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PMI REP
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ProjectServerによるEPM実践講座
使って納得!プロジェクトの見える化を実現する

EPM実践講座

簡単!RFPテンプレートも同時にマスターできます

本講座は、PM、PLとしてプロジェクトチームを立ち上げる立場、シニアPM、PMOメンバーとしてProject経営の実現に携わる方々を対象としたトレーニングとなります。PMとして一段上のキャリアアップを狙う方、シニアPMとして、ラインマネージャー、部門責任者、RMを巻き込むといった社内のプロジェクトマネジメント推進に携わっている方にうってつけの講座です。ProjectServer導入担当者、サーバー運用管理者の方にもお勧めします。

強力なプロジェクト経営システムであるProject Serverを導入することで、事業全体のリソースやプロジェクトの最適化、プロジェクトの見える化、これまで検知できなかった早期の問題発見から、メンバーのモラル、モチベーションの向上と言った、プロジェクトマネージャや上級管理者だけでなく、現場のプロジェクトリーダー、メンバーにとっても、大変うれしい変革がもたらされます。では、Project Serverをどのように使うと、それが可能になるのでしょう。

本講座は、Project Serverを利用したEPMの実践をテーマとし、プログラム&プロジェクトマネージメントの体制構築から、複数Project環境下におかれたプロジェクト運営の流れを、受講者の皆様に実際に体験していただく講座です。

見える化により何が実現できるのか。具体的にはどのようなプロセスや要員のスキルセット、教育や社内標準の準備が必要なのか。そのような疑問をお持ちの方もいらっしゃることと思います。それには実際にProject ServerのようなPMSにより実現されたプロジェクト運営環境を経験してみないことには、なかなか見えてこないかも知れません。

そのため本講座では仮想事例に沿って、前半を、プロジェクトの業務がどのように動いているか把握し、どう言った改善が必要かを整理することで、その組織に合った適切なプロジェクト運営プロセスを、プロジェクトの関係者自身の手で作る構築演習、後半は、サーバーのセットアップが完了した状態から、プロジェクトマネージャー、リソースマネージャーそしてプロジェクトメンバーのそれぞれがProject Serverにどのように関わり、どのような操作を必要とするのか、そしてそれらが、プロジェクトの見える化やリスク回避にどう繋がっていくのかを体験するプログラム&プロジェクトマネージメント演習の二部構成で実施します。

難しい知識は一切必要なく、ごく簡単な方法で、自分たちの目的に沿った、メンバー全員が納得して参加できるプロジェクト運営体制が構築できてしまいます。ぜひ本講座で、失敗しないプロジェクト運営体制とProjectServerの構築方法を体験してください。

【これがこの講座の魅力だ!】

1) システムを構築してもEPMは実現できない!
  3つの理由と
成功の秘訣を伝授

2) 大多数の導入・運用担当者が経験する
  ProjectServerに関する
トラブルを未然に回避できる!

3) EPMは複数のプロジェクトを取り扱う。プロジェクト間のコンフリクト解決、人員の最適配置、事業全体に跨るプロジェクトとリソースのマネジメント方法を
疑似体験できる

4)プロジェクトスポンサー,PM,RM,プロジェクトメンバーそれぞれの立場と役割、問題点を実感することで、スムーズな
組織体制の構築に役立つ

【講座概要】

本セミナーでは、受講者の皆様が実際に社内で導入を進める際の手助けとなるよう導入に失敗しないための現状分析と設計、そして運用Tipsを、仮想事例に沿ってグループワーク形式で体験していただきます。


【タイムテーブル】
※時間の関係により変更になることもございます

1日目 [講義]
■EPMの概念と
導入のメリット




エンタープライズ・プロジェクトマネジメントの考え方やメリットをはじめ、Project Serverで構築するEPM環境の例や、EPMの導入に必要なプロセスをお話しします。

EPMの概念
プロジェクト参加者の役割
EPMのメリット
役割に応じたシステムの活用
システム導入までの道のり

[演習1]
■現状プロセス分析の手法




仮想事例を使い、組織の進捗管理やリソース管理のプロセスをまとめます。同じ部署に所属していても、プロセスに対する自分と他者の認識が違っていたり、プロセス自体の矛盾や改善点が見えてくるなど、多くの発見が得られます。

As Is 分析 / 課題リストアップ
課題一覧の作成

[演習2]
■課題解決の手法


演習1で行った現状プロセス分析で、改善すべき課題が見えてきます。それらの解決策を、長期的・短期的と言った計画も含め、「システム導入」「プロセス改善」の2つの観点から導き出します。

課題解決策 / To Be 作成
ProjectServer設計とプロセス設計の要点チェック

2日目
[演習3]
■理想のプロセス/システム環境を検討
演習2で課題解決策を検討すると、システムの導入で改善できる点が多々発見されます。将来的な改善を視野に入れ、現在の課題を克服し、業務の効率化が図れるよう、システムの運用プロセスを含めた理想の業務環境を検討していただきます。

リソース管理の標準化
進捗管理プロセスの標準化
マネジメントに必要な画面設計

プロジェクトマネージャーの視点と使い方
チームメンバーの視点と使い方
リソースマネージャーの視点と使い方
経営者の視点と使い方
プロジェクトの計画
スケジュール作成
リソース割り当て
自分のタスクを確認
リソース管理
リソース負荷分析
スケジュールの調整
進捗管理
実績報告
確認と承認
[演習4]
■理想環境をProject Serverで疑似体験
演習3で検討した理想のマネジメント環境をProject Serverで構築した例を実機を操作しながら体験していただきます。効果的なリソース管理やポートフォリオ管理の方法などを中心に、受講者の皆様が自社で活用できる有用な使い方を演習します。

リソースマネジメント
 - リソース計画と最適化、リソース調整

プログラムマネジメント
 - プロジェクト間依存関係分析、
 - プロジェクト間交渉と調整
 - ステージゲート設定と意思決定
質疑応答&意見交換




















開催日時 2日間連続でのご受講となります
1日目 2008年3月24日(月)
10:00〜16:30(受付開始9:45)
2日目 2008年3月25日(火)
10:00〜16:30(受付開始9:45)
講 師 西山 綾子 氏
受講料
お申込
受講料 通常¥100,000
特別価格¥90,000


2008年3月21日までにお振込みください

本講座[演習3]の前半で利用する演習用テキストの
サンプルはこちらからダウンロードできます(15ページ)



●振込口座は、お申し込み後に自動送信されるセミナー申し込み受付メールの記載をご覧ください。

お振込手数料はご負担ください

●価格は税込みです。
※お申込みには会員登録(無料)が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら
※お申し込み・お振込み受付期限は 
2008年3月21です。
※無償キャンセルの受付期限は 
開催10営業日前の 2008年3月10です。3月11日〜3月19日にキャンセルのご連絡が合った場合は、50%、3月20日以降のキャンセルのご連絡については100%のキャンセル料が発生いたしますのであらかじめご了承くださいませ。代理の方の出席についてもお手続きいただけますので事務局までお問合わせください。

※お申し込みをいただくと、自動配信で 件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをお届けします。お振込口座などの情報はそちらのメールでご確認ください。
※お申し込み受付のご確認は、自動配信でお送りする件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをもってかえさせていただきます。
※受講票はお送りしておりませんので、セミナー当日、直接会場にお越しいただき、受付にてお名前をお伝えください。
※キャンセルのお手続き方法:件名を「セミナー申込みキャンセル」としていただき、お申込みいただいたセミナー名とお名前をご明記の上、 pmoアットマークmpuf.org までご連絡ください。
※最小催行人数に満たない場合、開催を延期させていただきます。あらかじめご了承ください。

★本セミナーに関するお問合わせは、上記をご一読のうえ、
 pmo半角アットマークmpuf.org 宛にお願いいたします。
場所 新宿御苑駅より徒歩1分、新宿駅より徒歩8分
※開催場所の地図等詳細は受講生の皆様に別途メールでご案内いたします。
その他 定員:先着12名 最小催行人数8名
PDU(受講証明)単位:12PDU

◆ 講 師 略 歴  
西山 綾子 氏 
FreeGene株式会社 EPM事業部 ディレクター
MPUF MicrosoftProject導入研究会 幹事


ITベンチャー企業において、外資系コンサルティングファームへのPMO技術支援、Webシステムやパッケージソフトの開発などを担当。2006年1月に独立し、ビジネスコミュニティのためのWebシステム開発を中心に、数社への技術コンサルティング、運用支援を行う。2006年8月より、FreeGene株式会社 EPM事業部立ち上げに参画。現在はディレクター兼技術コンサルタントとして、PMOの技術支援、MSProject関連サービスを中心に活動。


◆ 講 座 監 修  
MPUF事務局長 枷場 博文 (はさば・ひろふみ)

 【主 催】 Microsoft Project Users Forum(MPUF)
 【後 援】 マイクロソフト株式会社

 ★本セミナーに関するお問い合わせは pmo半角アットマークmpuf.org までお願いいたします



プロジェクトマネージャ、プロジェクトメンバー向け
 
 Project関連のマクロやオペレーションガイドを大公開! 
★MPUF会員は、以下のコンテンツを無料でダウンロードすることができます★

1)MS Projectのタスクおよび指定したフィールドの情報を
  簡単にExcelに出力できるマクロ「Export Task List 」(ZIP)
★NEW★

動作環境:Microsoft Office Project 2003以降の動作する環境(2007対応)
詳細はダウンロードした圧縮ファイルに含まれている「ExportTaskList_overview.pdf」をご参照ください。


2) Microsoft Office Project Professional 2007
   Operation Guide( PDF)
★NEW★

このガイドには、プロジェクトマネージャがProject Server2007 を利用する上での、
ごく簡単な進捗管理の流れと、その操作方法が記載されています。

今回は、FAQとして、以下の4つの対処方法を収録しました。
1 プロジェクトマネージャが変わったときは .
2 強制的にチェックインするには
3 プロジェクトを削除するには(1)
4 プロジェクトを削除するには(2)


▼IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける4大問題

1 IT投資を本当の業務改革に結びつけられない
  要求仕様・RFPがかけない
  要求仕様の質が低い
  業務担当者やエンドユーザに当事者意識がなく、巻き込めない

2 妥当性、納得性のある業者選定を行えない
  適切なベンダーを選定する基準や手法がない
  ベンダー依存から脱却できない

3 適正なコストでのIT調達が行えない
  ベンダー見積の評価ができない
  ソフト、ハードの一貫性のない非効率的な購買が行われている
  バージョンアップや技術の陳腐化を考慮した調達が行えない
  運用費やメンテナンス費が適正か判断できない

4 一貫したIT投資管理を行えない
  IT投資を方向づけるリーダーシップが不足している
  IT調達体制の不備


▼IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける二つの中核問題

1 トップの方針、コミットメントが無い
2 業務担当者やエンドユーザに当事者意識がなく、要求仕様が書けない。


▼IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける
 要求品質1次、2次項目


1 目利き力が向上する
  調達費用が適正か見極められる
  見積書の目利きができるようになる

2 全社を巻き込んだ体系的なBPRへの取組みができるようになる
  関係各部門、原課との有効な協力関係が築ける
  全社的視点での調達ができるようになる

3 引合スキルの向上が図れる
  適切なRFPを作成できる
  IT調達標準モデルが確立できる
  IT調達能力の向上ができる

4 業者選定能力の向上が図れる
  適切にベンダー評価選定ができる
  適切に契約できる術が身につく

5 ユーザー主導の効果的調達が可能になる
ユーザー主導のIT調達ができる
自由度の高いIT調達が行える

6 効果的なIT投資が出来る
  ライフサイクルコストを視野に入れた開発ができるようになる
  費用対効果が明確になる
  コスト削減ができる
    無駄な2重投資を一掃できる

7 コンプライアンス体制を確立できる
  コンプライアンス体制を確立できる

本セミナーで体得する「ユーザ主導によるRFP作成」によって、ITプロジェクトにおける4大問題を解決できること、中核問題の一方である、エンドユーザーが要求仕様を書くことは難しくない、ことを理解できます。




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