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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2004.11.21)
ザ・ゴールTOCの実践事例/卓越PM共通の思考/複雑な工程管理事例/EVMと開発プロセス

_____________________________________
    ◇◇◇◇ MPUF事務局より 本日ご案内の内容 ◇◇◇◇
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【1】個人のアーンドバリュー、PSPとEVT について(事務局より)
【2】組織のプロセス改善のカベを破るためのアプローチ PSP概要(セミナー)
【3】成功する経営者・PMは「共通の思考パターン」をもっていた(事務局より)
【4】KT・PMワークショップ(2日間セミナー)
【5】Microsoft Project 導入事例・西松建設株式会社様(無料・導入研究会)
【6】TOC−PM事例紹介 シンプルシステムズ様(無料・TOC-PM研究会)
【7】品質機能展開<QFD>入門ワークショップ研修(セミナー)
【8】EAセミナー 参加者の声&資料アップロードのご案内
【9】Project Management 東北クラブ 発足のご案内(参加者募集)
【10】研究会スケジュールのご案内
【11】セミナースケジュールのご案内

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆1◆事務局より
             個人のアーンドバリュー、PSPとEVT について

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲

 次回のエンパワーメントセミナーとEVM研究会の前振りとして、
 PSPとEVMに関する米国での事例記事をご紹介します。

 PSPやCMMについては、以前から法政大学エクステンション・カレッジ
 で講座を行っていたのですが、以下の記事がきっかけでアーンドバリューが
 小さなプロジェクトにも適用可能なことを知りました。

 今回、小泉さん、冨澤さんにご講演をお願いした理由がご理解いただけると
 思いますので以下の記事をご参考ください。

    ○PMIのパフォーマンスマネジメント・カレッジが発行する
     The Measurable News2002年12月号に、PSP/TSPと
     earned value techniquesについての記事が載っています。

http://www.pmi-cpm.org/public/downloads/measnews/MN2002_dec/0212.webb.pdf

     これは、その記事(All the Right Behavior by David R. Webb)から
     引用したものです。

    『TSP チームは EVT (Earned Value Tracking) を正しく理解してい
     るので,EVMがうまく実施できる.

     以下の5つのポイントが成功の理由:

     ・アーンドバリューは適切に分割されたタスクが根拠となる
     ・個人レベルで計測される
     ・実際に終了したタスクが根拠となる
     ・金額ではなくタスクの時間により定義される
     ・毎週、計測値をレビューし、計画を更新する

     ・TSP earned value is based upon properly decomposed tasks.
     ・TSP earned value is measured at the personal level.
     ・TSP earned value is based on true task completion.
     ・TSP earned value is defined in terms of task hours, not dollars.
     ・TSP teams review their earned value data and update their
      plans each week.

     PSPの全体像については、これまでもPSPネットワークのリーダーの
     皆様にご協力をいただきセミナーやワークショップを実施してきま
     したが、今回も、「組織のプロセス改善のカベを破るためのアプロ
     ーチ パーソナル・ソフトウェア・プロセス(PSP)概要」をマイクロ
     ソフトの小泉様にレクチャーしていただきます。
     http://www.mpuf.org/pm/es041125.htm

     ソフトウェア開発プロジェクトの関係者はもちろん、本や論文の執
     筆等で個人のタイムマネージメントに悩まれている方にも、参考に
     なる内容だと思いますので、ご興味のある方は、次の◆2◆の
     詳細情報をご覧下さい。

     また、12月2日(木)開催のEVM研究会では、PSPネットワ
     ーク会長の冨澤さまにEVTの概説をしていただきます。
     詳細・お申込は EVM研究会 メーリングリスト#23をご参照ください。
     http://www.mpuf.org/study/std_toppage.aspx?sid=C4E9A655EE90A2E97


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◆2◆
     ソフトウェアの品質や生産性の改善にご関心のある方は是非!

       組織のプロセス改善のカベを破るためのアプローチ
      パーソナル・ソフトウェア・プロセス(PSP)概要セミナー

         http://www.mpuf.org/pm/es041125.htm

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▽セミナー概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ソフトウェアは今やあらゆるビジネスで必要不可欠なものになりつつあります。
 またソフトウェアの品質や生産性の向上は全てのソフトウェア開発組織にとって
 差し迫った、かつ永遠の課題ではないでしょうか。ISO9000シリーズやC
 MMにその解決策を求めて取り組んでいる組織も多くなってきています。その取
 り組みは満足できる成果につながっていますか?更なる改善を継続しようとして、
 大きな壁に阻まれていませんか?

 米国ではチーム・ソフトウェア・プロセス(TSP)と共に活用され効果事例が
 報告されています。PSPはソフトウェア開発者個人の開発作業を対象とし、そ
 のプロセスを段階的に改善して行きます。PSPのトレーニングコースは、演習
 課題に取り組みながらこのプロセスとプロセス改善を体験し考察することにより、
 プロセスのみならずプロセス改善のためのスキルを習得できるように作られてい
 ます。

 今回はPSPの目的、位置づけとそのプロセスの概要を紹介します。
 ISO9000シリーズやCMMに取り組まれている方もそうでない方も、ソフ
 トウェアの品質や生産性の改善にご関心のある方のご参加をお待ちしております。

▽セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開催日時:2004年11月25日(木)19:00〜21:00
    (21〜22時は会場内で講師を交え交流会を行ないます)

講  師:マイクロソフト株式会社 コンサルティング本部
     シニアコンサルタント 小泉 浩 氏

受 講 料:事前入金優待価格:3000円(←開催日までにご入金の場合)
   開催日以降のお支払い:5000円(←当日持参・開催日以降のご入金の場合)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
  セミナーお申込は↓こちら
       http://www.mpuf.org/pm/es041125.htm

場  所:マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
     17階セミナールーム1 (JR新宿駅・代々木駅より徒歩5分)

主  催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後  援:マイクロソフト株式会社

⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
  http://www.mpuf.org/pm/es041125.htm

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◆3◆事務局より
         成功する経営者・PMは「共通の思考パターン」をもっていた。

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●成功しているプロジェクトには、共通の思考プロセスが存在した

 1957年10月4日、冷戦が深刻化する中、米国が威信と存亡をかけたプロ
 ジェクトがソ連との競争に負けた。人類初の人工衛星となったスプートニク1
 号の打ち上げ成功により世界に大きな衝撃を与えたいわゆる「スプートニク・
 ショック」である。これにより弾道ミサイルを実用化したソ連は軍事開発にお
 いてアメリカに対する優位性を示すことにもなった。

 「スプートニク・ショック 」によりインターネットを生み出したARPA
 (Advanced Research Projects Agency :高等研究計画局)や、NASA(米
 航空宇宙局)が設立され、「プロジェクトがソ連の後塵を拝した原因の調査」
 が行われた。原因の調査を依頼された社会心理学者チャールズ・H・ケプナー
 と社会学者ベンジャミン・B・トリゴーの両氏は、プロジェクトが失敗してい
 る原因ではなく、成功しているプロジェクトに『的確な意思決定』をするPM
 がいることに注目した。

 両氏はこれらの経営者・プロジェクトマネージャー数千人を調査し、共通の思
 考プロセスを発見した。そして、『的確な意思決定』に至る情報の収集・評価・
 分析・判断過程においてみられる共通した要因を整理・体系化しケプナー・ト
 リゴー・ラショナル・プロセス(KT法)を完成させた。

●このKT法を応用したプロジェクトマネジメント手法が身につけられます

 MPUFでは、このたび、
 ケプナー・トリゴー・グループ日本支社長 辻本光邦氏にご協力いただき、会
 員の皆様を対象に、このKT法を応用したプロジェクトマネジメント手法を身
 につけるプロジェクト・マネジメント・ワークショップ(PMW)の開催をい
 たします。

 このワークショップは企業規模、プロジェクトの内容や規模にかかわりなく、
 プロジェクトに関わりのある全ての方を対象に設計されています。プロジェク
 ト・マネジメントを初めて経験される方にとっても、このワークショップはす
 ぐに実務に適用できる分かりやすい内容となっています。また、プロジェクト・
 マネジメントに精通したマネジャーの方にとっても実践的なツールとしてご活
 用いただけます。

 詳細情報に関しては、次の ◆4◆ をご参考ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◆4◆
          〜 プロジェクトを成功に導くための 〜
    プロジェクト・マネジメント・ワークショップ 2日間セミナー

         http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm

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▼セミナー概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 プロジェクトを組織して実施することが多い現在のビジネス環境。多くの企業
 でプロジェクトが日常的な業務遂行の形態となっています。しかし、実際には
 どの位のプロジェクトが成功したと言えるでしょうか。ある調査会社が大手企
 業に実施したプロジェクトの実態に関する調査によれば、成功したプロジェク
 トは全体の2割程度で、途中で頓挫するか、利益を全く生まないで終わるプロ
 ジェクトが8割程度を占めるという報告があります。プロジェクトを成功させ
 るには、数字の上からも多くの困難を伴うことが実証されているのです。

 失敗の原因には、「目標が不明確なまま、形式的にプロジェクトを始めてしま
 う」「メンバーの経験が異なるために、プロジェクト・マネジメントに対する
 考え方が最後までかみ合わない」「リスク管理が重要なのは分かっているが、
 実行に移されることはほとんど無い」等、マネジメント上の問題が多く指摘さ
 れています。だからこそ、標準となるプロジェクト・マネジメント・プロセス
 の導入とそれを運用するスキルが重要になってくるのです。

 業績を上げている企業組織では完璧なプロジェクト計画とその実行によって利
 益を生み出しています。そしてその成功は、的確なプロジェクト目標の設定と、
 顧客ニーズを首尾一貫して把握することによって実現されていると同時に、チ
 ームにプロジェクト・マネジメント・スキルを習得させ、確実に実践させるこ
 とによってもたらされているのです。この実践の積み重ねによってプロジェク
 ト遂行上の問題が効果的に解決され、プロジェクトを成功に導くことが可能に
 なるのです。

 今回開催するセミナーで取り入れられているプロジェクト・マネジメント・プ
 ロセスは実践的でシンプルなステップで構成され、プロジェクトの規模や複雑
 さに関わらず適用でき、プロジェクトを成功へと導く強力なフレームワークと
 なります。(続きは⇒ http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm こちら )

▼セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開催日時:2004年11月29日(月)〜30日(火) 10:00〜18:00

講  師:ケプナー・トリゴー日本支社
     支社長 辻本 光邦(つじもと・みつくに) 氏

受 講 料:MPUF優待価格:10万円
          一 般:12万円

 通常は、セミナー開催前にご入金をいただくことを基本としておりますが、
 今回は特別に、セミナー開催後1ヶ月以内にご入金いただくことを前提とし、
 セミナーへお申込、ご参加いただくことができるよういたしましたので、
 ぜひこの機会をお見逃しなくご活用ください。

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
       セミナーお申込は↓こちら
       http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm

先行予約定員:25名
最小催行人数:10名

場  所:マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
     17階セミナールーム2 (JR新宿駅・代々木駅より徒歩5分)

主  催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後  援:マイクロソフト株式会社

⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
  http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm


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◆5◆
    第12回 Microsoft Project 導入研究会 会合開催のお知らせ(無料)

       作図機能とシミュレーション機能の連携を実現し、
        複雑な工程管理を効率化、労力を削減。
         西松建設株式会社様 導入事例

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                情報配信者 導入研究会 幹事 鈴木 克哉


第12回研究会を11月29日(月)に開催致します。Microsoft Projectの導入
方法以外にも、使用方法や運用方法などを会員の皆様と議論を交わせればと
思います(研究会参加費用は無料です、交流会参加費任意参加<実費>)。

《 テーマ 》
−Microsoft Project 2003 & Visio 導入事例
 ・作図機能とシミュレーション機能の連携を実現し、
  複雑な工程管理を効率化、労力を削減

 今回の研究会では、
 西松建設株式会社 の 山岸 雄一様に事例を発表していただきます。

 どのようにMicrosoft Project 2003 / Visio 2003を
 ご活用されているのかを参考にしていただければと思います。

 『工程管理システムの話を聞いた時、直感的に我々の業務にプラスになると
 思いました。自分が今まで頭の中でやってきたことが実現されていたからで
 す。まず、大まかに全体の工程を決めて、細部の工種の期間を伸ばしたり縮
 めたりしながら、全体の工程を調整する。それをPCソフトで自動化しよう
 と思って、いろいろ試したのですが難しかった。それが VisioとProject を
 連携させると可能になりました』 こちらの事例より抜粋↓
       http://www.microsoft.com/japan/showcase/nishimatsu2.mspx


《 開催日時 》
− 2004年11月29日(月)19時00分

《 アジェンダ 》
− 事例紹介(19時10分〜20時20分)
− 実機デモンストレーション(20時20分〜20時50分)
− 研究会内の役割分担について(20時50分〜21時00分)
− 交流会 ※ 実費(21時00分〜22時00分)

《 開催場所 》
− マイクロソフト新宿オフィス 17階 セミナールーム1
  http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx

《 対象 》
− Microsoft Office Projectを導入されているか、
  導入を検討されているユーザー企業の方

《 参加の条件 》
− MPUF会員かつ導入研究会メンバーのみ

《 申込み方法 》

−以下の事項をご記入の上、mailto:kanji-msp@mpuf.org 宛てに
 件名を「第12回MSP導研 参加申し込み」として メールでお申し込みください。

 ・お名前(ふりがな)  :
 ・勤務先名       :
 ・役職/所属部署    :
 ・勤務先住所      :〒
 ・勤務先電話番号    :
 ・日中連絡可能な電話番号:
 ・参加の動機      :
 ・MSP導入の有無     :
 ・MSP導入における現在の問題点など:

 ※MPUF会員かつ導入研究会メンバーの方のみご参加いただけます。
  まだ、会員でない方は
  1)こちら→ https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx より
    MPUF会員登録していただき
  2)上記で取得したIDとパスワードを使って こちら↓から
    http://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=82A9D712D2D633274
    導入研究会のお申込をすませてください。

 ※参加費は無料です

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◆6◆
      第2回 TOC−PM研究会 会合開催のお知らせ(無料)

   (メインテーマ:シンプルシステムズ様 TOC−PM事例紹介)

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            情報配信者 TOC−PM研究会 幹事 酒井 昌昭

TOC-PM研究会の第二回目会合を11月26日(金)で予定しています。
会員の方は第二回目会合の前に、以下のフォームにてご返信下さい。


★ TOC-PM研究会第二回目会合
《 開催日時 》
2004年11月26日(金)18:30〜20:30

《 開催場所 》
AGS株式会社の相原様のご好意により、AGS様の会議室をお借り出来る事になりました。

地図はTOC-PMのブリーフケースをご参照下さい。

《 アジェンダ 》 (案):(研究会参加費用は無料、懇親会参加費は実費)
1)TOCPM実施報告 (シンプルシステムズ 奥田氏 約30分=Q&A含む)
2)初めてご参加の方は簡単な自己紹介(お1人1分程度)
3)活動項目、具体的活動についての議論・審議(50分)
4)その他
5)懇親会&ネットワーキング(20時30分〜)
 任意参加 : 実費。会場は移動します。

《 申込み方法 》

 TOC-PM研究会のWEBサイトにログインし、メーリングリスト#26を
 ご参照ください。ログインはこちらから↓
 http://www.mpuf.org/study/std_toppage.aspx?sid=26D467CE7CFDB21312

 参加費は無料です

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◆7◆
         QFD生みの親・赤尾先生にお教えいただく
      品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー

         http://www.mpuf.org/pm/20041207_qfd.htm
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★ 顧客と自社開発部隊の橋渡しをしているプロジェクトマネージャーの方、
  ソフトウェア製品開発者、マーケティング関連従事者の方にオススメの講座です

★ ステークホルダーから発せられる 様々な要望やニーズ。何に重きを置いて
  製品やシステムを開発すればいいのか、プロジェクトをどのようにすすめれば
  いいのか、常にぶつかるこの疑問を解消することができるのがQFDです。

★ 新製品開発の現場やマーケティング活動及びプロジェクト活動(特に米国)に
  おいては、QFDの手法を身につけておくのが当たり前となっています。
  ソフトウェア、システム開発の分野においてはまだ知名度も低いかもしれませんが
  PMBOKにもスコープ定義のための手法として紹介されている他、
  ITの分野でも熱い注目を浴びています。

★ QFDの生みの親、赤尾洋二先生に直接ご指導いただけるまたとない機会です。
  先着順となりますので、お早めにお申込ください。

▼セミナー概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 品質機能展開(QFD)の生みの親、赤尾先生に直接ご指導いただける研修
 コースです。QFDの実践を試みる全ての方に受講していただきたいセミナ
 ーです。

 製品開発の分野では、あまりにも有名なQFDですが、今回は特にMPUF
 での開講ということで、システム開発やソフトウェア設計に従事されている
 方の参加を意識して演習を行なっていただくことになりました。

 お客様から発せられる多種多様な要望。何が重要な情報で、どんな要望を優
 先すべきなのか・・・。 このような悩みを抱えている方に救世主的に力を
 発揮するのが品質機能展開(QFD)の手法です。2日目、3日目は一人1
 台のコンピュータが用意されているトレーニングルームでの受講と、環境も
 充実しています。先着順でのお申込み受付となりますので、お早めにお申込
 みください。

▼セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開催日時:1日目:H16年12月07日(火) 19:00〜21:00(18:45受付開始)
     2日目:H16年12月20日(月) 10:00〜18:00
     3日目:H16年12月21日(火) 10:00〜18:00

講  師:朝日大学 経営学研究科 客員教授 赤尾 洋二氏
     山梨大学 工学部 助教授 渡辺 喜道氏

受 講 料:MPUF優待価格:7万円

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
       セミナーお申込は↓こちら
       http://www.mpuf.org/pm/20041207_qfd.htm

先行予約定員:25名
最小催行人数:10名

場  所:マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
     17階セミナールーム1・トレーニングルーム
     (JR新宿駅・代々木駅より徒歩5分)

主  催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)
後  援:マイクロソフト株式会社

⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
  http://www.mpuf.org/pm/20041207_qfd.htm


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◆8◆
       EAセミナー 参加者の声&資料アップロードのご案内

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 先日 2004年11月16日に行なわれました 経済産業省 村上氏による
 セミナー(大盛況でした!下記参加者の声をご覧下さい)の講演資料を
 アップロードしましたのでご案内いたします。

 資料はもとより、村上氏のお話がとても良かった、為になった、という
 お声を沢山いただきました。

(▽参加者の声を一部ご紹介します<原文そのまま>)

 ・村上氏の話のうまさに時間が経つのも忘れてしまいました
 ・大変濃い内容で今後の参考にしたい
 ・予想以上によかった、今日の続きが聞きたい
 ・あと1時間ほど必要な内容だったと感じました
 ・引き続き本件について取り上げて欲しい
 ・非常に良いセミナーでした
 ・このような機会をありがとうございました!!
 ・非常におもしろい内容でした
 ・次回村上氏の講演を楽しみにしています
 ・このように講義の機会を何度も持たれているようで素晴らしいです
 ・本日の資料をデータで欲しい!

 今後も同様のセミナーを定期的に開催したいと思いますので、
 今回参加できなかった方も、是非次回はお見逃しなくご参加ください。

 講演資料はこちらから⇒ http://www.mpuf.org/lib.aspx
(ページ中ほどにある、「セミナー配布資料」枠内をご覧下さい。
 また近日、MPUFレポーターによる講義レポートも掲載の予定です。お楽しみに!)

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◆9◆ Project Management 東北クラブ 発足のご案内(参加者募集)

 新球団で盛り上がる仙台で、プロジェクトマネジメントの勉強会が始まります。
 場所は東北大学にて、できれば一月から始める予定です。
 PMBOKの基本から、事例を基に話し合うスタイルの勉強会にしていきたいと
 思っています。東北地区の方、ぜひ参加してみませんか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲
           発起人・幹事:東北大学大学院経済学研究科 鈴木秀顕

 ここ最近、研究分野や、商品開発、事業開発分野でプロジェクトマネジメン
 トの手法が研究され、その手法を活用するためのMicrosoft Projectが導入
 されることも多いですが、実はまだまだ地方への普及はされていなく、研究
 会/勉強会も充分に広がっていない状況にあると思います。今回の勉強会は、
 初心者の方、大歓迎でPMBOKの概念から、導入に至るまでの過程を勉強
 していくグループを立ち上げたいと思います。

【開催方法】
・月に一回程度の勉強会とMLによるコミュニケーション など

【参加資格】
・プロジェクトマネジメントを学びたい方〜導入に関する悩みをお持ちの方。
・東北で活動している方。

【お申込はこちら】
 https://www.mpuf.org/study/std_toppage.aspx?sid=77ED087B394643DF22

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◆10◆ 研究会スケジュールのご案内
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  11月26日(金):TOC−PM研究会(グループWEB ML#26参照)
  https://www.mpuf.org/study/std_toppage.aspx?sid=26D467CE7CFDB21312

  11月29日(月):MSP導入研究会(グループWEB ML#10参照)
  http://www.mpuf.org/study/std_toppage.aspx?sid=82A9D712D2D633274

  12月02日(木):EVM研究会(グループWEB ML#23参照)
  https://www.mpuf.org/study/std_toppage.aspx?sid=C4E9A655EE90A2E97

  01月13日(木):U40(詳細は近日公開予定)
  https://www.mpuf.org/study/std_toppage.aspx?sid=C8B9D64B867A27D36

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◆11◆ セミナースケジュールのご案内
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 ▽2004年11月25日(木)
  http://www.mpuf.org/pm/es041125.htm
  PSPセミナー

 ▽2004年11月29日(月)〜30日(火) 10:00〜18:00
  http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm
  プロジェクト・マネジメント・ワークショップ(PMW)2日間セミナー

 ▽2004年12月7日(火)・12/20(月)・12/21(火)
  http://www.mpuf.org/pm/20041207_qfd.htm
  品質機能展開(QFD)入門ワークショップ研修セミナー

 ▽2004年1月19日(水)<詳細は近日ご案内いたします、お楽しみに!>
  MPUF記念講演:田口メソッド生みの親 田口玄一先生 記念講演

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 発行日:2004年11月21日(日)
 配 信:MPUF事務局 mailto:pmo@mpuf.org http://www.mpuf.org

© MPUF (Microsoft Project Users Forum). All rights reserved.