不可能と言われたITプロジェクトが実現できた!IT導入コスト3割削減!
迫力の実践事例を交えた、中小企業、地方自治体にも実行可能な
ITプロジェクトの進め方についてのお話が聞けます。
【講座概要】
ITの発明・創造・構築は、ベンダーの領域。
そのITを利活用して経営の仕組みを変革するのは、経営者の責任。
ITの作り手とITの使い手とは、その立場、考え方が異なる。
どのように違うか?
天動説(人間系)と地動説(物理系)ほどの違いがある。
だからベンダーにソリューション提案を安易に要求してはいけないのではないか。
要件定義工程が、ITを構築するベンダー主導プロジェクトに属するのは、
一種の治外法権ではないのか。
経営者はユーザー主導プロジェクトを立上げ、
IT利活用による業務改革の基本方針と達成目標をコミットすべきである。
そして、ユーザー主導プロジェクトの新たな方法論が要請される。
そのひとつとしてライブスペックメソッド(LSM)を紹介する。
その要諦は、
@要件定義工程をベンダー主導プロジェクトから除くこと、
A業務要件とシステム要件(データモデリングなど)の定義責任を明確に分けること、
B業務要件はユーザー主導による業務設計の結果として定義すること、
C多様なユーザーの要件の整合性を取るために合意形成プロセスを重視すること、
Dモデリング手法やドキュメント手法の限界を越えるために
CASEツールを業務シミュレータとして使用すること、そして
E手戻りのない厳密なデータ処理要件をRFPとして、ベンダーに提示すること。
この手法の原理は、現象学的「天動説」に立脚する。
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開催日時 |
2005年4月14日(木) 19:00〜21:00(18:45受付開始)
21時から1時間は、講師の木ノ下先生を囲んで
質疑応答&交流会を行います。 |
講師 |
株式会社ライブスペックRFP研究所 代表取締役
八戸市地域再生政策顧問
木ノ下 勝郎 氏
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受講料・
申込み |
開催日前・銀行事前振込⇒ |
3000円 |
当日現金支払・開催日以降の振込⇒ |
5000円 |
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※ 無償キャンセルの受付期限は 2005年4月07日です。
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pmo@mpuf.org 宛にお願いいたします。
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場所 |
マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
17階セミナールーム1 |
その他 |
定員:80名 / PDU(受講証明)単位:2PDUs(時間)
PMPの方へはPDUを、これからPMPの受験をされる方へは受講証明書をお渡しいたします。 |