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PMI REP

MPUF通信 バックナンバー(2004.08.09)
MSプロジェクト製品開発者と語らうセミナー&意見交換会参加者募集のご案内

◇◇◇      Microsoft Project 製品開発者と語らう       ◇◇◇
◇◇◇    Microsoft Project 次期バージョン開発についての    ◇◇◇
◇◇◇     セミナー&意見交換会 参加者募集のご案内      ◇◇◇
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 MPUFでは、年に1、2回、Microsoft Projectの新バーションに対する
 日本のユーザーの意見を集約する、フォーカス・グループ・インタビューや、
 ユーザー訪問について、協力をおこなってきましたが、会員の皆様からの多
 くの要望もあり、次の2つのBOFグループ(研究会)を設置することになり
 ました。

 1)スタンドアローンユーザー様向けBOF※(研究会)
 2)エンタープライズ(サーバー製品)ユーザー様向けBOF(研究会)

 BOF(研究会)の性格上、
 マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッドの大石さんに
 それぞれの代表幹事をお願いし、会員間の交流を深めたいと考えています。

 今回のご案内は、このBOF(研究会)の発足第1回目のイベントとなる
 意見交換会についてです。みなさんのご要望やご意見を、製品開発者に
 直接伝えることのできる滅多に無いチャンスですので、みなさま積極的に
 ご参加ください(詳細は下記「募集要項」をご覧下さい)。

(Microsoft Projectは、数多くの日本のユーザーからの要望が反映、実現
 されてきましたが、このことは、日本において意外と知られていないようです。
 BOF(研究会)が、このような点も解消し、ユーザーと開発者のより
 良い協調関係を築きあげることの一助になればと考えております。)

 ※BOF= ことわざの Birds Of a Feather「=類は友を呼ぶ」から
  転じたことばで、ある事柄に関心を持つ人々が自発的に集まる会のことを
  BOFといいます。

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◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 募 集 要 項 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
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【開催日程】
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1)スタンドアローンユーザー様向け意見交換会
  ・2004年9月6日(月)14時〜16時

2)エンタープライズ(サーバー製品)ユーザー様向け意見交換会
  ・2004年9月6日(月)19時〜21時

【開催場所】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・マイクロソフト株式会社 新宿オフィス
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx

【参加特典】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ・ご自身のご要望が次期製品で反映される可能性があります
 ・βプログラムへの参加(希望の方のみ)
 ・次期バージョンProject 12の方向性と概要についての情報提供
 (開催当日に機密保持契約書にご署名いただきます)
 ・10月に開催予定の無料セミナーへの優先参加

【参加費】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ・無料

【当日プログラム】
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 ● セミナー:30分
   ○ Microsoft Project 日本向け機能追加の歴史:過去のバージョンで
     どのような日本市場向けの機能が入ったのか、またどういう経緯
     だったのかなどのここでしか聞けない?「開発こぼれ話」を
     ご紹介いただきます。
   ○ 日本市場から見たMicrosoft Project 2003 の重点強化部分
   ○ 次期バージョンProject 12の方向性と概要

 ● ディスカッション・意見交換:90分

【参加資格】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1)スタンドアローンユーザー様向け意見交換会

 ・MPUF会員
 ・9月6日実施の意見交換会に出席が可能な方
 ・Project 2002/2003のユーザー様
 ・プロジェクト マネージャー経験3年以上
 ・5人以上のワークグループのプロジェクトで使用
 ・開催当日に機密保持契約書にご署名いただける方

2)エンタープライズ(サーバー製品)ユーザー様向け意見交換会

 ・MPUF会員
 ・9月6日実施の意見交換会に出席が可能な方
 ・Project 2002/2003のユーザー様
 ・Project Server 2002/2003のユーザー様、もしくは現在使用を検討中の方
 ・プロジェクトマネージャーの方、もしくはPMOに所属の方や
  リソースマネージャーとしてプロジェクトに関わっている方
  (いずれも経験3年以上)
 ・上記には当てはまらなくとも、従業員数500人以上の企業の方、
  もしくはその規模の企業のコンサルティングをされている方
 ・開催当日に機密保持契約書にご署名いただける方

【申込方法】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 下記URLより それぞれの意見交換会用に設置された
 グループボードにご登録、表示されるアンケートに
 ご回答ください。

 ・スタンドアローンユーザー様向け意見交換会お申込みURL
  https://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=E4E5B6BCC861579F19

 ・エンタープライズ(サーバー製品)ユーザー様向け意見交換会
  https://www.mpuf.org/study/std_reg.aspx?sid=8D00E94FC00B29AE20



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 MPUFセミナーのご案内【1】
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     スコープ定義の技法としてPMBOK(P56)でも紹介されている他、
 Microsoft Project の開発にも活用された問題解決手法QFDのセミナーです
          お申込み締め切り間近です、お早めに!

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           世界の第一人者 赤尾先生による
          新製品開発プロジェクトに有効なQFD
        〜 思考プロセスを変えた設計的アプローチ 〜
          http://www.mpuf.org/pm/esm040820.htm
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▼セミナー概要
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1.品質機能展開(QFD)の発展と現状
QFDは日本で提案され、今日世界的に活用されているが、設計品質を確保す
る品質保証上の重点を生産開始前に確保するための方法として提案された。そ
の後の発展の過程と現状およびプロジェクト推進の要となるものが品質であり、
その役割について述べる。

2. ナレッジ・マネジメントとQFD
(詳細はWEBをご参照ください http://www.mpuf.org/pm/esm040820.htm )

3.品質のネットワークによる品質システムの構築
(詳細はWEBをご参照ください http://www.mpuf.org/pm/esm040820.htm )

4.プロジェクト管理
プロジェク管理での出発点はテーマの選定である。顧客のニーズに適合してい
ることが第一であり、それを適切な納期と開発コストで実現させる。重視され
ているCross functional team はもともと企業横断的日本の機能能別管理Cross
functional managementから米国に伝えられたものであり、コンカレントエンジ
ニアリングも然りである。品質の確保がプロジェクト管理の前提であり、QFDの
役割を述べていきたい。


▼セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開催日時:2004年8月20日(金) 18:30〜20:30(2時間)

講  師:朝日大学 経営学研究科 客員教授
     赤尾 洋二(あかお・ようじ)氏

受 講 料:事前銀行振込:3000円(MPUF会員優待価格)
     一般価格  :5000円(当日価格)

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です

  セミナーお申込は↓こちら
       http://www.mpuf.org/pm/esm040820.htm
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx

場  所:マイクロソフト株式会社 新宿オフィス17階 セミナールーム1
     http://www.microsoft.com/japan/presspass/map/images/shinjuku_map.gif

定  員:88名

主  催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)

⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
  http://www.mpuf.org/pm/esm040820.htm

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 MPUFセミナーのご案内【2】
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世界中の数千にも及ぶ企業の経営課題解決と数百万人が利用する
ケプナー・トリゴーの合理的思考プロセスを取り入れた、
プロジェクト・マネジメント・ワークショップ。

実践的でシンプルなステップで構成され、プロジェクトの規模や複雑さに関わらず
適用でき、プロジェクトを成功へと導く強力なフレームワークとなります。

標準となるプロジェクト・マネジメント・プロセスの導入とそれを運用する
スキル構築を検討されている企業およびご担当者の皆様に最適のコースです。

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          〜 プロジェクトを成功に導くための 〜
    プロジェクト・マネジメント・ワークショップ 2日間セミナー
         http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm
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▼セミナー概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プロジェクトを組織して実施することが多い現在のビジネス環境。多くの企業
でプロジェクトが日常的な業務遂行の形態となっています。しかし、実際には
どの位のプロジェクトが成功したと言えるでしょうか。ある調査会社が大手企
業に実施したプロジェクトの実態に関する調査によれば、成功したプロジェク
トは全体の2割程度で、途中で頓挫するか、利益を全く生まないで終わるプロ
ジェクトが8割程度を占めるという報告があります。プロジェクトを成功させ
るには、数字の上からも多くの困難を伴うことが実証されているのです。

失敗の原因には、「目標が不明確なまま、形式的にプロジェクトを始めてしま
う」「メンバーの経験が異なるために、プロジェクト・マネジメントに対する
考え方が最後までかみ合わない」「リスク管理が重要なのは分かっているが、
実行に移されることはほとんど無い」等、マネジメント上の問題が多く指摘さ
れています。だからこそ、標準となるプロジェクト・マネジメント・プロセス
の導入とそれを運用するスキルが重要になってくるのです。

業績を上げている企業組織では完璧なプロジェクト計画とその実行によって利
益を生み出しています。そしてその成功は、的確なプロジェクト目標の設定と、
顧客ニーズを首尾一貫して把握することによって実現されていると同時に、チ
ームにプロジェクト・マネジメント・スキルを習得させ、確実に実践させるこ
とによってもたらされているのです。この実践の積み重ねによってプロジェク
ト遂行上の問題が効果的に解決され、プロジェクトを成功に導くことが可能に
なるのです。

今回開催するセミナーで取り入れられているプロジェクト・マネジメント・プ
ロセスは実践的でシンプルなステップで構成され、プロジェクトの規模や複雑
さに関わらず適用でき、プロジェクトを成功へと導く強力なフレームワークと
なります。(続きは⇒ http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm こちら )

▼セミナー詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開催日時:2004年8月26日(木)〜27日(金) 10:00〜18:00

講  師:ケプナー・トリゴー日本支社
     支社長 辻本 光邦(つじもと・みつくに) 氏

受 講 料:MPUF優待価格:10万円
          一 般:12万円

      ※お申込みにはMPUF会員登録<無料>が必要です
       会員登録<無料>ページは↓こちら
       https://www.mpuf.org/entry/user_entry.aspx
  セミナーお申込は↓こちら
       http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm

場  所:法政大学エクステンション・カレッジ セミナー室
     http://www.mpuf.org/pm/images/62map.gif

先行予約定員:25名
最小催行人数:10名

主  催:法政大学エクステンション・カレッジ
共  催:MPUF(Microsoft Project Users Forum)/eValueConsulting
後  援:マイクロソフト株式会社

⇒ 詳細およびお申込はこちらからお願い致します。
  http://www.mpuf.org/pm/kt040826.htm

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 発行日:2004年8月9日(月)
 配 信:MPUF事務局 mailto:info@mpuf.org http://www.mpuf.org
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