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本研究会の活動内容
イベントのお知らせ
 
イベント 第36回MPUF−EVM研究会
日時 2008年10月01日 水曜日 19:00〜
場所 マイクロソフト株式会社新宿オフィス6階会議室
担当  
アジェンダ 1.「タイムベースのスケジュール指標について」
 (19時00分〜)
                 星幸雄さん
2.質疑応答          (20時15分〜)
3.次回スケジュール等について (20時分30〜)
4.懇親会(20時45分〜)※実費・会場は移動します
(研究会参加費用は無料です、懇親会参加費は実費)。
メッセージ 第36回研究会を10月1日(水)に開催致します。

次回研究会は、株式会社日立製作所の星幸雄さんより、以下のテーマで
発表いただきます。
尚、今回発表いただく内容は、現在アラスカで開催されている
【International Project Management Conference】
「ProMAC2008 ( http://www.uaa.alaska.edu/promac/ )」
にて星さんが発表される内容と同様となる予定です。

・テーマ:「タイムベースのスケジュール指標について(第二弾)」

『EVM(Earned Value Management)は、コストとプロジェクトスケジュールの
パフォーマンスを評価し、共有するための手段として、注目されており、
最近では、ソフトウェア開発のプロジェクト管理にも適用され始めています。

EVMの特長は、コストとスケジュールを統合管理できることにあります。

日本のソフトウェア開発プロジェクトでは、請負契約が、しばしば採用されます。
多くの請負契約プロジェクトでは、実際のコストデータを得ることが難しいため、
そのようなプロジェクトでEVMを適用する場合には、スケジュール指標だけが
使用されてきました。

また、スケジュール指標には、コスト指標と比較して制約が存在します。
そうした制約を回避することを目的として、タイムベースのスケジュール指標が
考え出されました。

本発表ではその留意点や期待される効果をまとめ、実例として、リスケが多い
ソフトウェア開発プロジェクトでのパフォーマンス分析結果を報告します。』

(タイムベーススケジュール指標については"Earned Schedule"でWeb検索する
と関連情報をたくさん見つけることができます。
また、PMI発行の"Practice Standard for Earned Value Management"
(ISBN-10:1930699425)にも説明が記載されています。) 
掲載期間 2008/10/01 〜