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MPUF通信 バックナンバー(2005.5.29)
PMレポート満載!/組み込みソフトのメトリクス/大阪セミナー★4PDU
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日本政府が我が国の産業力を支える重要な柱の1つと捉え、
松下電器、NEC、シャープ、トヨタ自動車、日産自動車、
NTTドコモ等の日本を代表する企業が取り組みを急ぐ、
「組み込みソフトウェア開発」に焦点を当てたPM技法についての
セミナーを開催します。
そのほか、RFP研究会参加レポートと、セミナー受講レポートの
ご案内があります。
各研究会員のみなさま、楽しい♪、まじめな?、臨場感あふれる!、
野代谷さんや尾崎さんのような研究会、セミナーへの参加報告や
インプレッションレポートの寄稿をお待ちしております。
大阪セミナーも好評受付中です!
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◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
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【1】組み込みソフト関係者にオススメ!
「ソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント技法」
【2】★4PDU★
大阪「プロジェクトマネジメントセミナー」開催(豪華3本立て)
導入事例&PMBOK第3版対応PM入門講座&Microsoft Projectデモ
【3】RFP研究会レポート公開
【4】セミナー受講レポート「ソーシャルPM時代の到来」
【5】MPUF年次大会(速報)! 7月26日(火)実施
【6】研究会スケジュールのご案内
【7】セミナースケジュールのご案内
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◆1◆ 2PDU
組込みソフト開発に従事されているみなさん必見です
『ソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント技法』
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技術者総数15万人、開発投資規模2兆円!
世界が注目する組み込みソフトウェア産業が取り組む開発プロジェクト改革
▽セミナー概要
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最近の組込型ソフトウェア開発は大規模化しつつあります。同時に、様々な
問題が多発しており,、市場不具合も未だに発生しています。問題の原因は
様々でありますが、大規模組込型ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメ
ント・スキルが不十分であることは明白で、各社様々な取り組みを実施して
いるものの、現状はその基盤となるメトリクス管理のしくみすらもできてい
ないことが多いようです。
これは、プロジェクト管理の現場で活用できるメトリクス方法論がほとんど
ないことが一因と考えられます。本セミナーでは、このような現状を打破す
るためのプロジェクトマネジメント技法を紹介いたします。
実際の運用事例をもとに、プロジェクトにおけるメトリクス管理プロセスと、
各プロセスステップごとのメトリクス管理技法に加え、導入の効果やキーポ
イントを紹介、さらに、開発組織管理としてプロジェクトにおけるメトリク
ス管理をどのように発展させるのかについても紹介したいと思います。
▽セミナー詳細
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開催日時:2005年6月23日(木)19:30〜21:30
(受付 19:00〜)
講 師:アジレント・テクノロジー株式会社
R&D Process Consulting
統括マネジャー 石橋 良造(いしばし・りょうぞう)氏
受 講 料:事前入金優待価格:3000円
(開催日までにご入金の場合)
開催日以降のお支払い:5000円
(当日持参・開催日以降のご入金の場合)
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
会員登録<無料>ページは↓こちら
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
セミナーお申込は↓こちら
http://www.mpuf.org/pm/es050623.htm
場 所:マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
6階セミナールーム1 (JR新宿駅・代々木駅より徒歩5分)
主 催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後 援:マイクロソフト株式会社
⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
http://www.mpuf.org/pm/es050623.htm
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◆2◆ 4PDU
豪華3本立て『プロジェクトマネジメントセミナー in 関西』
★ プロジェクトマネジメントジメント社内導入事例 弥生株式会社様
★ PMBOK第3版対応 プロジェクトマネジメント入門講座
★ Microsoft Office Project 機能紹介 デモンストレーション
http://www.mpuf.org/pm/es050617.htm
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必見、業界大注目のEVM実践事例
−MSPの実力:ここまで出来る!これが限界?−
プロジェクトマネジメントジメント社内導入事例 弥生株式会社様
▽セミナー概要
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納期遅れや予算超過で悩んでいませんか?
今回は、世界標準となっている知識体系PMBOK(R)をベースにした、プロジェ
クトマネジメントについての講座です。基調講演として、社内導入事例のご
発表を弥生株式会社さまより、導入までのプロセスやポイントなどをお話い
ただきます。PM基礎講座及びMicrosoft Projectデモも行いますので、今一度、
PMについて基礎からおさらいをしたい方や、PMBOKの概要について興味のある
方は、ぜひご受講ください。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今回のMPUFセミナーでは、関西地区ではじめてとなる「プロジェクトマネジ
メント& Microsoft Project導入事例の発表」、そして「プロジェクトマネ
ジメント入門講座」のプログラムを実施いたします。実際にどのようにして
社内にPMやMicrosoft Projectを定着させたのかというお話を、弥生株式会社
さまにご講演いただいたあと、最新版のPMBOK第3版に対応した PM入門講座
を行い、さらには、プロジェクトマネジメント手法を支援するツール
Microsoft Projectのデモンストレーションをじっくり1時間お見せいたしま
す。
プロジェクトにこれから携わる予定のあるメンバーの方が知っておくべきト
ピックや用語についてわかりやすく解説いたしますので、新人教育の一環と
しても受講していただけます。
【対象者イメージ】ベースはPM基礎・入門講座となります。/プロジェクト
に携わる予定のある方/新入社員の方
※本セミナーは先着順50名のお受付とさせていただいています。
満席が予想されますのでお申し込みはお早めにお願いいたします。
▽セミナー詳細
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開催日時:2005年6月17日(金)13:00〜17:00
受付は12:40より開始
講 師:
【PM・MSP事例発表】 弥生株式会社 沼田 雅史氏
【PM概説】 MPUF事務局 櫟 恵子、PMP
【MSPDEMO】 マイクロソフト株式会社 安田 和司氏
受 講 料:事前入金優待価格:3000円
(開催日までにご入金の場合)
開催日以降のお支払い:5000円
(当日持参・開催日以降のご入金の場合)
※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
会員登録<無料>ページは↓こちら
https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
セミナーお申込は↓こちら
http://www.mpuf.org/pm/es050617.htm
場 所:マイクロソフト株式会社 関西営業所 セミナールーム
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5-6-16
ラグザタワーノースオフィス(福島駅徒歩1分)
http://www.mspj.co.jp/kansai/osakamap.htm
主 催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後 援:マイクロソフト株式会社
⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
http://www.mpuf.org/pm/es050617.htm
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◆3◆
インプレッションレポート
「RFP研究会キックオフミーティングを終えて、、、」
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2005年5月 野代谷 亨
「なんで書かないんですかね?」
思えばこの言葉がきっかけだった、、、
今日は5月20日、夜も9時を少し回った頃だ。
いつもであれば、もうすでにうちに帰って風呂上りの一杯でも楽しんでいる
頃か、仕事場の同僚と、今佳境に入っているプロジェクトの話を肴に一杯
やっている頃だろう。そういえばここに来る途中、これから呑みにでも行く
のであろう、楽しげなグループと何度もすれ違い、ちょっとうらやましく
思ったものである。
だが今私は、とある事務所でテーブルを囲んで議論の真っ最中である。確か
にビールを飲んではいるのだが、、、
テーブルを囲んでいるのは、男性が15名(私も含めて)、皆かなりの肩書き
を持つ、ナイスミドルとでも言うべき紳士達である。(この部分、私は該当
しないことを付け加えておく。)
そんな男達が、眉間にしわを寄せ、難しい顔をして議論に没頭している。
そう、今日は記念すべき「RFP研究会 キックオフミーティング」の日なので
ある。
研究会の幹事はITプロフェッショナル育成の達人といわれる木ノ下勝郎先生。
その先生が提唱する、「個々の主体が生き生きと創造性を発揮するユーザー
主体のITプロジェクト」を実現可能とするRFP・要求定義について研究しよう
というのがこの研究会の主旨である。
もともとユーザー企業でのプロジェクト経験しかない私にとって、それまで
経験してきた数々の失敗プロジェクト。そしてそこで感じてきた、
・ 「なぜシステム導入がうまくいかないんだろう?」
・ 「なぜ思うようなシステムが出来ないんだろう?」
そういった疑問に対する答えが見つかるかもしれないと、期待一杯で参加し
た研究会の記念すべき第一回の会合が今日のこの場なのである。
つづきはこちら(^-^) ↓
http://www.mpuf.org/member/report_050520.aspx
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◆4◆
セミナー受講レポート
「ソーシャルプロジェクトマネジメント時代の到来」
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2005年5月 尾崎 智晴
【はじめに】
本稿は、4月21日にMPUF(Microsoft Project Users Forum)においてPM学会
前会長の河合氏が講演されたセミナーの受講レポートである。
最近の「次世代の社会インフラを築く社会プロジェクト」には、長期間に
わたるプロジェクト運営、多様なステークホルダーの合意形成、広範囲な社
会全体を対象領域といった、既存のプロジェクトにはない特有の課題が存在
する。このような「広範囲な社会全体を対象領域としたプロジェクトマネジ
メント」として提唱されたのが、ソーシャルプロジェクトマネジメント(以
下、「ソーシャルPM」、もしくは「SPM」と略記)であり、その概念、特徴、
形態についての考察を講演された。
【プロジェクトマネジメントのロードマップ】
まず、プロジェクトマネジメントの歴史的背景、潮流から解説された。
《第一世代》個人の技/KKD(勘、経験、度胸)
《第二世代》個人技のPM体系化、PMBOK、P2M
《第三世代》組織のPM体系化、EPM(*2)、OPM3
《次世代》 社会的プロジェクトのPM体系化、SPM
このマップは、プロジェクトマネジメント要素の体系を網羅しており、非常
に分りやすく優れた分類だと考える。過去、現在、未来を横軸に設定し、縦
軸には、1. PM技術の進展、2. 対象領域、3. 達成目標を、さらに1. は、1.1
個人領域、1.2 組織領域として分類していることから、PMBOKやP2Mと同時に、
TQC/TQM、ISO9001/10006、CMM/CMMIをマップに表現することができている。
ただここで注意すべきは、必ずしも第一世代、第二世代が過去の遺物、もし
くはレベルの低い階層という図式にはならないことである。勘、経験、度胸
は、現在も実際のPM体系を活用する際に、やはり必要なスキルである。
その上で、PM対象領域の拡大を[a Project Management]→
[Program Management]→[Portfolio Management]→
[Social Project Management]という発展形でとらえ、それぞれを定義、
達成目標、ステークホルダー、重点マネジメントポイントから解説された。
つづきはこちら(^-^) ↓
http://www.mpuf.org/member/report_050421.aspx
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◆5◆
お待たせしました!
MPUFユーザーカンファレンス2005開催決定!(速報)
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MPUFでは、7月26日(火)に 年次大会を実施いたします。
時間は10時から18時を予定していますが、
詳細が決まり次第 MPUF通信でご案内させていただきます。
当日は、Microsoft Project導入事例やEVMの社内導入・活用ポイント
といった魅力的なセッションが多数実施される予定です。
★みなさま 今のうちにスケジュールを押さえておいてください★
開催日:2005年7月26日(火)10時〜(予定)
場 所:マイクロソフト 新宿オフィス セミナールーム&会議室
内 容:○MPUFアワード発表
○研究会成果報告
○ユーザー事例・パートナーソリューション
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◆6◆ 研究会スケジュールのご案内
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▽2005年06月10日(金):U40
http://www.mpuf.org/study/mpuf-u40.aspx
▽2005年06月17日(金):TOC−PM研究会
http://www.mpuf.org/study/mpuf-toc.aspx
▽2005年07月07日(木):EVM研究会
http://www.mpuf.org/study/mpuf-evm.aspx
▽2005年07月13日(水):開発・カスタマイズ研究会
http://www.mpuf.org/study/mpuf-pdg.aspx
▽2005年06月14日(火):RFP研究会
http://www.mpuf.org/study/mpuf-rfp.aspx
▽2005年06月23日(木):MPUF関西グループ
http://www.mpuf.org/study/mpuf-kansai.aspx
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◆7◆ セミナースケジュールのご案内
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▽2005年06月17日(金)
大阪「プロジェクトマネジメントセミナー」開催(豪華3本立て)
導入事例&PMBOK第3版対応PM入門講座&Microsoft Projectデモ
http://www.mpuf.org/pm/es050617.htm
▽2005年06月23日(金)
「ソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント技法」
http://www.mpuf.org/pm/es050623.htm
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発行日:2005年5月29日(日)
配 信:MPUF事務局 mailto:pmo@mpuf.org http://www.mpuf.org
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