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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2005.6.28)
ユーザーカンファレンス最新情報/MSPプレゼン&デモキットUP)

 暑い毎日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 6月末ということで、半期決算などでお忙しい頃かもしれませんネ。

 さて、本日は、お待たせしておりましたユーザーカンファレンスの
 最新情報をお届けいたします。先日メールでご案内して以来、事務局も
 驚くほどの反響、お申し込みをいただいております。
 定員制となっておりますので、お申し込みはお早めにされたほうが
 よさそうです。

 PMBOK Guideやマニュアルからは得られない、
 ユーザーの貴重な経験、ノウハウ、事例などを、直接、生の声で聞ける
「MPUFユーザーカンファレンス」にご期待ください。

 また、5月、6月と実施いたしましたPM入門講座にて行われた
 Microsoft Projectデモで使用された一連のファイルをアップ
 いたしました。社内教育のご担当者さま必見です。詳細は【2】を
 ご参照ください。

__________________________________
   ◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【1】MPUFユーザーカンファレンスお申込受付開始!

【2】社内教育ご担当者さま必見!
   Microsoft Projectプレゼン&デモキットアップのお知らせ

【3】RFP研究会 活動報告
【4】TOC−PM研究会 会合開催のご案内
【5】EVM研究会 会合開催のご案内
【6】MPUF関西グループ 会合開催のご案(導入事例発表あります)
【7】研究会スケジュールのご案内

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◆1◆            4.5PDU  

 PMBOK Guideやマニュアルからは得られない
      ユーザーからの貴重な経験、ノウハウ、事例など
             生の声で聞けるMPUFユーザーカンファレンス

        MPUFユーザーカンファレンス2005

 https://www.mpuf.org/member/seminar_entry.aspx?seminar_id=ES050726

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 MPUFでは、7月26日(火)に、ユーザーによるユーザーのための
「MPUFユーザーカンファレンス」を実施いたします。


 当日は、Microsoft Project導入事例やEVMの社内導入・活用ポイント
 といった魅力的なセッションが多数実施される予定です。
 各研究会からの発表も続々と決定しています!お楽しみに!!


▼【日   時】:2005年7月26日(火)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 13時〜18時(受付12:30より)
         交流会:18時〜19時30分(予定)

▼【会   場】:マイクロソフト 新宿オフィス5階 セミナールーム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (新宿駅・代々木駅より徒歩4分)
      http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx

▼【参 加 費】:事前入金優待価格:3000円(税込)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (開催日までにご入金の場合)    

         開催日以降のお支払い:5000円(税込)
         (開催日以降のご入金の場合)

▼【定   員】:135名
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ※先着順でお受付いたしますので、
         お申し込みはお早めにお願いいたします。

▼【主   催】:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 

▼【後   援】:マイクロソフト株式会社
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 

▼【申込み方法】:以下よりお申込みください
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
  https://www.mpuf.org/member/seminar_entry.aspx?seminar_id=ES050726

         ※今回のイベントは、お振込みのみのお受付となります。
         当日会場でのお支払いはできませんのでご了承ください。

         ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
         会員登録<無料>ページは↓こちら
         https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx


▼【内   容】:○MPUF研究会成果報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○ユーザー事例発表(2社予定)
         ○パートナーソリューション

▼【プログラム】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ※本プログラム内容は変更となる可能性がございます。
           あらかじめご了承くださいませ。

13:00〜13:10(0:10) --------------------------------------------------
          開会・MPUF全体の活動報告とご挨拶

13:10〜13:45(0:35) --------------------------------------------------
          基調講演
          安間 裕 氏
          アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ株式会社
          代表取締役社長

13:45〜14:20(0:35) --------------------------------------------------
          先進事例発表
          沼田 雅史 氏
          弥生株式会社 製品開発部 シニアプロジェクトマネジャー

14:30〜16:40(2:00) --------------------------------------------------
          研究会活動報告&成果報告(発表順は調整中です)

          ・各研究会活動概要報告

          ・『EVM活用事例紹介』
            EVM研究会 幹事 村松倫明 氏
            EVM研究会 副幹事 相原 善晃 氏

          ・『Microsoft Project開発・カスタマイズ研究会発表』

          ・『Under40 Project 研究報告』
            Under40 Project  幹事 田中 正彦 氏

          ・『TOC-PM研究会の各WGの概要と活動状況』
            TOC-PM研究会 幹事 酒井 昌昭 氏
            TOC-PM研究会 副幹事 野秋 盛和 氏

          ・『RFP研究会成果発表』
            RFP研究会 副幹事 平井 嘉人 氏

          ・『QFDの活用事例』
            QFD研究会 幹事 櫟 恵子

16:50〜17:30(0:40) --------------------------------------------------
          Microsoft Project について
          安田 和司 氏
          マイクロソフト株式会社
          ビジネスプロダクティビティソリューション本部
          ビジネスツールズソリューション部 エグゼクティブアドバイザ


17:30〜18:00(0:30) --------------------------------------------------
          MPUFアワード発表

18:10〜19:30(1:20) --------------------------------------------------
          交流会


 ◎「MPUFユーザーカンファレンス」運営委員、当日スタッフ募集中!
  企画段階から運営に携わってみたい方、
  pmo@mpuf.org までご連絡ください。

  ・当日運営
  ・企画・広報・宣伝活動
  ・プログラム調整
  

 ◎実行委員会:各研究会からの代表者

  ・Microsoft Project 開発・カスタマイズ研究会
  ・Under-40 Project
  ・EVM研究会
  ・TOC-PM研究会
  ・QFD(Quality Function Deployment)研究会
  ・RFP研究会
  ・Project Management 東北クラブ
  ・MPUF 関西グループ
  ・Microsoft Poject導入研究会



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◆2◆ 社内教育ご担当者さま必見!
    Microsoft Projectプレゼン&デモキットアップのお知らせ
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 PM初心者セミナーで講演に使用されたMicrosoft Projectのデモキットを
 MPUFの会員のみなさまに公開いたします(10.7MB)。
 社内教育などのツールとしてお使いください。
 ご提供くださったマイクロソフトの安田さま ありがとうございます!!

 ↓ダウンロードはこちらから(10.7MB)↓
 http://www.mpuf.org/member/download.aspx?FName=MSP_DEMO.zip



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◆3◆ RFP研究会 活動報告
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 RFP研究会で行われた会合の様子です。
 ご興味のある方は、ぜひ次回会合にご参加ください。


▼前回会合トピック
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

・現在、RFP作成はベンダ側が作成している場合が多い。
 ベンダ側で作成することの問題は何か。

・手戻りは、なぜ問題なのか?

・外部仕様は全て出したが、実現できない。という声を聞く。
 このようなことは解決できるのか?

・なぜ、ユーザ主導なのか?

・では、なぜ、RFPを自ら作成しないユーザが多いのか?

・丸投げは、昔からあった。では、なぜ今問題になっているのだろうか。

・ベンダ側から見て、丸投げの状況をどう見ているのか?

・IT投資をする気がない顧客がいるとして、どう対応しますか?


▼次回予告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日 時:2005年7月12日(火)19:00〜
場 所:株式会社ライブスペックRFP研究所
内 容:・今回各自が持ち寄った課題1の整理
    (QBS:Question Breakdown Structureの作成)
    ・以下のテーマ(質問)に対する議論
    ・RFPコンサルと今までのコンサルと何が違うのか?
    ・RFPをユーザーに書かせるにはどうすればよいか?


▼立花さんの感想文 RFP研究会 第2回議事録より
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
感想(立花さん)

初めての参加であったが、さまざまな背景を持ったいろいろな立場の方と特定
のテーマで、本音に近いところで議論でき、有意義な時間を過ごすことができ
ました。ここでは、議論の中で、私が印象に残っていることを書かさせていた
だきます。

◎木の下先生が、「研究」ということを盛んに言われていました。木ノ下先生
の研究会に対する思いを見た思いがしました。「研究会の成果物として、Q&
A集を作ろう」ということも、単なる勉強会にはしたくないという思いの表れ
だと思いましたし、「課題は質問形式で」というのも、私にとっては新しい発
見でした。

◎第一部において、課題1に、「シミュレーションツールに対する期待と実現
性」を上げられた人が数人おられました。木ノ下先生の説明によると、シミュ
レーションの対象にはビジネスに対応する「要件の大枠」と業務に対応する「
大きな要件」と「細部の要件」があり、「要件の大枠」は研究の対象外。ツー
ルは「細部の要件」用だそうだ。また、手戻りの原因も実は些細なことが多く、
これをツールで潰しておく事もツール使用のメリット。デモを別な日に見せて
いただくことになり、楽しみが一つ増えた。

◎木ノ下先生より、「ガバナンスのためのツールと、ガバナンスをマイグレー
ションするソリューションがこれから重要になる。」とのコメントがあった。
詳細は判らないけれど、とても気になっている。

◎第二部での議論で、「ベンダにとって、おいしい。」という話がでて、ユー
ザ側のメンバと議論が白熱した。白熱の大きな要因の一つは、「おいしい」と
いう言葉を使ったことにあるのは確実で、「言葉って難しい」と再認識しだい。
でも、こういう白熱した本音の議論が相互の信頼関係を築くのかもしれないと
思っている。

◎最後に、「ITのIとTを分けて、Iはユーザが考えないといけない。」と
木ノ下先生は言われた。大いに納得。でも…。 Iとは「情報」だが、ビジネ
スモデルとかプロセスを含むのだろうな…、という思いが私のどこかにある。
昔と今とではITの持つ意味が少し変わってきているのではないか…って。



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◆4◆ TOC−PM研究会 会合開催のご案内
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            情報発信者:TOC-PM研究会 副幹事:清水 外司夫


TOC-PM研究会の第5回目会合を6月29日(水)で予定しています。

★ TOC-PM 研究会 第5回目会合 
《 開催日時 》

2005年6月29日(水)18:30〜20:30

《 開催場所 》

コア本社ビル 6F会議室
地図は下記の資料をご参照下さい。
http://www.core.co.jp/companys/core_map.html

(研究会参加費用は無料、懇親会参加費は実費)


《 アジェンダ 》 (案):
1)参加者自己紹介 (新会員の参加がある場合)
2)活動項目、具体的活動についての議論・審議(50分)
3)その他
4)懇親会&ネットワーキング(20時30分〜)
 任意参加 : 実費。会場は移動します。

○申込み方法:研究会グループWEB内メーリングリスト
        メッセージ#237をご参照ください
  https://www.mpuf.org/study/mpuf-toc.aspx



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◆5◆ EVM研究会 会合開催のご案内
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                情報発信者:EVM研究会 幹事:村松 倫明

第12回研究会を7月7日(木)に開催致します。

次回は、以下ののテーマにて“フリーディスカッション”の予定です。
・現場でEVMを有効に活用してもらうためにはどうすれば良いか?
 (PMOとしての立場ではなく、現場レベルの立場としての活用)

また、7/26に予定されている「MPUFユーザーズ大会」での発表内容決定
も併せて検討したいと考えております。

また、その後に今後の活動についてディスカッションの予定です。
(研究会参加費用は無料です、懇親会参加費は実費)。

みなさまぜひご出席ください。

  《 開催日時 》
− 2005年7月7日(木)19時〜

  《 アジェンダ 》

1.現場でEVMを有効に活用してもらうためには?(19時00分〜)
2.「MPUFユーザーズ大会」発表内容検討(20時00分〜)
2.今後の活動について(20時20分〜)
3.次回スケジュール等について(20時分30〜)
4.懇親会(20時45分〜)※実費・会場は移動します

  《 開催場所 》
− マイクロソフト株式会社様のご好意により、
  マイクロソフト株式会社新宿オフィスにて開催させていただきます。

● マイクロソフト株式会社様新宿オフィスの住所は以下のとおりです。
〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1
小田急サザンタワー

地図は以下のURLを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx

お借りする会議室の階、部屋番号等が未定ですので、
確定したところで、追ってご連絡いたします。

  《 参加の条件 》
− MPUF会員かつ研究会メンバー

○申込み方法:研究会グループWEB内メーリングリスト
        メッセージ#163をご参照ください
  https://www.mpuf.org/study/mpuf-evm.aspx



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◆6◆ MPUF関西グループ 第4回会合開催のご案内(大阪)

    事例発表「Micirosoft Project運用事例について」

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          情報発信者:MPUF関西グループ 幹事:坂口 幸雄

MPUF関西グループのメンバーの皆様!

第4回目のミーティングを開催します。
是非、多数の方の積極的な参加をお待ちしています。
第1回、第2回、第3回と回を重ねるにつれ
だんだん活性化してきています。

先回は山崎さんの海外でのプロマネ経験談で盛り上がりました。
今後、プロジェクト管理の利用技術を高め、MPUF関西グループの
活性化を図りたいと思います。

・日時  平成17年7月21日(木)18:30〜20:00

・場所  マイクロソフト 関西営業所 9階
      http://www.mspj.co.jp/kansai/info/map.html

・当日のスケジュール  

    スピーカー 株式会社 デジタル
         開発本部 開発管理部 業務改革チーム
         佐々木 千恵子さん

    テーマ   Micirosoft Project運用事例について

    内容   「製造業におけるMicrosoft Project
 導入から運用の事例と課題。

    佐々木さんからの宿題
          運用時の問題点についてプロジェクト
 マネージャーの方々の視点からの意見を
伺えるとありがたいですね

○申込み方法:研究会グループWEB内メーリングリスト
        メッセージ#73をご参照ください
  http://www.mpuf.org/study/mpuf-kansai.aspx



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◆7◆ 研究会スケジュールのご案内
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▽2005年06月29日(水):TOC−PM研究会
 http://www.mpuf.org/study/mpuf-toc.aspx


▽2005年07月07日(木):EVM研究会
 http://www.mpuf.org/study/mpuf-evm.aspx


▽2005年07月12日(火):RFP研究会
 http://www.mpuf.org/study/mpuf-rfp.aspx


▽2005年07月13日(水):開発・カスタマイズ研究会
 http://www.mpuf.org/study/mpuf-pdg.aspx


▽2005年07月14日(木):U40
 http://www.mpuf.org/study/mpuf-u40.aspx


▽2005年07月21日(木):MPUF関西グループ
 http://www.mpuf.org/study/mpuf-kansai.aspx



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発行日:2005年6月28日(火) 毎日暑いですね・・・
配 信:MPUF事務局 mailto:pmo@mpuf.org http://www.mpuf.org




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