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MPUF通信 バックナンバー(2006.03.07)
RFPで大成功!自ら作成!/MSProject導入ハードル越え!/実践!発明技法
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急速な伸びを示しているMPUF会員数ですが、
先月、5500人を超え、Microsoft Office Projectをテーマとした
プレス・ラウンドテーブルに事務局長の枷場が参加、
当日の様子は ascii24や@ITのWEBに記事が掲載されました。
また、プログラムではATSさんでのMicrosoft Project利用状況も
公開されました(以下一部要約)
・国内では約2500人のコンサルタント、エンジニアがProjectを利用
・アクセンチュアは方法論からシステム・アーキテクチャ、
指標体系までを全世界で標準化している。
・PMO的組織「Strategic Delivery Office」(SDO)を立ち上げ、
約20人のメンバーがいる
・Projectの基本から自社の標準に則ったPM手法を
4日間で学ぶコースを実施。これまで170人が参加。
・中国・大連のオフショア開発プロジェクトでも、Projectを使っている。
下記【3】でご案内の導入研究会では、
そのATSさんで現場のリーダーをされているIさんが幹事として参加されています。
導入メリットが見出せない、と悩みを抱えているマネージャーさん、
情報交換の場として、ぜひ研究会会合にご参加ください。
さて、本日は、『図解よくわかる 要求エンジニアリング』の出版記念講演
「実践!ユーザ主導のIT調達セミナー」のご案内をお送りいたします。
『図解よくわかる 要求エンジニアリング』に記載のコンテンツは
MPUF−RFP研究会のグループWEBでのみ公開されている、
いわばMPUFとのコラボ企画。著者の前田さまにご講演いただきます。
お見逃しなく!!
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◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
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【1】『図解よくわかる 要求エンジニアリング』出版記念講演
実践!ユーザ主導のIT調達
簡単RFPテンプレート採用の先進自治体事例に学ぶ
ユーザー主導の進め方
http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm ★2.5PDU
【2】創造的な問題解決の技法 〜TRIZのやさしい理解とUSITによる実践〜
http://www.mpuf.org/pm/es060314.htm ★2.5PDU
【3】マイクロソフトプロジェクト・プロダクトマネージャーも大絶賛!
Microsoft Project導入研究会会合開催のご案内
【4】研究会スケジュールのご案内
【5】セミナースケジュールのご案内
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◆1◆ 『図解よくわかる 要求エンジニアリング』出版記念講演
┃ 実践!ユーザ主導のIT調達
┃ 簡単RFPテンプレート採用の先進自治体事例に学ぶユーザー主導の進め方
┃
┃ http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm
┃
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2.5PDU
▼講演内容
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本セミナーはユーザ企業の、しかもユーザ部門の方向けのセミナーです。
とりわけ、「自社のITが使えない」、「コストがかかりすぎる」、
「できれば自分たちでITを活用したBPR(業務改革)に取り組みたい」と
考えている読者向けのセミナーです。
内容は以下のとおりです。
1)ユーザが、自社の業務改革にITを活用し業績向上に結びつけるには
どのようにアプローチすればよいか。
2)次に、ユーザが主体的にIT調達を実施するために、
ベンダーに提示する提案依頼書(RFP)をどのように書けばよいか。
3)どこからスタートすればよいか。
4)ユーザ企業がIT調達を進化させるには、どうすればよいか。
★『図解よくわかる 要求エンジニアリング』について
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本セミナーの講師である前田氏(RFP研究会で副幹事を務めるほか、
MPUFの数多くの研究会にご参加)、RFP研究会幹事の木ノ下氏、
同研究会副幹事の野代谷氏、QFD研究会幹事の櫟、
MPUFの活動を通して繋がった4名による共著。
MPUF-RFP研究会のWEBにのみ公開されている
数々の人気コンテンツや、MPUFについて紹介されており、
MPUFの広報になっている。
★本セミナーの当日運営ボランティアを募集中!
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17:30までに会場入りできる方は、pmo@mpuf.org まで
奮ってご応募ください。
※もちろんPDU、受講証明もお渡しします
※募集枠は3名です。
※会場設営・資料配布・受付などを分担してお手伝いいただきます
▽セミナー詳細
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開催日時:2006年3月17日(金) 19:00〜22:00 (受付開始18:30〜)
※21:00より1時間は講師を囲んで会場内にて
質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)
講 師:前田 卓雄 氏
匠システムアーキテクツ株式会社 代表取締役
受 講 料:事前入金優待価格:3000円
(開催日までにご入金の場合)
開催日以降のお支払い:5000円
(当日持参・開催日以降のご入金の場合)
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
会員登録<無料>ページは↓こちら
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
セミナーお申込は↓こちら
http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm
場 所:マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
5階セミナールームA (JR新宿駅・代々木駅より徒歩5分)
主 催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後 援:マイクロソフト株式会社
⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm
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◆2◆
┃ 創造的な問題解決の技法
┃ 〜TRIZのやさしい理解とUSITによる実践〜
┃ http://www.mpuf.org/pm/es060314.htm
┃
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2.5PDU
▼講演内容
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
技術革新の能力が企業の生き残りのために必須になっています。このために,
創造的な思考法を身につけることが, 技術者にもマネジャにも必要なこと
です。ただ,いままでは,ブレーンストーミングやひらめきや発明のノウハ
ウといったレベルでしかそのような思考法が知られていませんでした。その
中で,ロシア生まれのTRIZ(「発明問題解決の理論」)は,技術に対する深
い洞察を作り上げ,膨大な知識ベースの使いやすいソフトツールを作り,発
明のための多数の方法を作り上げました。冷戦終了後にTRIZが西側に紹介さ
れ,米国・欧州・日本・韓国で普及しつつあります。しかし,TRIZの普及に
は大きな困難があります。伝統的なTRIZの理解には,その思考法をマンツー
マンで伝える長期の訓練が必要で,その訓練なしで高価なソフトツールの使
い方を覚えても,実地問題を解決する力がつかないことです。TRIZのエッセ
ンスを受け継いで,もっと簡明でかつ強力な思考プロセスを作り上げたのが,
フォード社のシカフス博士が開発したUSIT法(統合的構造化発明思考法)で
す。USITは日本でさらに発展し,「やさしくしたTRIZ = 新世代のTRIZ」
として,いくつもの日本企業に導入されつつあります。本セミナーでは,こ
のような発展したTRIZとUSITの考え方を分かりやすく,適用例を示しながら
お話しします。
★本セミナーの当日運営ボランティア募集は受付終了いたしました
沢山のご応募ありがとうございました!
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▽セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
開催日時:2006年3月14日(火) 19:00〜22:00 (受付開始18:30〜)
※21:00より1時間は講師を囲んで会場内にて
質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)
講 師:中川 徹 氏 大阪学院大学 教授 (情報学部)
受 講 料:事前入金優待価格:3000円
(開催日までにご入金の場合)
開催日以降のお支払い:5000円
(当日持参・開催日以降のご入金の場合)
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
会員登録<無料>ページは↓こちら
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
セミナーお申込は↓こちら
http://www.mpuf.org/pm/es060314.htm
場 所:マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
5階セミナールームA (JR新宿駅・代々木駅より徒歩5分)
主 催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後 援:マイクロソフト株式会社
⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
http://www.mpuf.org/pm/es060314.htm
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◆3◆ 本日開催!MSProject導入のハードルはこう越えろ!
┃ Microsoft Project導入研究会 会合開催のご案内
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情報発信者:Microsoft Project導入研究会 幹事 西山 綾子
第2期MSP導入研究会の皆様へ
お世話になっております、研究会幹事の西山です。
明日、新宿MSにて、第5回研究会が開催されます。
お席の方はまだまだ余裕がありますので、
お時間がありましたら、ぜひお気軽にご参加ください。
明日のテーマは「MSProject導入のメリットについて」です。
◆MSProjectって本当に便利なの?
◆ProjectServerを入れると何が嬉しいの?
と言った素朴な疑問から
◆他社製品と比べてどうなのか
◆シミュレータ、スケジューラーと言った機能ごとの使い勝手はどうなのか
などの実用的な意見まで、さまざまなトピックを取り上げます。
ProjectServerの導入を検討中の方、
入れたばかりで試行錯誤していらっしゃる方、
ぜひこの会合でヒントを得て下さればと思います。
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第2期MSP導入研究会 第5回研究会開催のお知らせ
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【日時・場所】
2006年03月07日(火) 19:00〜
マイクロソフト本社会議室 #10 (小田急サザンタワー6F)
http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx
【参加条件】
MPUF-MSP導入研究会メンバーの方
【アジェンダ】
1.自己紹介(新規参加の方)
2.以下のテーマに関する議論
「MSProject導入のメリットについて」
3.次回の開催日、テーマの確認
【参加申し込み方法】
MSP導入研究会へログイン後(↓こちらから)
http://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx
左メニューの「会議室」をクリックすると
「第5回研究会 参加申込みフォーム」というスレッドが立っています。
このスレッドに返信する形で下記フォームの項目にお答えください。
メールで参加を申し込まれる方は、
下記フォームにお答え頂いた内容をメール本文中に記載し、
幹事宛または本MLに送信してください。
▽参加申し込みフォーム▽
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・お名前(ふりがな):
・勤務先名:
・役職/所属部署:
・日中連絡可能な電話番号:
・当日のテーマに関連する疑問質問など:
・ProjectServer導入経験:あり/なし
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それでは、皆様のご参加をお待ちしております。
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◆4◆ 研究会スケジュールのご案内
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▽2006年03月7日(火):MSP導入研究会
https://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx
▽2006年03月9日(木):EVM研究会 ←★日程変更
https://www.mpuf.org/study/mpuf-evm.aspx
▽2006年03月9日(木):TOC−PM研究会
https://www.mpuf.org/study/mpuf-toc.aspx
▽2006年3月22日(水):QFD研究会
https://www.mpuf.org/study/mpuf-qfd.aspx
※次回RFP研究会会合は日程調整中です。近日詳細ご案内
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◆5◆ セミナースケジュールのご案内
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▽2006年3月14日(火)
創造的な問題解決の技法 〜TRIZのやさしい理解とUSITによる実践〜
http://www.mpuf.org/pm/es060314.htm
▽2006年3月17日(金)
実践!ユーザ主導のIT調達
簡単RFPテンプレート採用の先進自治体事例に学ぶユーザー主導の進め方
http://www.mpuf.org/pm/es060317.htm
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┃発行日:2006年3月6日(月)
┃配 信:MPUF事務局 mailto:pmo@mpuf.org http://www.mpuf.org
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