務改革)に取り組みたい」と
考えている読者向けのセミナーです。
内容は以下のとおりです。
1)ユーザが、自社の業務改革にITを活用し業績向上に結びつけるには
どのようにアプローチすればよいか。
2)次に、ユーザが主体的にIT調達を実施するために、
ベンダーに提示する提案依頼書(RFP)をどのように書けばよいか。
3)どこからスタートすればよいか。
4)ユーザ企業がIT調達を進化させるには、どうすればよいか。
★『図解よくわかる 要求エンジニアリング』について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本セミナーの講師である前田氏(RFP研究会で副幹事を務めるほか、
MPUFの数多くの研究会にご参加)、RFP研究会幹事の木ノ下氏、
同研究会副幹事の野代谷氏、QFD研究会幹事の櫟、
MPUFの活動を通して繋がった4名による共著。
MPUF-RFP研究会のWEBにのみ公開されている
数々の人気コンテンツや、MPUFについて紹介されており、
MPUFの広報になっている。
★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
17:30までに会場入りできる方は、pmo@mpuf.org まで
奮ってご応募ください。
※もちろんPDU、受講証明もお渡しします
※募集枠はあと1名です(先着順受付)。
※会場設営・資料配布・受付などを分担してお手伝いいただきます
▽セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
開催日時:2006年3月17日(金) 19:00〜22:00 (受付開始18:30〜)
※21:00より1時間は講師を囲んで会場内にて
質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)
講 師:前田 卓雄 氏
匠システムアーキテクツ株式会社 代表取締役
受 講 料:事前入金優待価格:3000円
(開催日までにご入金の場合)
開催日以降のお支払い:5000円
(当日持参・開催日以降のご入金の場合)
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
会員登録<無料>ページは↓こちら
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
セミナーお申込は↓こちら
http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm
場 所:マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
5階セミナールームA (JR新宿駅・代々木駅より徒歩5分)
主 催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後 援:マイクロソフト株式会社
⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃発行日:2006年3月14日(火)
┃配 信:MPUF事務局 mailto:pmo@mpuf.org http://www.mpuf.org
|
|