MPUF TOP
 MPUFとは
 研究会
 セミナー情報
 イベント情報
 ライブラリ
 パートナー情報
 LINK
 ユーザ登録/退会
 お問合せ



PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2005.11.01)
注目!RFPドラフトアップ!大規模プロジェクト構築事例!EVM実践企業3社!

 MPUFでは、現在、15の研究会が活動中で、それぞれ、
 半年〜月1回のペースで開催されています。

 本年、6月までの参加者は延べ2500名を超え、それぞれの
 分野の実践家を中心に初心者からその分野の第一人者、学識経
 験者も多数が参加しており、QFDツールやRFPテンプレート、
 ノウハウや議論の詰まったプレゼン資料や議事録、先進事例など、
 多くの交流の成果が生まれてきました。

 今回は、MPUFを代表するエキスパートが、
 ノウハウ・TIPSを公開し、皆さんの質問に答える形式で
 会合を行う注目のMSP導入研究会、
 QFD、シックスシグマ・VOCの世界最高権威である
 赤尾先生に直接ご指導いただけるワークショップ、
 EVM研究会ならではの 他では絶対に聞けない実践企業3社の事例、 
 簡単!RFPテンプレート新バージョンの先駆けとなる
 RFP調達仕様書ドラフトアップのご案内、などなど、と、
 見逃せない集まり、話題の情報が満載となっています。
__________________________________
   ◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【1】MSP導入研究会 実践事例!
   大規模プロジェクト Project Server導入構築から運用まで

【2】KT法2日間ワークショップセミナーのご案内(14PDU)
【3】EVM研究会 会合開催のご案内 大好評3企業事例一挙発表!
【4】QFD入門ワークショップ2日研修のご案内(14PDU)
【5】RFP調達仕様書ドラフトアップのお知らせ!
【6】RFP研究会 会合開催のご案内
【7】CD版 簡単!RFPテンプレートを配布!
   RFP構築3日間トレーニング:ユーザー編
【8】研究会スケジュールのご案内
【9】セミナースケジュールのご案内
──────────────────────────────────


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆1◆    第2期MSP導入研究会 第1回研究会開催のお知らせ

              事 例 紹 介
  大規模プロジェクトにおけるMS Project Server導入構築から運用まで

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

 参加費や登録費など一切かかりません。
 ボランティア・有志による活動です。
 はじめての方もお気軽にご参加ください!

■日時・場所

2005年11月08日(火) 19:00〜
マイクロソフト本社会議室 小田急サザンタワー6F #10
<http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx>

■事例紹介及び問題解決セッション

 ◇インストールの準備、実施、確認のフロー

 ◇インストール〜運用開始に至るまでのトラブルシューティング

 皆さまの疑問質問を、ぜひお寄せ下さい。
 この場で解決してしまいましょう!皆様のご参加お待ちしております。

■レクチャラー

 西山 綾子 株式会社オファープロダクション
       システム開発部 システムエンジニア

 弊社では専ら小規模プロジェクトでシステム開発・販売をしており、
 MSProjectでのマネジメントとはあまり縁が無いのですが、以前にお客様の
 プロジェクトでMS Project Serverを導入する際に、構築を担当させて頂き
 ました。500人ほどの大規模のプロジェクトだったのですが、MSProjectに
 詳しい方がいなかったため、サーバ保守やカスタマイズ、ユーザーサポート
 などを私が引き受けることになり、約2年ほど日々四苦八苦しておりました。
 当時はPM用語についての知識がほとんどなかったので、勉強のためにと思い、
 MPUFに参加させて頂いた次第です。カスタマイズや開発は得意分野ですの
 で、皆様と情報交換に活かすことができればと思います。

■疑問、質問、募集中!!

今回のテーマ(インストール関連)に関する
トラブル事例や取り上げて欲しいTipsなどを募集しております。
MSP導入にお悩みの皆様、この機会に一緒に解決しましょう!
当日は参加できないけど解決して欲しいことがある、と言う方も大歓迎です。
ご意見をお持ちの方は、このメールに返信して頂くか、
参加申し込みフォームの「当日のテーマに関連する疑問質問など」の項目に
記入してご投稿ください。是非よろしくお願いします。

・当日のテーマに関連する疑問質問など:
-------------------------------------------------------
・SharePointServicesと組み合わせて使っている方は
 どのくらいいらっしゃるんでしょうか?
-------------------------------------------------------
・インストール後、イベントログに出てくるエラーは、
 MSPを利用する上で、影響があるものなのか?
-------------------------------------------------------
・Outlookと組み合わせての運用は多いのでしょうか?
 それとも、WebAccessだけの運用をされているのでしょうか?
 ※設定事例が興味あります。宜しくお願い致します。
-------------------------------------------------------
1) 英語版の製品(SQL Server/Project Server)との
  導入事例があれば聞いてみたいです。
2) Outlookと組合わせた運用に興味があります。
-------------------------------------------------------
今後大幅にライセンス数を増やし、サーバー対応で運用して
いこうと思っていますサーバー仕様の導入における良し悪し
についても何か情報がいただければと思います。
-------------------------------------------------------
私が最初に戸惑ったのは、用意すべきサーバー管理用のユー
ザーや暗証番号などサーバーの設定で必要となるものの情報が
わからなかったことでした。このため設定中にはメモを徹底的
に残すことを心がけました。そのあたりの事前準備を皆さんど
うしているのか知りたいです。
-------------------------------------------------------
エクストラネットアドレスの設定など外部からプロジェクト
サーバーへアクセスし実績報告をする方法など実施されている
方がいらっしゃれば外部からの接続で注意すべきことを教えて
いただきたいです。
-------------------------------------------------------

【参加申し込み方法】
MSP導入研究会へログイン後(↓こちらから)
<http://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx>
左メニューの「会議室」をクリックすると
「第1回研究会 参加申込みフォーム」というスレッドが立っていますので、
このスレッドに返信する形で以下の項目にお答えください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆2◆   KT法ラショナルプロセスによる問題解決と意思決定
     〜 プロジェクト環境下での効果的な問題解決を図る 〜
         
          2日間ワークショップセミナー
        http://www.mpuf.org/pm/kt_051117.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

  ★       充実した教材と豊富な演習により     ★
  ★ あのKT法を 2日間で 徹底的にマスター できます ★

▽セミナー概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

プロジェクト環境下では迅速かつ的確な問題解決と意思決定を迫られる状況
が頻繁に発生する。しかし、プロジェクトマネジメントの標準には問題解決
と意思決定に関する実践的なノウハウの解説は極めて少ないのが実際である。
また、問題解決に関するトレーニングと実践の機会が少ないプロジェクト・
マネジャー達は、自分の勘と経験をたよりに、複雑な状況の中で的確な判断
を行わなくてはならない。ますます複雑化、多様化するプロジェクト環境下
において、より難しい問題を突きつけられているといってよいだろう。この
講座では、グローバルに通用する合理的な問題解決と意思決定の思考プロセ
ス(KT法)のポイントの伝達を通じて、受講者各位の判断力向上のための有
用なヒントと、プロジェクト・マネジャーにとって的確な判断を行うための
実践的なフレームワークを提供する。

▽セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
開催日時:2日間コースとなります
     2005年11月17日(木) 10時〜18時(受付9:45時〜)
     2005年11月18日(金) 10時〜18時(受付9:45時〜)

講  師:ケプナー・トリゴー・グループ日本支社
     米国本社パートナー兼日本支社長
     辻本 光邦(つじもと・みつくに)氏

受 講 料:MPUF会員特別価格10万円(14PDU) 

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

      セミナーお申込は↓こちら
      http://www.mpuf.org/pm/kt_051117.htm

場  所:マイクロソフト株式会社 代田橋オフィス
    (京王線・代田橋駅より徒歩8分)
   http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/dtb_map.gif

主  催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後  援:マイクロソフト株式会社
     ⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
      http://www.mpuf.org/pm/kt_051117.htm



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆3◆ EVM研究会 会合開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
             情報発信者:EVM研究会幹事  村松 倫明


第15回研究会を11月10日(木)に開催致します。

次回研究会では、以下の3名(3社)の方から、各社のEVM適用状況
(適用事例や、適用に向けての課題、等)を発表いただく予定です。

・白井博章さん((株)電通国際情報サービス)
・高野智さん((株)インテック)
・尾崎智晴さん((株)アルゴ21)

また、時間あれば、前回研究会にてまとめ結果を発表しました
「活用者のレベルごとに整理したEVM活用のメリット」の再検討を実施の
予定です。尚、前回お配りした資料は研究会WEBページのブリーフケースに
格納してあります。

みなさま、ぜひご出席ください。


  《 開催日時 》
− 2005年11月10日(木)19時〜

  《 アジェンダ 》

1.EVM適用状況紹介 (19時00分〜)
・白井博章さん((株)電通国際情報サービス)
・高野智さん((株)インテック)
・尾崎智晴さん((株)アルゴ21)

2.EVM活用メリット情報の整理(20時00分〜)
3.質疑応答(20時15分〜)
4.次回スケジュール等について(20時分30〜)
5.懇親会(20時45分〜)※実費・会場は移動します
(研究会参加費用は無料です、懇親会参加費は実費)。

  《 開催場所 》
− マイクロソフト株式会社様のご好意により、マイクロソフト株式会社新宿
オフィスの会議室 にて開催させていただきます。
(会議室番号等の詳細は追ってご連絡いたします。)

● マイクロソフト株式会社様新宿オフィスの住所は以下のとおりです。
〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1
小田急サザンタワー

地図は以下のURLを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx


参加申込方法・詳細情報については
EVM研究会 https://www.mpuf.org/study/mpuf-evm.aspx
メーリングリスト#236をご参照ください



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆4◆ QFD生みの親・赤尾先生にお教えいただく
      品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー

         http://www.mpuf.org/pm/20051121_qfd.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

★ 顧客と自社開発部隊の橋渡しをしているプロジェクトマネージャーの方、
  ソフトウェア製品開発者、マーケティング関連従事者の方にオススメの講座です

★ ステークホルダーから発せられる 様々な要望やニーズ。何に重きを置いて
  製品やシステムを開発すればいいのか、プロジェクトをどのようにすすめれば
  いいのか、常にぶつかるこの疑問を解消することができるのがQFDです。

★ 新製品開発の現場やマーケティング活動及びプロジェクト活動(特に米国)に
  おいては、QFDの手法を身につけておくのが当たり前となっています。
  ソフトウェア、システム開発の分野においてはまだ知名度も低いかもしれま
   せんがPMBOKにもスコープ定義のための手法として紹介されている他、
  ITの分野でも熱い注目を浴びています。

★ QFDの生みの親、赤尾洋二先生に直接ご指導いただけるまたとない機会です。
  先着順となりますので、お早めにお申込ください。

▼セミナー概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 品質機能展開(QFD)の生みの親、赤尾先生に直接ご指導いただける研修
 コースです。QFDの実践を試みる全ての方に受講していただきたいセミナ
 ーです。

 製品開発の分野では、あまりにも有名なQFDですが、今回は特にMPUF
 での開講ということで、システム開発やソフトウェア設計に従事されている
 方の参加を意識して演習を行なっていただくことになりました。

 お客様から発せられる多種多様な要望。何が重要な情報で、どんな要望を優
 先すべきなのか・・・。 このような悩みを抱えている方に救世主的に力を
 発揮するのが品質機能展開(QFD)の手法です。
 先着順でのお申込み受付となりますので、お早めにお申込みください。

 ※セミナーにはExcelが動作するUSBポート付きのノートパソコンを
 お持込ください。お持込いただいたご自分のパソコンを使って演習
 していただきます。


▼セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開催日時:1日目:2005年11月21日(月) 10:00〜18:00
     2日目:2005年11月22日(火) 10:00〜18:00

講  師:赤尾 洋二氏

受 講 料:MPUF優待価格:8万円(14PDU)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
       セミナーお申込は↓こちら
       http://www.mpuf.org/pm/20051121_qfd.htm

先行予約定員:25名
最小催行人数:10名

場  所:調整中(新宿会場もしくは三田会場)
     決定し次第後案内いたします

主  催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後  援:マイクロソフト株式会社

⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
  http://www.mpuf.org/pm/20051121_qfd.htm



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆5◆ RFP調達仕様書ドラフトアップのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
           RFP研究会 メーリングリスト#171より引用

皆さま、こんにちは!枷場です。

 本日、前田さんより、自治体向けRFP支援調達仕様書のドラフトをいただき、
RFP研究会のライブラリにアップしました。
簡単RFPテンプレートの第2版、もしくは、ボリューム2に収録予定の文書です。
以下の場所からダウンロードできます。

https://www.mpuf.org/study/mpuf-rfp.aspx からログイン後
左メニューのブリーフケース内、
RFP研究会>RFPtempleteDraft>自治体向けRFP仕様書(LG-RFP.doc) へ
アクセスしてください。

RFP仕様書のドラフト初版です。

このドラフトに対する改善案やご意見、ご感想、または、企業向けの提案、等
をお待ちしております。詳細については、明日の研究会にご参加いただくか、
後日アップされる議事録をお読みください。
明日は、場所を移し、新宿において、研究会を開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆6◆ RFP研究会 第6回会合開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
             情報発信者:RFP研究会 副幹事 前田 卓雄 

今年も残すところ2ヵ月少々です。
当研究会のテーマであるRFPの重要性が、実践的な意味で大きく取り上げ
られ、動き始めた感があります。MPUFのホームページに、先に話題にな
った「簡単RFPテンプレート」(http://www.mpuf.org/rfp/ を参照)が、
でかでかと載っています。

事務局の枷場さんのお話しでは、大きな反響があったとのことです。

簡単RFPは、ユーザ主導の業務RFP作成のいわばひな型です。
当研究会の使命には、これをさらに実践的なものにすることも含まれています。

次回(第6回)は、定例の日程と開催場所を、新宿、マイクロソフト社内に変
えて実施します。この理由は、研究会の前に、同所で「簡単!RFPテンプレート」
公開記念説明セミナーが実施され、それに引き続いて、RFP研究会を実施する
ためです(この記念セミナーの情報は、http://www.mpuf.org/pm/es051102.htm
を参照下さい)。ご理解のほど、お願い申し上げます。

RFPに関心のあるご近所の方、お誘いの上、どんどん参加し、
RFPに関わるノウハウを自己のものにしていただきますようお願い申し上げます。


日程:2005年11月2日(水)19:00〜
開催場所 :マイクロソフト株式会社
       本社新宿オフィス 5階セミナールームA(地図)
       東京都渋谷区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー
       (アクセスは、JR新宿駅下車、南口より徒歩5分、
http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx)

参加条件 :MPUF−RFP研究会メンバー
       ※研究会への登録はこちら ↓
   http://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=3AA05064FAAD46D229


当日のアジェンダ:

1 自己紹介(新規参加の方)
2 前回までの要約
   QBS
   RFPテンプレート
3 RFP研究会の今後の進め方について

  A.サブテーマとして:
   (a)使えるRFPとその作成ノウハウ
   (b)合意形成の方法
   (c)RFP関連ツール
     たとえば、シミュレーションツール(ジェネシス、・・・)、
           要件定義ツール(DOORS、RequsitPro、・・・)
           ドメイン定義言語(マイクロソフトのVS2005,・・・)
           設計・開発へのつなぎ・一貫性
           要求実装の検証ツール
   (d)業務分野別要件、たとえば、CRM、SCM、PDM、・・・
   
  B.進め方として、WG方式
  C.研究会全体の情報共有・同期

 申込方法:研究会メーリングリスト#162をご参照ください
 https://www.mpuf.org/study/mpuf-rfp.aspx

 皆様のご参加を楽しみに待っております。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆7◆        
           ITプロジェクト成功の極意
  ベンダーや情報システム部門は、あなたの経営、業務改革を行えない!
  
     「RFP構築3日間トレーニング:ユーザー編」(13PDU)

〜 効果、コストに納得性、妥当性のあるプロジェクトが実施できる! 〜

        http://www.mpuf.org/pm/rfp_3day_ws0511.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
 ある会社が主催したセミナーにおいてIT企画担当者100人に
 自由記述形式のアンケートを取ったところ、その殆どの参加者
 が共通する以下の4つの悩みを持っていたそうです。
 皆さんのプロジェクトは、いかがですか?

 IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける4大問題
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1 IT投資を本当の業務改革に結びつけられない
  ・要求仕様・RFPがかけない
  ・要求仕様の質が低い
  ・業務担当者やエンドユーザに当事者意識がなく、巻き込めない

2 妥当性、納得性のある業者選定を行えない
  ・適切なベンダーを選定する基準や手法がない
  ・ベンダー依存から脱却できない

3 適正なコストでのIT調達が行えない
  ・ベンダー見積の評価ができない
  ・ソフト、ハードの一貫性のない非効率的な購買が行われている
  ・バージョンアップや技術の陳腐化を考慮した調達が行えない
  ・運用費やメンテナンス費が適正か判断できない

4 一貫したIT投資管理を行えない
  ・IT投資を方向づけるリーダーシップが不足している
  ・IT調達体制の不備

同じ悩みを持たれているみなさんのために、
RFP作成3日間ワークショップセミナーを開催いたします。

▽セミナー概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■CD版 簡単!RFPテンプレートを配布!
 全コンテンツをナビゲートするファイル一覧から目的のテンプレートへ
 素早くアクセスできるCD版の「簡単!RFPテンプレート」を
 参加者のみなさまに特別配布いたします。

■ ユーザー自身が、自らの手で業務革新のためのIT企画の立案を行えます!

本セミナーでは、経営管理者、業務担当者、情報システム担当者を対象に
現在のIT利活用・調達に関する根深い問題を根本的に解決する
ITプロジェクトの推進手法を説明し、自らの業務の現状を分析
することで、ユーザー主導によるITプロジェクトの推進が可能
であることを体験していただきます。

本来、ITの利活用は、組織における業務改革や改善を達成するために
行われます。現在の業務を行い課題や問題を認識し、それを解決する
のは、最終的にその現場です。改善目標の設定、新たな業務プロセス
の立案、その実現はユーザーが行い、それを支援する情報システムの
構築は、ベンダーや情報システムが行うのが自然な姿ではないでしょ
うか。ITプロジェクトにおいて、開発の失敗、納期の大幅な遅れ、
妥当性の不明なコスト、等、多くの問題は、ベンダーへの丸投げが、
引き起こしています。

要件定義のプロセスとシステム開発のプロセスを分離し、対象業務の
当事者であるユーザーが、要求仕様やRFPを作成する。
このプロセスが、真に使い手側にたった業務改革のためのIT利活用・
調達の実現につながります。

▽セミナー実施概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

次のような効果が導入先から報告されています。

1 目利き力が向上する
    ・調達費用が適正か見極められる
    ・見積書の目利きができるようになる

2 全社を巻き込んだ体系的なBPRへの取組みができるようになる
    ・関係各部門、原課との有効な協力関係が築ける
    ・全社的視点での調達ができるようになる

3 引合スキルの向上が図れる
    ・適切なRFPを作成できる
    ・IT調達標準モデルが確立できる
    ・IT調達能力の向上ができる

4 業者選定能力の向上が図れる
    ・適切にベンダー評価選定ができる
    ・適切に契約できる術が身につく

5 ユーザー主導の効果的調達が可能になる
    ・ユーザー主導のIT調達ができる
    ・自由度の高いIT調達が行える

6 効果的なIT投資が出来る
    ・ライフサイクルコストを視野に入れた開発ができるようになる
    ・費用対効果が明確になる
    ・コスト削減ができる
    ・無駄な2重投資を一掃できる

7 コンプライアンス体制を確立できる
    ・コンプライアンス体制を確立できる


▽セミナー実施詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
開催日時:下記の3日間

2005年11月28日(月) 10時〜17時(受付9:45時〜、昼休み1時間)
2005年11月29日(火) 10時〜13時(受付9:45時〜、昼休みナシ)
2005年12月12日(月) 13時〜17時(受付12:45時〜)


講  師:株式会社ライブスペックRFP研究所 代表取締役
     八戸市地域再生政策顧問
     木ノ下 勝郎(きのした・かつろう) 氏

受 講 料:MPUF優待価格:98,000円(事前振込みのみ)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

      セミナーお申込は↓こちら
       http://www.mpuf.org/pm/rfp_3day_ws0511.htm

      ★本セミナーはユーザー側のIT調達、
       プロジェクト責任者向けです。
       ベンダーの方は、後日ご案内のベンダー編に
       ご参加ください

場  所:株式会社ライブスペックRFP研究所
     東京都港区芝5−27−5 山田ビル6
     tel;03-5443-7088 (三田駅から徒歩5分)
     http://www.livespec.com/images/map.jpg


主  催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後  援:マイクロソフト株式会社
     ⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
       http://www.mpuf.org/pm/rfp_3day_ws0511.htm

      ★本セミナーはユーザー側のIT調達、
       プロジェクト責任者向けです。
       ベンダーの方は、後日ご案内のベンダー編に
       ご参加ください


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆9◆ 研究会スケジュールのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

▽2005年10月28日(金):TOC−PM研究会
 https://www.mpuf.org/study/mpuf-toc.aspx

▽2005年11月02日(火):RFP研究会
 https://www.mpuf.org/study/mpuf-rfp.aspx

▽2005年11月08日(火):MSP導入研究会
 https://www.mpuf.org/study/mpuf-msp.aspx

▽2005年11月10日(木):EVM研究会
 https://www.mpuf.org/study/mpuf-evm.aspx

▽2005年11月11日(金):U40
 https://www.mpuf.org/study/mpuf-u40.aspx

▽2005年11月22日(火):QFD研究会
 https://www.mpuf.org/study/mpuf-qfd.aspx

▽2005年11月24日(木):MPUF関西グループ
 https://www.mpuf.org/study/mpuf-kansai.aspx


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆10◆ セミナースケジュールのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

▽2005年11月16日(水)
 プロジェクトマネジメント入門講座
 http://www.mpuf.org/pm/ES051116.htm

▽2005年11月17日(木)&18日(金)
 KT法 2日間トレーニングセミナー
 http://www.mpuf.org/pm/kt_051117.htm

▽2005年11月21日(月)&22日(火)
 QFD入門 2日間ワークショップ研修
 http://www.mpuf.org/pm/20051121_qfd.htm

▽2005年11月28日(月)&29日(火)&12月12日(月)
  RFP作成3日間ワークショップセミナー
  http://www.mpuf.org/pm/rfp_3day_ws0511.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行日:2005年11月01日(月) 会員数★4500名★突破!!
配 信:MPUF事務局 mailto:pmo@mpuf.org http://www.mpuf.org


© MPUF (Microsoft Project Users Forum). All rights reserved.